将来を考える、キャリア教育の一環として、職業講話を行いました。毎年、地域で働く方々を学校に招き、「仕事内容」や「やりがい」など、働くことについて実体験を交えて話していただいています。今後社会で働く生徒たちにとって、どんな想いで働くのかを知れる貴重な機会です。秋の職場体験学習につながる学びになりました。お忙しい中、生徒のために来校していただいた方に、感謝したい。来校していただいた企業さま(山陽精工株式会社、株式会社やおき、NECプラットフォームズ、セブンイレブン大月鳥沢店、大月市立中央病院)
今年度、採用された初任者の研修実習校として授業を提供します。今回は、本校の数学の授業を提供し、県・富士東部教育事務所の指導主事を招聘して研究会を行いました。17名の初任者と本校の教職員とが、生徒主体の授業づくりについて、①生徒主体の授業展開となっていたか、②協働する場面について、③授業者の発問についてなどを討議の柱として深めました。初任者、本校教職員、指導主事ととも授業改善に真摯に向き合いました。今後の授業改善に活かしていきます。
毎年この時期に、都留高校に来校している留学生と本校3年生が交流会を行っています。英語の時間を使って各学級で行います。今回は、10名の留学生を迎え交流しました。留学生からは、自分の学校を英語や日本語を交えて紹介してくれました。その後は、各グループに分かれて英語と日本語を交えて会話を楽しみました。短い時間でしたが、本校の生徒にとっては、普段学んでいる英語を活用しようとする様子が見られ、貴重な機会となりました。













総合体育大会の支部予選が行われ、いただいた賞状や優勝旗とともに、各部長よりその報告が行われました。3年生は、最後となる大会でした。「結果はどうあれ、仲間と過ごした時間は確かなものです」や「この結果を受けて、県大会でも頑張ります」などの話が聞かれました。
新たなステージで戦う生徒がいる一方で、今大会で引退する3年生にとっては、切り替えが必要となります。私からは、「目標は、誰もが平等に持つことができます。自分の今を自覚して、新たな目標をもって生活してください。」と話しました。
個人表彰
本校の学校教育目標は「ひとりだちできる」生徒の育成です。この目標実現のため、生徒が主体的に活動(取組)できる学校を目指しています。生徒が自分(又は自分たち)から、自分事として学校生活を楽しめるようにしていきたい。
今回は、今年度から始めた「ミニ朗読会」を紹介します。「ミニ朗読会」は、昼休みの時間を利用して、図書室で行います。図書委員がみんなに読んで伝えたい本を選びます。朗読は自由に聞くことができます。学期1回行われるそうです。
今回は、1年生が「せかいのいちご」を朗読しました。みんなニコニコして聞いていまいた。朗読後には、アンケートもあり、楽しいひと時を過ごしました。