はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

ゼクシィ3月号 四国版

2012-01-31 | 女性誌



ゼクシィ 四国版 定価300円 1月24日 リクルート

結婚を考えている人を対象としたウェディング雑誌であります。
もうまったく私には必要のない雑誌なんですが、以前からよさそうな付録が付いていることは
ちらほらと、女性誌付録感想ブログなどから知っておりましたが…買うのも、ねぇ…。
読む所が無いし、もったいないわ!とさらっと流してました。
…ら、フランフランの印鑑ケースが付くとな!朱肉付きで、インターネット本屋さんだと
全国版でお安いのがありますよって…。

関西版は390円、東京版は500円、これが上限みたいであとの地方版は300円ですって!!!
うわ~~~~何ソレ。
まったくもう!と送料無料のアマゾンで購入しましたv



 

これが付録の印鑑ケース。白地で金色なのでちと汚れが目立ちそうですが、
出来は悪くないし、朱肉もあるし、良い感じです。
さっそく中身を入れ替えよう…。


 来月号の付録は!!しゃもじ。かわいいなぁ…。


POND'S エイジビューティークレンジング

2012-01-31 | 感謝



ユニリーバジャパン株式会社ポンズの「PIND'S新製品トライアル」に当選しました!
1月23日発売の、エイジビューティシリーズのクリームクレンジング30gと
洗顔フォーム20gのセットを頂きましたv

洗顔クリーム無くなりかけていたのでタイミングばっちりです。嬉しい。

ユニリーバさん、ありがとうございます<(_ _)>


Nancy Sinatra Lightning's Girl Greatest hits 1965-1971

2012-01-30 | 音楽



ナンシー・シナトラ「グレイテスト・ヒッツ~恋のひとこと」定価2940円 全26曲

スウィンギン・ロンドン60’sといえば、やはりこのお人を忘れてはなりません!
フランク・シナトラの娘で歌手のナンシー・シナトラ。二十そこそこで結婚離婚で
アイドル路線から転落、というかセクシー路線に変更して成功した人ですが、
ミニスカートワンピにロングブーツ(ハイヒール)でテンガロンハットみたいなのかぶってて
ややドスの利いた声で歌っていてとてもかっこいいのです!
憎いあなたとかシュガータウンとか youtubeで昔のアメリカの歌番組で歌っている所や
ミューシックビデオ、PVなんかもありますがやーおしゃれですわ。
結構な年齢で今はもう引退?されてるみたいですが、生で見たかったなぁ。


スウィンギング60sファッションスタイル

2012-01-29 | 



ピエ・ブックス 2008年3月6日初版1刷発行 定価6090円

まぁ、お高いです…はい。でもその分、まず誌面サイズが大きく、みっしり重いです。
A4サイズひとまわり越してます! 
白黒頁もありますが、一応全頁カラーです。写真だけでなく、イラストもあります。
版権の関係でしょうか有名どころのモデルさんは一切出てません。
ほぼ同じモデル又は素人っぽいモデルの広告?とかグラビアっぽいのがほとんどで
当時の雑誌のどこからどこを掲載してるのか、切り張りして掲載しているようなので
元々が頭や足部分が切れて掲載されていたのかどうなのか、とかちょっと分からないです。
妙に上部分や左右に余白があって、見づらいといえば見づらいです。


 
あの黄色の部分とかね…女の子の顔も見切れてるし…もったいないです。
黄緑と黄色という配色、なかなかどうして肌と髪の色でしっくりきてます。アジア系には難しい配色。

 
このブルネット2人いや3人のモデルさんが結構な割合で掲載されてます。姉妹?
花柄や更紗模様のオーバーブラウス。ストライプのワンピースがかわいいです。

 
サイケ模様!ぴっちりしたズボンいや、スパッツ?この足広げで彼方を見るポーズ。


家庭全科でも見かけられたプリント花柄ブラウス、ミニスカート、ブーツ、カチューシャ、
七三分けのショートカット、メイク、盛りヘアスタイル、微妙なポーズ…。
シックスティーズです。スウィンギン・ロンドンです。
このムック、文章は冒頭2頁だけであとはひたすら写真と合間にイラストです。
90%女の子で、男の子はまぁ少ないです(苦笑)


国際情報社 家庭全科 1969年1~12月号~スウィンギン・ロンドン~

2012-01-28 | 昭和女性誌



黒田清子さん…さーやこと降嫁された紀宮さまと同じ名前ですが、御年はウンと上の草分けモデル。
家庭全科でも表紙カバーはもちろん、本誌グラビアカラー頁に頻繁に登場してます。
1963年のデビュー以来、15年以上、第一線で活躍。
デザイナー花井幸子は、当時、「いくらお金を払ってでも価値がある」と絶賛。
ひとつでも出演すればモデルとしての格が上がるとされたクリスチャン ディオール、
イヴ・サンローラン、ピエール・カルダンの日本におけるショウにすべて参加。
他数々のハイファッション誌の表紙を飾り続けた。、voce美ィキぺディより転載


 

田中明子さん
渋い!コートの色と毛糸の帽子の色が!右ページのミニスカートブーツもカッコいい。
でも…アップで見るとですね。この時代のモデルさん脱毛あんまり、してない…。
腕足もさーというのが結構あります。さすがに脇は剃ってあるみたいですが、腕と脛がねー。
ストッキングからも毛の流れが見えて、ちょっといたたまれない気持ちになります。

加藤直代さん、野村順子さん
この衣装、素敵なんですよ。右の人のコートの真っ赤、左の人の紫っぽい紺色、ブーツも帽子も素敵、
…なのになんで、鳩が…トランペット?ホルン?が…スウィンギン・ロンドン60’奥が深い。
モデルさん分かる分はお名前書いてますが、あと分かりません。

 

ヘアスタイル!徹子のバージョン違い、下まつ毛メイクばっちりです。
清水ハルマン(アイフルのチワワCMで有名になった清水省吾の二度目の妻)さんに似てませんか。

 

ラウンジウエアってどこで着るものなんでしょうか…。ホームパーティ服?
花柄模様というか幾何学模様というかサイケ柄で、お腹はシースルーです。
何気にポーズも要チェックで、不自然なのが多いです。
今の雑誌もたまーに不自然な格好のありますが、スナップ風が主流になってるので
今見ると新鮮というか、お洋服が主役なんだなぁとしみじみ思います。
へんな皺とかない方がいいですもんねぇ。
ショートカットの子は内川グリちゃんとみた!あとは立花リサ?かしら…。




上のグラビアを見て、↓の衣装を連想したのはいうまでもありません。流行ってたんですね。