酒粕を購入、冷蔵庫で放置する事約1ヶ月。さすがに消費期限が気になるので、粕汁を作ることにしました。
1日目：酒粕、味噌少々、玉葱、南京やや薄めに刻んだもの、エノキダケ、ブナシメジ、
おあげさん（おでんの餅袋のを中身を出して刻みました）
丼うつわに盛った後、乾燥ネギ（インスタントおみそ汁についてるもの）と七味をえいや！と投入。
2日目：酒粕、サバの水煮缶（お汁は元より中に水を入れて濯いだのも入れます）、玉葱、こんにゃく（おでんのを刻みました）、
ブナシメジ、エノキダケでぐつぐつ。
これまた盛りつけた後、乾燥ネギと七味を振ります。
…「なんきん～？」と懐疑的な家人でしたが、案外美味しいｖ(*´∇｀*)と丼盛りを飲み干しました。
サバの水煮缶の時は南京はさすがに合わないので入れない方がい良いと思いますが、
思ってた以上に美味しいようですよ。
甘いのが好きな人とか、子供さんなんかには酒粕の臭さが抜けていいかもしれません。
「スーパーナチュラル」2005年アメリカ
弟サム・ウィンチェスター：ジャレッド・パダレッキ、兄ディーン・ウィンチェスター：ジェンセン・アクレス
ならびで分かるように、弟が主役です。
現在、このドラマシリーズに嵌って見てます(というか、DVDを大人買いしちゃったのです…)
…でも…恐怖系(ゴースト、スプラッタ、サイコとか)のドラマや映画は大の苦手で、
小説や漫画などの本が家に置いておくのも駄目なのです、よ…。
うっかりとアメリカ版「ナイトヘッド」みたいな感じですよ、というレビューに、
それならば、と注文ボタンを押してしまったのでした。阿呆ですよね（≡д≡）
○マゾンや楽○などで、吹き替えは糞だとありましたので、字幕で見てます。
第1話「悪夢のはじまり」
冒頭のベビーベットに寝る赤ちゃんサム、キスをする兄ディーン、そしてやさしそうに笑う母親と父親。
一転して悲劇が襲います。
時は経ち、ハロウィンパーティーで不機嫌そうなサムをなだめるナースの衣装着用の恋人ジェシカ…むっちむっちです。
ブロンドでセクシーな恋人ですよねえ。そして二人の愛の住処に侵入する兄のディーン！
兄弟は2年ぶりの再会ですが、険悪ムードで「狩り」に誘います。
気が乗らないけれど父親が失踪したままで連絡が取れないことに何がしかの不安を覚え、一緒に「狩り」に行くことに。
ここからまぁ本編は始まります。
…が、もう初回が幽霊もので、私怖くて怖くて…何度か停止ボタンを押してしまいました、よ(T_T)
幽霊の女の人は大変美人で、アンジョリーナ・ジョリー似の感じでスタイルも抜群ですねー。
無事、事件は解決して、「明日はロースクールの面接」と兄と自宅前で別れ、
恋人ジェシカの置いてくれてあるクッキーとメッセージにサムは笑みを浮かべてベッドへ。
目をつぶって眠ろうとすると額に何やら落ちて来る……天井を見ると、そこには額から血を流すジェシカが！
叫び声をあげると、ジェシカの体は燃えて消滅してしまいます。
22年前と同じことが！！
第2話「闇と戦う旅出」
恋人ジェシカを失ったサムは、犯人に復讐を誓い、兄と一緒に旅に出ます。
この、しょっぱなのキャンプシーンは、マジで怖いです(;O;)
血が音が…ひ～～～。お食事シーンはまぁえぐいです。
弟を心配するお姉さん、ラテンな美人です。
第3話「水辺の恐怖」
ホラーはホラーなんですが、湖の水がね…もう、泥水？みたいなので…怨念ものです。
夫を失った保安官の娘で未亡人30代くらいですが、美人です。シャワーシーンとかあります。スタイルいいです。
第4話「悪魔からの伝言」
飛行機の中での事件ですが、聖書の知識があるともっとピンとくるんでしょうが、
私ブッディストなので、30分後とかの意味が分からず駄目でした。飛行機嫌いのディーンがかわいいです。
キャビンアテンダントの女の人は美人でした。
第5話「鏡の中の真実」
きょわいいいい。目が目が…。出てくる女の子は父親を亡くしたやや太ましいブルネットの子以外、美人です。
こっくりさんを思い出しました。夜中、鏡見たり合わせたりするのはよくないって言いますもんね。気をつけよう。
最後のオチ、というかアレが、いいです。
第6話「もう一人の自分」
サムの友達の兄が殺人犯として逮捕されます。その嫌疑を晴らす為にサムは奮闘します。
ディーンが殺人犯？一人二役？ これは怨念ものではないので、ある意味安心です。
変身した人間の人格などもコピーするので日本語の「もう一人の自分」というのは正しいかも。
でもその都度、歯や髪の毛、爪とか抜ける訳で、体力消耗するし、掃除とか大変ですよね…。
第7話「偽りの十字架」
ちょっと怖い系です。ゲストの女の子、これまた美人です(大人しめの美人ですが)
途中までてっきり牧師さんかと思ってたら、違いました。十字架の上が鎌になってましたね。
一応、解決しましたけど、あの恋人とかルームメイトが可哀想です。お父さんは自業自得な部分が…。
第8話「蟲」
ぎょわ～～Σ(゜д゜ノ)ノ 気持ち悪いよう(涙)虫は全部CGなのかしら？本物もあるのかな…。
ミミズの群がってる中に手を入れたディーン、かっこいいです。えらいわー。
第9話「帰宅」
サムは、いままで見る悪夢、恋人ジェシカの死ではなく、
見知らぬ女性が生家の2階で窓をたたいて助けを呼んでいるという夢を見ます。
22年前4歳だったディーンはトラウマしかない生家に戻ることが嫌ですが、サムと一緒に行きます。
途中、父親の携帯へ伝言を入れますが、涙交じりに「助けてくれ」というディーンが…切ないです。
霊ものですが、それよりも水道管の工事の人のシーンが大変…(;_;)
悪霊と戦う息子を守るため、死んだ母親が霊となって出てきます。
ラストの、「あれだけ大きな力があるのにどうして分からないのかしら」というのが…(^_^;
第10話「137号室」
ぎょへ～～～(>_<) 廃院を探検しようという肝試しは世界共通項なんですねぇ。
それにしても、エリオット院長が怖いです。技術スタッフは大変なんでしょうね、とか
気をそらすようなことを思わないとうなされそうです。気持ち悪い。
第11話「出会い」
恋人の復讐の為に旅に出て父親を捜すサムには、「狩り」が邪魔なものとしか思えません。
そのことで兄と喧嘩をし、2人は別々に。
道に迷ったカップルに親切な町の人間たち…でも単身で着たディーンには冷たい冷たい、
冒頭のカップルに見せた笑顔の欠片もなく「他所者は出てけ」ってすごいです…。
泣いて命乞いをする姪に向かって「大義の為には犠牲はしかたない」「大事だからこそ」とのたまう叔母と叔父。
町の保安官、大学教授と全ての人間が狂信的に「町の為だから」って！！
なので、かかしがさくっと行った時は、思わず「やった！そうだよ！」と言ってしまいました。
一番大事な人を差し出すっつうなら、まず己か、旦那だろう？って思いましたもん。
一見、人の良さそうな風に見せて、一番極悪な集団ですよね。
最後に、「通信よ」といってさっくり喉を切ったメグ、すごく怖い～～。でもショートカットはいい。
みなこちゃん(元宝塚歌劇団星組男役スター：真織由季)＋河合千春な感じがする女の人です。
ようやく折り返し地点まで来ました～～。残りあと11話、頑張って1日1枚(2話)を目標にします。
