去年は、一欠けらも食べられなくって、淋しい思いをしたのですが、
今年は!!
熊本の超美味しいスイカ…頂きました。お腹いっぱいです。700g、満足です。
紗栄子プロデュースの「トリートメントリップバーム マ・シェリ」が無くなったので、
慌てて購入しに行ったのですが何かリップクリーム類の種類が減ってる!
コストパフォーマンスと、日本人としての行動から某企業製品は積極的除外だし、と
選別していくと、ハチミツ系統に…。
10g 定価483円 かーなーり、お安い!
でも何かここも消極的不買の対象企業だったみたいでちょっとがっくり(泣)です。
ちょっとハチミツ独特の臭さがありますが、潤うのは潤うからすぐに皮が捲れる私には
今の所あってます。
6月の雨は、花になる。降りそそぐ花の祝福─フラワーシャワー
6月7日からのデリケートピオニ―のトワレが発売されるんですが、
そのお花、芍薬の形のムエットvv
かわいいんですよーすごく! 香りも華やかでとてもいいです。
こういう香りの香水、好きなんですけど、私の体(臭)とイメージには合わないみたいで
あんまり評判良くないんですよね…(…)
ところはつえ 集英社マーガレットコミックス 全4巻
ふと思い返してみると、私結構な割合で猫漫画が好きだったなぁ…と。
猫十字社「小さなお茶会」 我孫子三和「みかん絵日記」 ともに白泉社
そして、この「にゃんころりん」と、猫が主人公ではないけれど、多田かおる「愛してナイト」
はるき悦巳「じゃりン子チエ」とか…。いずれも昭和の漫画ですよねぇ(苦笑)
平成になってから猫漫画ってちょっと思い浮かばないです。
昭和46年から53年までの約7年間連載されていたらしいのですが、
当時の私はまだ影も形もない時分なので、記憶にないんです。
でも何か知っているというか見たことがあるような、ないような…という印象でした。
が、ところはつえ、という全部平仮名のこのペンネームはかなり印象に残っていて、
インターネットとパソコンの時代になって、漫画の存在を知り読んでみたくなり、
多くの昭和漫画と同じで、絶版品切れ状態で少々高値ですが、購入しました。
鼻と髭のない猫! そして、主役の猫の名前は「にゃんこ」って!!
飼い主の家族(父親母親)もほぼ登場しません…。飼い主の兄妹の名前も出てこない、
出てくるのは脇役の犬「メリー」とかメリーの弟「ゴロー」とか…。
大人になってから読むと、不思議な漫画です。