やはりどうしても読みたくて読みたくて…ということで
文庫版を購入しました。
んが!!
旺文社版の「銀の糸あみもの店」はお話を12編収録、
講談社文庫版は11編を収録…。
そのうちのタイトル作品を入れて4編だけを文庫に収録なんですね…(涙)
がーん( ̄□ ̄;)
ああ、やはり旺文社版を購入せねば読めないお話が8編もあるんですね。
講談社文庫版書き下ろしのお話が1編入ってるのが唯一救いですが…。
瀬尾七重&牧村慶子のゴールデンコンビ(G.C.って懐かしい響き…)の
旺文社の児童書。
「銀の糸あみもの店」はヤフオクなどでも高値でなかなか入手困難、
此方も余り見かけないように思います…。
表紙のコック姿のにゃんこがかわいいです。
裏表紙のお魚料理、フライ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/84/438b708c267b9ef7c76eaeded0c9ce16.jpg)
ハンガリー1959年おとぎばなしの切手
目打ちまで全部地の色、というシンプルで可愛い。
御伽噺8つということなんですが、
・ハーメルンのフルート弾き(確かこんなタイトルだった筈)
・赤ずきん
・ヘンゼルとグレーテル
・3匹のくま
・アリとキリギリス?
・シンデレラ?
一応見当付けてみたのですが、本当の所は何のお話なんでしょうか、謎だ。