はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

Kurashi/ note 暮らしノオト vol.5

2013-10-28 | 自費出版



北欧、暮らしの道具店のミニコミ誌 暮らしノオト5号

これ欲しさに注文するという何か本末転倒なんですが(苦笑)
でも「かもめ食堂」が特集とあれば読みたくなる…
お料理はさておき、雑貨類とか衣装が本当にいいもんねぇ。
堀越絹衣の本とか出たらいいのに、
そんでもってミニコミ誌だけ申し込みとかできたらいいのに…。


昭和的ガーリー文化研究所 公式入門書

2012-07-02 | 自費出版



ゆかしなさんが所長を務められている昭和ガーリー文化研究所の公式入門書と許可証vv
昭和少女漫画を検索検索検索していたらゆかしなさんのブログに…。
にゃんころりんになかよしあさりちゃんサンリオユニコ光ゲンジ…ほぼ同世代のゆかしなさんが
ブログで取り上げられるアイドルや漫画映画グッズ…懐かしいのと切ないのが
一気に押し寄せてきて2日かけてブログを拝見しました。ビバ昭和(涙)

ゴールデンウィーク後に催し物をされるという記事に、嗚呼…関西だったらと涙をグッとこらえた2か月前。
ゆかしなさんのご厚意により20名枠に入れて頂き、入門書を譲って頂きました。ありがとうございます。
タキシードサムならぬ、ゆかしーなさむの愛らしいスタンプに、にんまりです。


おみやげコラージュ

2012-01-15 | 自費出版



おみやげコラージュ 定価800円(おかしの包み紙ブローチ付)

本の表紙、ソ連時代の絵本風なイラストで、すごくかわいいです。
個人ではなく、団体ツアー旅行で3泊4日のロシア旅行を綴ったもので、
紙雑貨類などが中心に掲載されてます。
牛乳パッケージ、チョコレートの包み紙、アイスクリームのカップ、チェブラーシカなどなど。
現地の一般家庭でお昼御飯や、現地の幼稚園や子どもが働いている鉄道(キッザニアよりもそれっぽい)、
おばあちゃんたちのいる所でお茶をしたり、とモロ30代天然生活クウネル系を狙った
ツアー内容です!(それともフリープランでご自分たちで選んだのかしら…)
お土産屋さんで高価な買い物(マトリョーシカ、琥珀、レースとか)などはなくって、
ロシアの添乗員さんからしたら渋いお客さんだろうなぁ(苦笑)なんて思ったり。

チェブラーシカのポストカードは色々種類ありますよよねー。


cinema illustration booklet

2012-01-12 | 自費出版

以前から気になっていたzine/リトルプレス専門のBooks DANTALIONさん。
リアル店舗には独特の雰囲気に対する気後れと地図読めない女脳の為、
どう考えても足を踏み入れられないと思ってオンラインショップで購入しました。

青い鳥通信 600円 
…夫婦2人と猫の他愛もない日常生活のフリートーク本。 緩い感じです。

cinema illustration booklet 1300円(ポスカ1枚付)
…先日購入した大手出版発行杉浦さやかの本(金額ほぼ一緒って…)で取り上げた映画、
女優とほぼ同じでした。
「プリティ・イン・ピンク」「ゴースト・ワールド」「ロシュフォールの恋人たち」 「フォロー・ミー」
などなど。
目新しかったのは女優で、オードリー・ヘップバーンを扱っていない事!
ここ大きいです。彼女が輝いていたのって「ローマの休日」「麗しのサブリナ」とかの
2本くらいだった気がするんですよね。1960年近くからは顔痩せと
ギスギス感、肌ツヤのなさが画面から感じられて見ていてかなり厳しかった…。
「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」「パリで一緒に」衣装は見事だったけど
オードリー自体はかなり劣化してたもの…。
映画だと、「ジョアンナ」 を取り上げてあって、ちょっと嬉しかった。衣装の見事なことといったら!
ヴィジュアル的に、もっと評価があっていい映画だと思います。


この手の手書きが主な自費出版リトルプレス個人誌って、この本に限らずなんですけど
字もデザインのうち、というのは分かりますが
手書き文字が読めない!
ことが多々あります…。

ヘタウマ字みたいな読みづらい字で英単語交じりで書かれるものほど読みにくいものはありません。
留学した人とか英米に滞在の長い人に見られる外国語単語交じりの日本語文章多いですよね…。
しっくりくる日本語が見当たらないのかもしれませんが、そこはうまく訳してほしいなぁと。

おまけのフリペとかDMとか入っていて嬉しい通販でした。


加藤郁美「どうぶつ帖 特装版」

2012-01-04 | 自費出版



月兎社&倉敷意匠という最強コラボのこちらの「どうぶつ帖」 定価1470円

もふりたい気持ちに負けて若干お高めの特別装丁版をひぐらし文庫さんで買っていまいました。
でも残念なことに、ボンボンのお色が…茶や黒、灰色じゃないんですよ…。
緑色…青や桃色とかで、本の中のどうぶつさんたちを彷彿と、はさせない…。
でも、掲載されているうさぎとかやぎのかわいさは、もうたまりませんな!
思わず、おいくら万円?とググってしまいました、よ。
って、20000円から~~~ってすんごい高ぇ!高過ぎて手が出ません。
見ているだけですが、癒されますね。ああ、かわいい。