はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

図書館本 J・D・ロブ「イヴ&ロークシリーズ 7~11巻」

2014-02-28 | 小説

7.招かれざるサンタクロース
8.白衣の神のつぶやき
9.カサンドラの挑戦
10.ラストシーンは殺意とともに
11.ユダの銀貨が輝く夜

思い込み激しい近親相姦や犯罪者の子供への偏見…などなどが多分にある主人公イヴ…、
でも、相手役で夫で大金持ちのロークが時に熱く時に熱く時に熱く(笑)捜査でもベッドでもフォローしたり、
ピーボディ、メイヴィスといった脇役たちが活躍するので多少は引っ掛かるのですが厭かせずに読ませます。
…2050年代の近未来が舞台となってまして、読むたびに「未来警察ウラシマン」が頭に浮かび、
塩沢兼人演じるルードヴィッヒさま(確か白燕尾服を着用してた…金髪で顔色悪くて素敵だった…涙)。
80年代初頭にテレビ映画小説でみられた近未来SFの世界を思い浮かべながら読んでますが、
ピーボディの外見描写では白人なんですが、どうしてもモンッチッチか、「ポリス・アカデミー」の
ラヴァーン・フックス(マリオン・ラムジー)を思い浮かべてしまいます…。
いずれにしてもロークはかっこええなぁ…と。


玉ねぎスープ&玉ねぎの皮茶

2014-02-20 | 食べ物



以前は、梅こぶ茶やしいたけ茶にはまっていましたが今現在はまっているのが
玉ねぎスープです。パセリが入っているもの、刻んだ玉ねぎが入っているもの、
色々と種類あるのですが、淡路島のこの玉ねぎスープが一番好きです。
…で、ルピシアから「玉ねぎの皮茶」が発売中、年末お店に行った時には
売り切れていて買えなかったのですが、年明けて入荷したみたいで1個にしようか
2個にしようかと迷いつつ…試飲出来ないから1個だけ購入しました。

…「玉ねぎ皮茶」お味のほうですが、なんといいましょうか。
薄い!薄いんです!!微妙な味で、これをこのまま飲むってどうなの?
刻んでレンジでチンした玉ねぎをこれに入れて、塩胡椒してやっと、という感じです。
もう、買いません。


津軽こけし(のストラップ) 饗宴 

2014-02-18 | 雑貨



左:タカラトミー こけしストラップ第1段の津軽 木製 メイドインチナ 
右:? プラスチック?

出来としてはタカラトミーの方が断然良いのです…よ。
右のこけしストラップを定価525円で購入したのですが、
東北のお店だと315円って!!
すごく小さいので、お顔以外の線がレロレロで…。。
ぼ、ぼりす………ぐすん。かわゆいのですが、ちょっとしょっぱいワ。


山田文具店 山谷レイ工人 モガこけし

2014-02-17 | 雑貨



山田文具店で『初こけし』ええとファーストジャパニーズドール?を購入しました。
ネットの画像でそのお顔をお見かけして以来、ずっとずっと欲しいナァ…と
指をくわえて見ていたモガこけしvvv
…ギョロ目という表記はいただけない、モガこけし又はベティ風こけしが適当と思われる
山谷レイさんという工人さんのこけしです。

たまたま山田文具店を覗いてたら……。
ベレー帽かぶっててジロリンお目目、嗚呼かわゆい。
お腹が林檎じゃないのが残念といえば残念だけれども、向日葵の花も好きです。

速攻、購入ボタン押しました!
今を逃したらきっともう買えない!東北に行くお金も予定もない私、
山谷レイさんのこけしとは出会えない…。
でもポチっと押してからも、でもタッチの差で売り切れるということもあるから
もしそうだったらってこともあるから、買えなかったということを前提に(…)
お返事を待っていよう、という後ろ向きの気持ちでメールを待っていたのでした。

…ら、無事、購入できたみたいで、なおかつ関東方面は大雪が降っていたというのに
ショップの方は頑張って下さったみたいですぐに届きました…。 嬉しい!!!
で、こけしだけじゃ送料とか勿体無いし前々から気になっていたこけしのストラップと
渋い色と絵のナイロン?の袋を合わせて購入しました。


大江戸温泉物語 ホテルレオマの森

2014-02-17 | 旅行

サンケイリビングTOKKの広告を家人から見せられて、『蟹』の文字とお値段的にも
興味を惹かれて大江戸温泉 ホテルレオマの森に行きました。
この大江戸温泉は関東中心で展開されてて、最近関西方面に進出してきたみたいです。
で、湯快リゾートと違い、やっていない時もありますが平日の往復バスが無料(往復1500円)!
そのため、ホテルの部屋は空いているけれど、バスはあっという間に埋まってしまうという…、。
で、なんとか日にちをあわせて申し込んだのです。

梅田発のバスも合ったのですが、行きは1時間早く、帰りは1時間遅いという…
なので三宮発を選択。
やはり『蟹』と『平日バス無料』でバス2台のほぼ満席状態です。
客層は7割が68才以上、残り2割が60代、1割が20代~30代いわゆるカップルですね。
途中から雨が振り出してあいにくにお天気になりました。


スケジュール的には、こんな感じ。
10:30 三宮バス発車
11:15~11:25 淡路SA
12:35~13:20 津田SA
14:30 ホテル到着
15:30~16:30 お風呂
17:10~18:20 夕食
22:30 就寝

湯快リゾートと違って本当にあのただのトイレ休憩と軽食で昼すませとけよ的な
2度の休憩でした。うーん。
狭い上に出来上がる遅いしどうなの津田SAって思ってもしょうがないはず。
ホテルはすんごい大きいホテルで北海道のキロロを越えますな!
これは次から次へと宿泊客を入れないと経営しんどいだろうなぁ。
広いし、バブルな昭和な感じがぷんぷんです。
その宿泊および日帰り客と見合ってないのが温泉の洗い場、
狭い狭い狭い…洗い場があくまでしばらく裸で突っ立ってました。
体洗う前に湯船つかるとかありえないし!

夕食のバイキング会場は本当に大会場で、いやー広いし種類も豊富で
まあまあでした。


5:50 起床
7:00~8:00 朝食
15:30 ホテル出発
16:50 津田SA
18:20 三宮着

朝食、種類もあり、おかゆを中心に食べました。
出し巻き卵ではなく甘い卵でちょっとがっかりです。
夜から雨から雪となりまた雨に…周遊バスも申し込まなかったのでチェックアウトが
10時なので9時20分まで部屋でテレビを見て、それからチェックアウトをし
売店でお土産品を買い、あとはずーっと2階で座ってました。
隣りのカラオケルームから延々ともれ聞こえてくる音を外した歌もどき、
ひどかった…。
 


うっすら雪が積もってます。

 



買ったもの
・えびせんべい
・ゆずこしょうえびせんべい
・かわらせんべい
・四万十えびせんべい
・黄な粉飴など