はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

国際情報社 家庭全科 1969年1~12月号~スウィンギン・ロンドン~

2012-01-28 | 昭和女性誌



黒田清子さん…さーやこと降嫁された紀宮さまと同じ名前ですが、御年はウンと上の草分けモデル。
家庭全科でも表紙カバーはもちろん、本誌グラビアカラー頁に頻繁に登場してます。
1963年のデビュー以来、15年以上、第一線で活躍。
デザイナー花井幸子は、当時、「いくらお金を払ってでも価値がある」と絶賛。
ひとつでも出演すればモデルとしての格が上がるとされたクリスチャン ディオール、
イヴ・サンローラン、ピエール・カルダンの日本におけるショウにすべて参加。
他数々のハイファッション誌の表紙を飾り続けた。、voce美ィキぺディより転載


 

田中明子さん
渋い!コートの色と毛糸の帽子の色が!右ページのミニスカートブーツもカッコいい。
でも…アップで見るとですね。この時代のモデルさん脱毛あんまり、してない…。
腕足もさーというのが結構あります。さすがに脇は剃ってあるみたいですが、腕と脛がねー。
ストッキングからも毛の流れが見えて、ちょっといたたまれない気持ちになります。

加藤直代さん、野村順子さん
この衣装、素敵なんですよ。右の人のコートの真っ赤、左の人の紫っぽい紺色、ブーツも帽子も素敵、
…なのになんで、鳩が…トランペット?ホルン?が…スウィンギン・ロンドン60’奥が深い。
モデルさん分かる分はお名前書いてますが、あと分かりません。

 

ヘアスタイル!徹子のバージョン違い、下まつ毛メイクばっちりです。
清水ハルマン(アイフルのチワワCMで有名になった清水省吾の二度目の妻)さんに似てませんか。

 

ラウンジウエアってどこで着るものなんでしょうか…。ホームパーティ服?
花柄模様というか幾何学模様というかサイケ柄で、お腹はシースルーです。
何気にポーズも要チェックで、不自然なのが多いです。
今の雑誌もたまーに不自然な格好のありますが、スナップ風が主流になってるので
今見ると新鮮というか、お洋服が主役なんだなぁとしみじみ思います。
へんな皺とかない方がいいですもんねぇ。
ショートカットの子は内川グリちゃんとみた!あとは立花リサ?かしら…。




上のグラビアを見て、↓の衣装を連想したのはいうまでもありません。流行ってたんですね。