はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

引田茂著「花ことば」カラーブックス

2010-08-30 | 


乙女古書店ハナメガネさんで保育社のカラーブックス文庫「花ことば」と「折形」を購入しました。
新しいカタログもお願いしてますv
小学館のミニレディシリーズは小学校の図書室でも置いてありました…懐かしい。
カラーブックスは、やっぱりいい味出してます。

木村衣有子「食べものエッセイ集 味見はるあき」

2010-08-26 | 


2007年に恵文社から発売された「みんなの古本500冊」の続編「みんなの古本500冊もっと」と
木村衣有子のミニコミ誌(個人誌)を購入しました。

んーと、ちょっと前回の「みんなの~」が乙女書籍の紹介が満載だったのですが、
今回の「~もっと」は紹介する女の人の比率が少なくなった訳ではないと思うのですが、
なんで~(>_<)と思うくらいに、おっさんというか堅いというかあれれ?な本が多いです。
第1弾でおとっときの本を出しちゃって、たった3年しか経ってないからそれを上回る素敵な本が
まだ見つかってないのかな~と勝手にフォロー?な気持ちで見ました…。

木村衣有子のエッセイ集はちょっと…思っていたのと違ってました。
小さなやかん…すぐ一緒に住みたくなるっていうのはどうなんでしょう。
私の考え方が古いからなのか分かりませんが、
身持ちの悪いというかだらしない感じがちょっとしないでもないです…。
男にとって都合のいい女で終わる感じがするし…女の3年と男の3年は違うと思うんですよね。
はっきりと、肉体的にも。

図書館本 香月日輪「妖怪アパートの幽雅な食卓 るり子さんのお料理日記」

2010-08-24 | 小説



講談社 定価1155円 2009年11月


図書館においてあるのかしら、と検索をかけたら、ありました~。

実はまだ文庫で4巻までしか出ていない為、読んでいないのでネタばれになるのですが、
構いません
お料理のレシピと短編2つが掲載されてあって、なかなか楽しめました。

ただ、1点気になるのが、「お握り」って「お結び」のことを書いてあるんですよね。
画像で映ってるのは三角形だし、日本の神道だとかそういうのからすると、
「おにぎり」はまちがいで「おむすび」が正しいです。
こういう小さい些細な所が引っ掛かります~~~。


NIMES リバティシュシュ

2010-08-17 | 雑貨


ニームのリバティプリントのかわいいシュシュです。
クーポールからもリバティプリントのシュシュが出てますが、
1890円とちょっとお高くて手が出ません(-.-)
1260円というニームの若干それに比べると求めやすいお値段に…(^^ゞ
購入してしまいました。

迷いつつLouLou柄の青にしました。

石井好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」

2010-08-12 | 


先日お亡くなりになられたシャンソン歌手石井好子さんのお料理エッセイ集。
暮らしの手帖社 1954年1月刊 定価1050円
今年2010年なので、56年間も版を刷り続けている!すごくロングべストセラーな本です。
いま読んでも十分古くないというか、大丈夫な語り口(文章)ですし、
何より写真もないのにお料理がすごく美味しそうでっ!!(*゜¬゜*)
寝る前に読んでいたのですが…おなか減ってたまりませんでした…。