こうの史代「あのとき、この本」 平凡社 20140320初版
元々は「こどものとも」(福音館社発行)の折り込みふろくに掲載。
著名人71人がおのおの好きな絵本を語っていき、
こうの史代(漫画家、イラストレーター)の四コマが添えられるという体のもの。
あらっと思ったのが、宇野亜貴良「栄光への大飛行」BL出版、
まったくご本人の作風と違う絵を選んでらっしゃる！
恩田陸「べにいろやるの おにたいじ」福音館社、
甲斐みのり「どろぼうがっこう」加古里子 絵と文 偕成社、
中島京子「からのすパンやさん」かこさとしえとぶん 偕成社、
こうの史代「いやだ いやだ」せなけいこ さく・え 福音館社
なんか、加古里子の本が多いなぁと…。
この、こうの史代という人、ぱふ」とか「ファンロード」いや
「ガロ」？とか、コミコン系の絵柄だわーと思ったら結構な御年。
ボールペン漫画みたい。
32巻 「夜の狩人の絆」
何ヶ月ぶり…いやもうほんとに、待機人数34とか…ありえないよねぇ。
イブが丸くなってだんだん人間らしく（口は悪いし品は無いけどね）なっていき、
ロークトの間は超安定で、今回は二人の間に波風が立つことはなくて
殺人事件のお話ではあるものの、殺し方があまりえぐくなかったので安心して読めました。
メイヴィスは今回、ちょびーっと、ナディーンは出てこなかったけど、
チャールズとルーシーは出てきていました。
で、土曜日のバーベキューは次巻33で、ですかね。のばすね…(・ε・｀)
ロクシタン チェリーリボン ジェリーフレグランス(ジェル状香水) 14ml 定価3456円
オンラインショップだとチェリーリボンのトワレ（アトマイザー付）あるし、
実店舗でトワレがあったら買おうかなーと思ってお店に行ったけど跡形もなく(´；ω；｀)
これもあと数本で終わりです～とのことで、まぁしゃあないか(・ェ・｀)
1本だけ、購入しました。
行っていない地域に行きたい、との家族の声で、岐阜県の恵那峡国際ホテルに行きました。
…というか、他のホテルは送迎バスが空いてなくてここのホテルになったのですが
で、大き目の部屋を指定したのですが、小さいお部屋ですた…（風呂無しだしね）
雪が降っていて廊下などは寒いことは寒かったのですが、
輝乃湯に比べたら断然暖かい、暖房がきちんと効いてます。レストランの廊下も暖かいし！
何よりスタッフさんたちが居酒屋（のかけ）声（だけ糞大きいだけで気が利かないの）ではなく
声は大き過ぎず、でも、きちんと客には聞こえる大きさで、ささっと配膳の皿を引いたり
カメラのシャッターを押したり、注文を聞いたり、と気持ちの良いサービスでした。
タイムテーブルとしましては、
09：00 新大阪出発
11：00 土山サービスエリア
13：00 ホテル着
15：00～16：30 カラオケ
17：30～18：50 夕食
19：40～20：15 温泉
23：00 就寝
05：45 起床
07：30～8：30 朝食
11：15 チェックアウト
15：00 ホテル発
15：20～50 ちこりの村
17：30～55 黒丸サービスエリア
21：10 帰宅
見所『マグロの解体ショー』
夕食はバイキング、料理の品数としてはやや少なめ(昨年の輝乃湯よりはあったかな)
白御飯、カレーライス、握り(の寿司)で、炊き込みご飯などの類は無く、
おかずも天ぷら(薩摩芋、南京、海老？)、南京とミンチ？の煮物、等々ありましたが
マグロの解体ショーの分を削ってあるのかちょっとさみしかったです。
ソフトクリーム、アイスクリーム(オレンジ・バニラ・抹茶)を家人は大喜びで食べてました。
朝のバイキングも少なめ、卵料理は、半生のオムレツ崩れみたいなのしかなく
魚も、ししゃもと鯖…鮭はなし、ただ、お味噌汁、田舎と普通のとがあって美味しく飲みました。
お粥種類で、パンはデニッシュ系のみ。 ソーセージとかなかったなぁ(・ε・｀)
温泉は、とろっとしていて露天風呂と中の2種類のみ、翌日になっても男女同じままでした。
部屋のテレビ、すごく大きくて綺麗に写ってました。
岐阜チャンネルかーとか思いながら見てました。
買った物
・味噌パンｖｖｖ 大きいŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
・芋・林檎・ブルーベリーの羊羹
・とちの実せんべい
・りんごバターちゃんのサックリ食感クランチ
村上リコ 「図説 英国貴族の令嬢」 20140925 河出書房新社 ふくろうの本
村上リコ 「図説 英国メイドの日常」 201104016 河出書房新社 ふくろうの本
当時の写真や人物画や新聞、雑誌の挿絵(風刺画)が掲載されてあり、
18~9世紀の英国の様子が分かって、映画や小説でよく分からなかった身分制度や
呼称などが書かれてあり、とても参考になったのですが、
掲載されている写真(絵)と文章が一致しないこともあって誰が誰?と思った箇所が…
詰め込みすぎのような気がします。
世紀の恋謳われたエドワード七世とシンプソン夫人とか他にもいくつかの貴賎婚、
そうそう上手くいかないよね～(・ェ・｀)
育ってきた環境(教育・習慣・食事・金銭感覚諸々)合うはずないもの。
どちらも歩み寄らなきゃ長続きはしないわけで、
どちらかが一方的に我慢しないと成り立たないってのは、破綻してるんですよねぇ。
