はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

ロクシタン ファイブハーブスピュアフレッシュネスシャンプー&コンディショナー+メールミストラル

2014-06-26 | コスメ



ロクシタンで久々にお買い物。

サマーギフト 定価2592円(税込)
・ファイブハーブス ピュアフレッシュネスシャンプー 75ml
・ファイブハーブス ピュアフレッシュネスコンディショナー 75ml
・メールミストラルフレッシュシャワージェル 50ml

ファイブハーブス ピュアフレッシュネス ヘアミスト 定価4320円(税込) 125ml
エンジェルグラス フェースミスト 定価円(2052円) 50ml

予約特典
ジャスミン ボディミルク 50ml

アクアヴァーベナが7月に発売、ということはシトラスヴァーベナは出ないのね…。 
ヴァーベナオンリーだとちょっと足りない気がするので買うには至らないのですが
うーん。どうしよう…。


図書館本 J・D・ロブ「イヴ&ロークシリーズ 29、30巻」

2014-06-21 | 小説

29.「冷ややかな血脈」
30.「残酷なめぐりあい」

とうとうここまできたかの30巻、ちなみに30巻の奥付ましたらば、20130319、
かなりおいつきました。 

2巻とも親の因果が子に報い~的な話で、ちょっと「血」「親」「遺伝」「過去」
こればっかりゆーのもワンパターンじゃないの?と思ったりもするわけです。
チャールズとルイーズの結婚式+パーティーは無事に終わってまぁ、ほっこりしつつ、
イヴの女らしいもの、こと、ひとへの、嫌悪恐怖そして根底にあるのが、
たぶん「嫉妬」なんでしょうがそれがちらちらと出てくる29巻、んで30巻では
レイプ被害者=自分も被害者、きぃ~というのがややうるさい感じもしました。

こっからなかなか予約が20件待ちなんですよね。今年中に借りれるのかしら。


図書館本 岩本素白著 早川茉莉編「素湯のような話」

2014-06-19 | 

20140108 初版 ちくま文庫

なんというか、すごくぬるい本というか素白という人がどうということもない
くだらないことをうだうだ書いたのを編集者のセンスで抜粋して乗っけてるわけですが
そのセンスがあわない、のか、元々素白とのセンスがあわないのか、
東京東京ゆーのがあわないのか…たぶんそのどれもだと思……目が滑ったなぁ。 

好き=うまくいかせられるか、というとそうではないわけですよね。


口どけなめらかカスタードシュー&口どけガトーショコラ

2014-06-18 | 食べ物



ファミリーマートのSweets+のスィーツ
口どけなめらかカスタードシュー 定価105円(税込)←2番人気
口どけなめらかガトーショコラ 定価185円(税込)

1番人気の濃厚口どけロール、3番人気のWクリームエクレア…そして2番人気
どれにしようか…最初はエクレアを手に取っていたのですが、
費用対価といいますかそのう…ね? シューの定価105円でこの大きさ存在感、
かたやロールは定価154円(税込)、エクレアは定価158円(税込)
うーん、どう考えても軍配はシューになりますよねぇ…。
でも家人はチョコレートの甘~~いのが大好きなのでたまには甘いのを
食べさせてあげたいなぁと思って、エクレアにするべ、と思って手を伸ばしてたら
ふっと視界の端っこに、ガトーショコラ2個入!
「おおおツv」お値段的にもまぁ納得がいくものですし、小さいけれど2個入りだし
これならばカロリー的にもいいわvと購入しました。

…やーもう、もちろんおやつとして2日に分けて食べました。
これ1日で食べたら、軽く3食分の脂質超えてしまうもの(恐)
とにかくシュークリームは食べ応え満点、クリームたっぷり。懐かしい昭和のシュークリームな感じ。
ガトーショコラは、これはもう、家人がべた褒め、「美味しいツツ」貪り食ってました。


図書館本 あさのあつこ「かんかん橋を渡ったら」

2014-06-16 | 小説

20130326 角川書店

うーん。つまらなかった…10代(中学1年生)の少女の心を書いてあるわけですが
どうもうだうだうだうだしてて、分かる、分かるんですよええ、ガキ特有の青臭い主張とか
大人がずるくもといひどく見えたりとか…家族の不和に泣く、とかでもさーなんかねぇ。
子供が(馬鹿ばっかりで)子供だけが、傷つきやすいかというと、そうでもないでしょう。
子供特有の図太く鈍感なところもあれば、繊細なところもあるわけで、
田舎、地方、それを全面いや前のほうの前面かしら、出してて、んで戦時中をちろっと絡めて、
ぼけた老人を登場させて、主人公の父親と夫と子供を置いて出て行った母親。
母親や元踊り子よりも身づくろいをきちんとしていて爪が塗られている…。
登場人物がどうも型にはまっていて、合わないなーと。
目が滑って最後まで読まずに返却です。
女が女(少女や子供)を書く場合、より繊細により10代の不安定を描く、と
なーんか、(私には)あいません。生臭くなりすぎたり、妙に鬱陶しい子になったりして駄目、
あさのあつこは「バッテリー」のような少年に主体を置いた小説を書いてけばいいのです。
少女は駄目です。