ブルーベリーが形になってきました。熟れてくるのが楽しみです。ショウブがいつの間にか花が咲いていました。まだ、蕾があるので咲いてくれそうです。ナンテン、コモチマンネングサの花を、マクロでパチリ。
前線が去り、移動性高気圧に覆われて、きっぱりと晴れました。ちょうど、サザエさん通りウィーク期間ということもあり、百道まで実家からポタで。かつて、高校時代の通学路をトレースしながらと思いましたが、40年以上前とずいぶん変わってしまった街並みにとまどいつつ、行きすぎたり、曲がりそこなったりしつつ、なんとかたどり着きました。イベントの商店街のスタンプラリー、探しましたがわかりませんでした。早良区役所に立ち寄って、情報収集、パンフ等をいただいてきました。少し戻って、脇山口からサザエさん通りです。サザエさん通りをすべて通り抜けるのは、初めてです。なつかしい雰囲気というよりは、40年前と全く変わってしまったかつての高校の横を通り、かつての海だった場所の福岡市総合図書館へ。無効になってしまった貸し出しカードを、再度つくってもらいました。図書館へは、また、日を改めて利用させてもらおうと思っています。海岸まで出ると、砂浜の修復作業で、ユンボやダンプがいそがしく行ったり来たりしていました。室見川河口まで出て、遡上。福大を抜けて環状線出て、戻ってきました。(自転車走行距離 29km /日 252km/年)
予報どおり、再び雨になりました。お昼ごろまで、降っていました。実家の梅が大きくなっています。もうすぐ、梅干にできそうな感じになってきました。
護国神社、25日の音恵の準備が真っ最中でした。看板には、22日から26日まで、境内、参道の立入規制と書いてありました。今日も実家からのポタです。隣の、NHK福岡放送局。4月の人事異動で、インフォメーションが、新しい面々に。なんか、人数が減った感じもします。大濠公園をぐるっと一周。カメさんの姿を見かけませんでした。人面魚が。キツネさんは、いつものようにお濠を眺めていました。周辺では、除草作業が行われてました。もう少し待てば、ちょっと、草茫々気味のキツネさんの足元も、きれいにしてもらえるのでしょう。昨日は、日赤通りを通りました。今日は、高宮通りを通りましたが、ちょっと、道路や歩道が狭く、人や自転車、ごちゃごちゃしていて、日赤通りより走りにくかったです。(自転車走行距離 20km /日 187km/年)
昨日の夕方のNHKニュースで、アジア美術館のアジアンポップが紹介されていたので、早速、観に。実家から自転車で45分くらいで到着。少し離れたところの駐輪場に停めて、美術館へ。しかし、まさかの休館日。でも、せっかくきたのだからと、お櫛田さんまでお散歩。途中の道路に、謎の靴が。忘れ物、落とし物?。お櫛田さん、邦人より外国の方々が多かったです。境内の井戸の鶴さんのくちばし。いたずらでしょうか、意味ありでしょうか?。ぱんぱんして、本殿の裏に回ると、末社の説明が。何気なく見ると、お酒の神様、松尾神社があるではないですか。個人的に新発見。かつていくつもの酒蔵があった博多部。また、ちょっと歴史について調べてみたい感じ、興味がわいてきました。(自転車走行距離 18km /日 167km/年)
妙見鼻と妙見山の間に、アマドコロの群落がありました。個人的には、新発見でした。感動的でした。今日は、個人的に、初めての油山縦走へ。福大正門前までバスで。梅林登山口から、ひたすら尾根に沿って歩きました。途中、黄色の白のニガナ、タツナミソウが路傍に、いい感じで咲いていました。梅林山(246m)、片江山(276m)、妙見山(452m)、油山(597m)、糠塚山(388m)、猿山(276m)、片縄山(291m)の7ピークを楽しめました。後半から、まだ、暑熱馴化していないためか、バテバテになりました。距離は、宗像四塚縦走と同じくらい、獲得標高は、3分の1くらいのお散歩でした。途中、平日ながら、3名のトレランの練習されている方に、すれ違い、追い越され、しました。充実の初めての油山縦走になりました。(油山山頂気象 10:12 晴れ 20℃ 片縄山 12:38 25℃ 福大正門前 ⇒ 柏原3丁目バス停 時間4:58 距離 13.1km のぼり 951m くだり 908m)
自転車で油山牧場へ。途中の坂道から、押しチャリでした。かつての放牧地。今は、上級市民、インバウンド向け、宿泊サイトに。すっかり変わってしました。諸行無常。一般市民の税金だけでは、施設の運営、維持が難しくなったので、お金を持っている人に、高い利用料をいただいてと言うことでしょうが。これが、福岡市が進めるGreen nextですか。今は、非福岡市民の部外者なので、とやかく言えませんが。牛さんに少し分けてもらって、と市長さんは、会見で説明されていましたが、放牧地は、狭くなって、ぎゅうぎゅうぎみなのか、半分は、裸地化してしまっていました。明治百年事業で、市民の森が整備されたときも、自然破壊と批判されましたが、小生世代は、そこで作ったの思い出の中で生き続けています。まあ、今の子供たちも、この新しい景色の中で、思い出を作っていくのでしょう。(自転車走行距離 17km /日 149km/年)
ホオノキにソウシチョウさん。駐車場からすぐのところで遇いました。すっかり初夏のいい感じで。久しぶりの山頂までのお散歩です。一月以上空きました。ニッコリン展望所からAコースに合流して山頂へ。Cコースを下ってきました。キキョウの花を期待していましたが、もう、遅かったようです。展望所や山頂からの眺望は、いい感じでした。立花山の向こうに我が家の宗像四塚も見えていました。ニッコリン展望所に行くまでの間に、センペルセコイアがありました。森の広場の横の世界の樹木園だけかと思っていましたが、何本も植栽されていて、個人的な発見ではありました。三角点の周りに、タツナミソウの群落。ちょうど、花がきれいでした。周回路を歩いていると、なぜかトンボさんに何度も遇いました。(山頂気象 10:38 快晴 19℃)