ビールではなく、平尾台自然の郷450円のそばをのどごしで。秋空に誘われ、井原山の動画の影響を受け、パナラマビューが見たいなと思い検討。自転車で登れる平尾台を南から北への縦断を企画。But then、南側の香春岳を望む付近までは青空だったものの、平尾台に近づくにつれ、湿った空気の吹き込みの影響で残念ながらということになりました。本来なれば、羊群原の中を、茶ヶ床園地までポタろうと思っていましたが、ポツリポツリときましたので、自然の郷からすぐに下ってきました。でも、筑前国八幡まで来ると、また、うそのように青空が広がっておりました。平尾台では、ヒルクライムする自転車人にポチポチと出会いました。なかなかの人気のコースみたいです。平尾台では心残りがありましたが、100km超のポタ、すがすがしい秋の半日を楽しめました。(DST 107.63km AV 19.5km/h TIME 5:30 ODO 1,830km)
◇秋空の城山を見つつ出発 ◇上野の沈下橋 彦山川の奥に英彦山も見える ◇上野から福智山を望む
◇夏吉から香春岳 ◇路肩狭く自転車操縦技量が試されるえずい味見トンネル ◇平尾台までもう少し
◇平尾台自然の郷 豊前国 雨降り出しそう ◇黒崎駅前コムシティー 筑前国は晴れている
7:00 出発 ⇒ 直方市菜の花大橋 ⇒ 福智町上野 ⇒ 田川市夏吉 ⇒ 9:24 香春町金辺橋 42km ⇒ 味見トンネル ⇒ 行橋市長尾 ⇒ 10:50 平尾台自然の郷 57km ⇒ 12:43 黒崎駅前 82km ⇒ 戸切峠 ⇒ 14:10 帰着 107km
我が家の近くの朝日観察場所に行ってみると、コブシの実に蝉さんがとまっていました。今日も真夏日になりました。でも、全盛期の彼岸花を撮るべく、南方は道路が混雑の予想が出ていたので、北進して彼岸花で有名な美祢市の南原寺へ。山中の静かなお寺。全開の彼岸花に、しばしの時間癒されました。カミさんも例の望遠レンズで、撮っておられました。それから、先週パスした秋吉台へ。自転車人多く、山口市から秋吉台まで続く自転車道を走る、タンデム3台発見。どこかで貸してくれるところがあるのでしょうか。そのうち、マイ自転車で走ってみたいですね。11時過ぎ、少し早めですが、秋芳洞近くのお店で、瓦そばタイムサービスの誘い文句につられて昼食。でも、なんか物足りない。そうだ、肉がない・・・。昼食後、秋芳洞へ。洞窟内の写真を何枚か撮ってみました。それから、秋吉台を車で巡り、トロン温泉600円につかり帰って来ました。フォトロゲイニングなるパンフを発見。地図を見ながら秋吉台を走り、制限時間内に獲得できたチェックポイント数を競うものみたいですね。面白そうかも。さあ、明日から4日間、適当にがんばろー。
風が強いながらも、秋の青空が広がりました。青空に誘われ、遠方の視界を期待しつつカミさんと城山へ。湿度が低くカラッとしていて、すがすがしいお散歩になりました。山頂では、ちょうど演奏会があっていて、サクソフォンの音色を楽しませてもらいました。視界は福智山○、英彦山×、沖ノ島×程度で期待以下でしたが、海岸に打ち寄せる白波が印象的でした。昼過ぎから、やっぱり暑くなりました。(16,768歩)
昨日は、穏やかだった釣川河口の海岸。今日は、遠い台風の影響で荒れ荒れでした。風が強く、細かい海水の飛沫で、眼鏡がすぐに視界不良になってしまいました。昨日、今日と、道の駅むなかたへ、片道10km超の朝の買出しポタ。開店時間待ち人行列の最後列に並び、昨日は刺身用の鯛の切り身とカマスをゲット。今日は魚もしけていましたが、なんとかサザエとヤリイカをゲットできました。スーパーで買うのと品物の違いを感じます。調達品は、8月に、越後、庄内で仕入れたお酒の今宵のあてとなります。なんか、食べるために生きているみたいですね。帰り道、彼岸花が出てきているのを発見。ここ何日か30℃を超えていたのに、ほぼカレンダーどおりに忘れずに出てくる生命時計に感服。
1979年夏、秋吉台。1泊2日で福岡から萩へ旅したときのものです。写真右が自分。初めて自ら企画実行した泊付の自転車旅。これを機に、あくがれていくことを、感じ始めるようになったと思います。動きが鈍くなってきたと感じる今日この頃、初心に帰ってみようと、その30年以上前の思い出のルートを、残り2日の夏期休暇を使って、トレースを試みました。
朝6時半過ぎの遅めのスタート。ちょうど通勤時間帯になった北九市内を腹を据えて通過し、関門人道トンネルをくぐり本州へ。関門海峡を眺めつつ√9を防府へ。ここは海響マラソンのコースでもありますが、路肩狭く、車多く、平日に走るには、えずい道でした。気温上昇、体温上昇、少しずつ苦しくなってきました。小月のドラッグストアで涼み、ここからは、車がそんなに多くない県道33号線を走り、お昼頃、美祢にようやく到着。スーパーで涼みつつ大休止。前は、秋吉台でソーメンを食べて、鍾乳洞を楽しく巡った記憶がありますが、かなりペースが悪い。100km超頃から完全にバテバテモード。秋吉台に登り上がる余力なく、スルー。午後4時過ぎにようやく萩の松蔭神社へ到着。前は、松蔭神社から宿泊場所の萩城址近くのユースホステルへ。さらに、貸しボートを漕いで、海上から萩城址を撮影しているから我ながらすごい。自分で若き日の自分に感心しました。今回は、菊ヶ浜のホテルに素泊まり泊。天然温泉付、平日でお客さんも少なく、海側の眺めのいい部屋に泊めてもらえました。一息ついて、近くのスーパーに買出しに行き、ゆっくりひとりササパーを楽しみました。
2日目、前は、萩から√191を単純に戻っていますが、今回は、長門市まで海岸沿いの県道64号選を選択。小さなアップダウンの連続でしたが、海がきれいでした。仙崎を散策。100選巡りも取り入れている最近の状況を鑑み、渚100選の青海島の観光船巡りをと思いましたが、敬老会のご一行様がバス3台で、どっとお越しになり、景色も、もやもや感があったので、気持ちが盛り上がらず、またの機会にすることにしました。すでに気温30℃超の模様。最高気温は33℃に達するとの予報もあり、これ以上の走行は困難と判断し、致し方なく長門市駅から輪行で帰りました。前は、ここからさらに150km走って、その日のうちに自宅に帰ってることを考えると、体力、持久力、耐暑力、ずいぶん落ちてしまっている自分を思い知らされました。トレースは失敗に終わりましたが、まあ、これからは、ぼちぼちやっていきませう。己を知り百戦危うからずという感じで。
◇近所の田んぼを眺めつつ出発 ◇工事中の折尾駅 ◇門司サフォーク広場のニャン
◇本州へ突入 ◇美祢市宇部興産の工場 ◇雲雀峠 萩市へ突入
◇松蔭神社到着 ◇1979年版 松蔭神社到着
◇松下村塾 写真の位置枚数が変わっています ◇1979年版 松下村塾
◇萩城址(100名城) ◇1979年版 海上から撮影 ◇最近の流行の3本の矢
◇萩往還マンホール ◇菊屋横丁(道100選) ◇明倫舘小学校 7時半なのに出校時間
◇県道64号線の風景 ◇山陰本線二見駅 無人駅 ◇二見駅にて 接触事故をなくしよう
◇県道64号線のニャン① ◇県道64号線のニャン② ◇ローソンの外ニャン
◇仙崎のニャン ◇方向で変わるみすずの壁画
◇稲刈りと山陰本線走る ◇長門市駅 ◇山陰本線車中より 上り列車とすれ違う
菊ヶ浜(動画) ⇒ http://youtu.be/JipnZqkqXas
菊屋横丁(動画) ⇒ http://youtu.be/snzALgzzLn4
データ
2013.9.12(木)
6:40 出発(0km) ⇒ 9:50 関門人道トンネル入り口(51km) ⇒ 12:40 美祢市博物館前(91km) ⇒ 15:10 雲雀峠(122km) ⇒ 16:20 松蔭神社(137km) ⇒ 宿(148km)
2013.9.13(金)
7:00 出発 ⇒ 9:20 県道64号線と√191との合流点(175km) ⇒ 10:00 長門市駅(192km) ⇒ JRにて輪行
けふもまた、今にも降り出しそうな、釣川から城山の風景です。またまた土曜日が雨。早朝、雨が本降りになる前にお散歩Jogにて1万2千歩確保。思い切りうろちょろできない週末が続いているので、なんかもやもや感蓄積中。
3月に自転車を買ってから週末ポタが多かったので、月間平均歩数が1万歩を超えておりません。しばらくは、下関海響マラもあるし、それに向けて歩数増加を重視ですね。
1月 10,787歩 2月 11,777歩 3月 10,754歩 4月 7,033歩 5月 7,332歩 6月 7,818歩 7月 7,447歩 8月 9,529歩
遠出日和ではないので、いたしかたなく資源ゴミを出しに行ったついでに、釣川の河口へ行ってみたら、波乗りを楽人々多数でした。その後、宗像大社に立ち寄って、池の鯉を撮ってみました。OLYMPUSのToughは、10m防水機能付きのカメラなので、水中の鯉の撮影を初めて試みましたが、水面から見る以上に透明感がなく、よくわからない写真になりました。水中写真は、別の機会を見つけて再チャレンジ。