周回路の歩道の上で、秋の木漏れ日を浴びながら、哲学的な感じのカマキリさんの姿がカッコよく、思わず撮らせてもらいました。2週間ぶりの油山です。紅葉がずいぶん進んでいるようです。前回と同じように、周回路一周プラス、Bコースを山頂往復を考えていましたが、森の広場の紅葉情報に、もみじ谷が見頃と出ていたので、予定を変更しました。もみじ谷を通り抜けて、Bコースから山頂へ、そして、Cコースを下りてきました。山頂からの眺望は、もやちょ気味でしたが、紅葉を楽しむことができました。少し、枯れ葉っぽくなった感じで色づいている葉っぱが散見されたのが、ちょっと、残念な感じもしましたが、酷暑だったので、致し方ないところでしょうか。オオスズメバチさんに、3度も遭遇し、その場待機を強いられましたが、無事に、どこかへ飛んで行ってくれました。今年は、遭遇頻度が多いような気がします。(山頂気象 10:44 14.0℃ 晴れ 歩数計 -歩/日)
念願のウメバチソウ、やっと、観れました。三脚にカメラを載せて、マクロでパチリ。これまで、平尾台の北方面と南方面を回って遇えませんでしたが、今日は、茶ヶ床園地から東進して、広谷方面にお散歩へ。我が家を出発する時に、自家用車の温度計は、9℃まで下がっていて、冷え込んだ朝でした。その関係か、茶ヶ床園地からの視程が抜群で、英彦山の稜線が、ビューティフルでした。中峠から、広谷湿原へ。鬼の空手岩を眺めつつ、岩の上まで、巻道で行きましたが、オオスズメバチさんに遭遇。近くに巣があるのか、この辺りが領地なのか、しばらく、まとわりつかれつつ、予定していた、最短での四方台方面へのコースの方に飛んで行きました。やばいなぁと思い、広谷台をぐるっと回って、四方台へ行くことにしました。しかし、これが塞翁が馬でした。こちらのコースで、ウメバチソウに遇えました。踏んでしましそうなくらい、たくさん咲いていました。ラッキーな一日となりました。
沖津宮遥拝所から、参拝させてもらいました。もちろん初めてですが、遥拝所の扉が開かれるのは、春と秋の年に2回しかないなく、沖ノ島も見え、とてもラッキーな一日になりました。今日は、9月の上八・承福寺に続いて、4回目の参加です。カミさんと神湊港からフェリーで大島へ。大島港から、ガイドさんの説明を聴きつつ、沖津宮遥拝所の秋季大祭を拝観させていただいた後、中津宮の秋季大祭を拝観させていただきました。沖津宮遥拝所は、沖津宮の一部としての位置づけ、中津宮の小豆石、珍しい屋根の上の鰹木、樹齢400年超の御神木のイチョウ、常緑樹のクスドイケなど、興味深く説明を聴きました。最後に、安倍宗任氏の菩提寺・安昌院も案内していただきました。貴重な一日になりました。幸せの黄色いマヒワさん、それから、3島ニャンにも遇いました。
オレンジ色の太陽は出てきたものの、もやちょで福智山は、見えず。日の出の位置がだいぶん山頂付近に、近間っていると思われますが。庭のハナミズキ、日差しを浴びて赤くなって、まずまずいい感じだったので、パチリ。今日は、トイレの水漏れ修理に業者に来てもらうので、自宅待機です。
ハバヤマボクチを観に、平尾台に行ってみました。センター駐車場をスタート。今日は、防火帯つくりの作業が遇っているようで、草刈り機の音が響いています。キス岩に立ち寄って、四方台を目指します。あっけなく、ぼちぼちと、ハバヤマボクチと遭遇。九重で探してみていましたが、なかなか見つからず、見つかるときは、簡単に見つかるもので。ちょと足を伸ばして貫山山頂へ。パノラマがいい感じでした。途中で、三段重ねのバッタさんに遇いました。重たそうでした。路傍のリンドウ、センブリ、ヒメヒゴタイ、いい感じでした。岩山を回って中峠へ。道路を歩いていると、ガサガサと草むらから飛び立って、上空に、かっこよく1羽の猛禽さんが飛んでいきました。どなただったのでしょうか。
早朝、飯田高原の大将軍まで歩いて行くと、ちょうど朝日が。泉水の影が涌蓋山に映って、なかなかの朝景でした。すっかり満足しましたが、タデ原にお散歩へ。ひと月の間に、すっかり秋という感じになっていました。早朝、6℃まで冷え込みましたが、風はなく、日差しの下のタデ原は、ぽかぽかで、絶好の散歩日和になりました。月曜日というのに、長者原の駐車場は、3分の1くらいしか空いてなく、なぜか、枠からはみ出ての駐車車両が散見。たぶん、日曜日から、山中泊で山に入られた方々でしょうか。さらに、お昼前には、観光バスもやって来たり、ほぼ満車状態になりました。年配の方々がたくさんお散歩されていました。「もう、山は、見るものになっておりますけん」と言われていたのが、印象的でした。
山頂広場からの眺望です。微妙ですが、神湊の遙か向こうに、対馬の島影が、左右に長く伸びているような気がします。昨日、寒冷前線が通過するとともに、北から、寒気が流れ込んできています。山頂の温度計は、12℃。でも、空気が澄んで超良好の視程に、とても良い気分です。英彦山、沖ノ島、小呂ノ島、壱岐ノ島、バッチリです。そのまま金山南岳に移動し、博多湾方面の眺望も楽しみました。金山北岳は、山頂標の場所と、本当のピークが違っているようで、どなたかが親切にも、案内標識を作ってありました。久々に、宗像二塚を縦走して、地蔵峠へ下り、山田ホタルの里を通って、戻ってきました。充実の13キロのお散歩になりました。(登山口~山頂 27分 山頂気象 晴れ 9:34 12.0℃ 歩数計 -歩/日)
新立山の山頂から朝日が昇ってきました。上空は、気圧の谷に伴う雲が広がっています。今日は、雨になる予報。一瞬のタイミングで、ラッキーでした。田んぼの道を、何故かとても追いつけないスピードのジョギング人多数。あ、プリンセス駅伝の選手たちですか。
戸畑の旧安川邸の前です。今度の竜王戦の会場です。周辺の道路には、幟が何本も立てられています。市政60周年行事の一環ともなって盛り上がっているようです。今日は、とにかく4時間まわしてみようと思いつつ、ここまで流してきました。往路は、若松から渡船で渡り、復路は、国道3号線を戻ってきました。ここでも、毎日駅伝の交通規制の看板がありました。駅伝シーズン到来です。洞海湾は、穏やかで、皿倉山の雲景が印象的でした。往路は、向かい風。ギアを1枚軽めにして、少しずつ近づく皿倉山、宗像四塚に励まされながら、戻ってきました。4時間は、なんとか回せることがわかりました。(走行距離 70km 年走行距離 355km 実走行時間 3時間58分 平均速度 17.5km/h)
ヤマハッカに、スカシバのお仲間さんがやってきていました。ホバリングしながら、巧みに吸蜜していました。この前は、ツリフネソウにどっぷりと突っ込んで吸蜜する姿を観ましたが、大は小を兼ねるというか、いろんなタイプの花に対応できて、素晴らしい感じです。中央広場のモミジバフウの紅葉が、見頃になっています。130本植栽されているキンモクセイも、絶頂期で、いい香りをたくさん漂わせています。もうすぐ、本格化してくる紅葉シーズンに備えて、案内板が設置されていました。山頂からの眺望は、もやちょ気味でしたが、いい感じの雲が出ていました。ベンチの上に食べかすがそのままに。どなたが食べられたのでしょうか?。(山頂気象 10:15 16.0℃ 晴れ 歩数計 -歩/日)