入梅しました。山頂の紫陽花を観に新立山へ。予想どおりきれいに咲いていました。でも、山頂では、風が強かったです。6月から久々に開館した、正助村の直売コーナーに立ち寄って帰りました。
山頂は、平時のような感じ。マスク人、ほぼいなく、心配になる感じ。山中は、平地よりマイナスイオンが多いので、それにウイルスが捕捉され漂い続ける感じに、街中よりもとずっとなると思えるのですが・・・。そろそろ、自粛解除かなと思って、久々に立花山に。駐車場は、平時の土曜日のように、密でに。なぜか、いつもあまり見ない北九州ナンバーの車が1割ほど。マスクを持って、そろりそろりと。でも、登山口では、まだ、自粛要請のたて看板がありました。路傍の花しょうがが良い感じ。マスク、登りの呼気で湿ってくると、さらに呼吸苦しく、人がいないとこれははずしつつ、調整しながら。途中で追い越した高齢者のパーティーの方々が、普通に楽しくおしゃべりしながら、子供連れの方々も、無防備で楽しんでおられて、不安になりました。怖がっていてばっかりのわけにはいきませんから、2週間後の感染状況の結果を期待したいと思います。良い結果であれば良いのですが。気温はそれほど高くありませんでしたが、入梅前の蒸し蒸し感と、マスクによる熱こもりで、汗だくになりました。山頂の眺望ももやちょでしたが、入梅前のお散歩を楽しませてもらいました。