春を思わせるようなあったかな日ざしに誘われて、愛車のシティーサイクルで、自宅→福間海岸→宮地岳神社→神湊→むなかた道の駅→自宅と、35kmほど流してきました。宮地岳神社から神湊への道が、ちょうど向かい風になりペダル重。穏やかな福間海岸、対照的に波立っていた神湊の海岸。ちょうど一年前に満開だった、宮地岳神社の境内の寒緋桜はまだでした。でも、裏の桜は満開でした。今日は、あったかな一日でしたが、春の足音は昨年より少し遅いようです。また、来週から寒くなる予報が出ています。
福間海岸の岸壁から立花山
福間海岸のかもめ
宮地岳神社境内の寒緋桜 まだです
裏の寒緋桜 満開です
一足先に春の気分 きれいです
黒豚さんは日なたぼっこでお昼寝
神湊から波の向こうは四ツ塚 そう言えば今年は縦走していませんね
波乗り野郎がいました
かみさんプロデュースによる、城山登山と赤間宿まつりの山行に参加しました。参加者は、他に、かみさんの職場関係の一家族の、合計6名。赤間駅から歩き始めて、西登山口から山頂へ。午前中は、雲が出ていたものの抜けがよく、英彦山も見えました。また、山腹の、杉、檜は、花粉を飛ばす準備がしっかり完了していました。今年の花粉はすごそう。ちびっ子のペースにあわせて、城山を駆け下り、赤間宿まつりへ。お昼頃からは、とても良い天気で、昼間だけどアサヒで。そして、酒蔵の蔵開きに突入。酒蔵も、5年くらい前は、まだ、ゆっくりいろいろな種類の利き酒ができましたが、今は、行列で、猪口1杯のお酒を頂くのにやっとたどり着くといった、スゴイ状態。昨年は、2日間で、まつりに9千人来たそうですから、酒蔵の立場からしても、致し方ないでしょうか。今年のお酒は、昨年の猛暑の影響で、酒造米が解けにくい感じになったとのことですが、醸造時期が低温傾向になったのと重なって、スッキリした酒質に仕上がったと、酒蔵の人が言っていました。解散後、それぞれまつりを楽しみつつ帰りました。 【歩数計計測値 18,991歩】