南区の実家の真上をヒコーキが着陸態勢で。たまに、風向きの関係で飛んできます。たまになのでいいですが、毎日だったら気になるところです。
バケツイネを眺めると、今日も、ショウリョウバッタさんが。しかも、2匹もいました。ご退場願おうかな、と思ったら、カマキリさんが、狩りの姿勢で待機中。バケツイネの生態系、そっと、そのままにして、出かけました。今日から、上州の旅です。今日は、多賀サービスエリアのハイウェイホテルに宿泊です。
夕立、積乱雲の感じはどうかな、と思って空を見上げると、ぽっかりと、アヒル隊長が空を泳いでいました。しばらくみていると、もやもやと散って、そして、夕立には、遇いませんでした。
今日は、今年2度目の稲の防除のお手伝いです。前回よりも、スタート時の朝は、涼しい感じでした。でも、やっぱり、に中は、汗だくになりました。
山田錦の穂が出始めました。五百万石から遅れること18日です。にこまるは、まだです。品種間でこんなに差が出るものかと、改めて実感しております。豪雨による雨漏りの件で、業者の方に来てもらい、破風、壁、屋根を点検してもらいました。ホースで、水を流してみましたが、室内の雨漏りは確認できずでした。よっぽど、キャパシティーを超えた雨量だったのでしょう。後日、改めて塗装屋さんに来てもらい、破風まわりの追加コーキングをしてもらい、様子をみることになりました。
背振稜線、山頂のレーダー基地が見えています。上空には、夏雲が雲が浮かんでいます。今日は、実家の母と博多区のお寺に、お盆施餓鬼供養祭へ。日曜日ながら、以外にも市街地の道路の渋滞はなく、予定より、早く着きました。
五百万石、穂が出始めまて2週間ほど経ちました。山田錦、にこまるは、まだ穂が出ていません。今日も、ショウリョウバッタさんが、株の間に隠れていました。
豪雨も一段落。日頃使わない和室に入ってみると、雨漏りが。2018年の雨漏りと同じ箇所です。7年前は、築19年目の壁の塗り替え工事と併せて、工事を行ってもらい、それ以降、雨漏りはなかったのですが。ちょっと、ガッカリです。早速、同じ業者にみてもらうように、お願いしてきました。
トンボさんが雨粒の模様の池の上を蜜月飛行。こんな雨の中を、と思いますが、すごいです。生きる力を感じます。豪雨は、峠を越えましたが、もうしばらくは、警戒が必要です。宗像では、この3日間で、観測史上1位の降雨量を記録したようです。(8/9 117.5m 8/10 308.0m 8/11 181.5m)
バケツ稲に、ショウリョウバッタさんが、溶け込んでしまいました。丁寧に、ご退去願いました。今日は、豪雨警戒です。
今年も、稲の防除のお手伝いの声がかかりました。朝、6時半集合、作業開始です。昨年は、カラカラだった田んぼ。今年は、晴天が続いているものの、たっぷりと水があります。でも、水の貯金が心細くなる前に、少しは、補填が欲しいところです。昨日は、潤い程度に、久々にぱらついてくれましたが、今日の天気予報は、晴れ。午前中は、地道に作業。ところが、急に、午後から夕立。天気予報では、傘マークがなかったのに、かなりしっかり降ってくれました。お陰様で、農作物には、いい感じだった感じですが、防除作業は、2度も中断。なかなかの一日でした。
再び水が入れられた酒米の田んぼに、青空から日光が降り注いでします。これから、出穂時期を迎えるところです。五百万石、我が家のバケツイネはいもち病がでましたが、病変は、見かけませんでした。まわりの食用米と比べて、茎数多め、草丈も1割ほど高く成長しています。果たして、収量、粒重はどうなっていくか、楽しみなところです。