釣川沿いの遊歩道です。1羽のスズメさんが、運よく餌をゲットしたようです。「おいらにも分けておくれ」と、2羽のスズメさんたち。しばらく観ておりましたが、1羽のスズメさんは、2羽のスズメさんに餌を分けてあげていました。「互譲互助」の精神、出光佐三翁の教えが、スズメさんまで浸透しておりまして、とても感心させられました。田んぼに映り込む山並みを楽しみつつ、赤間宿を抜けて登山口へ。でも、今日は、気温がぐんぐん上がり、登山口に到着するまでに、すでに汗だくになりました。山頂広場からの眺望ももやちょ。ウスキキヌガサダケの群生地は、ロープで保護されていました。一方で、その付近の登山道からずっと上の方に、一つ出ていたようですが、おそらく別の地域からお越しになったであろう方々が、登山道をはずれて、踏み荒らしつつそこまで登って行って、写真を撮られていて、これは、いかがなものかと感じました。踏み荒らされると、来年は出てこないことにな、り残念ですし、この辺りは、民有地かもしれません。山頂周辺は、国有地みたいです。帰り道、新しくできたパン屋さんで、パンを買って帰りました。充実の汗だくお散歩でした。(登山口~山頂 27分 歩数計 16,580歩/日)
神湊のちびニャンです。漁師さん?に、チビと呼ばれながら、お魚をもらっていました。漁師さん?は、お魚をあげたら、さっと、どこかへ。人間とニャンとの良い距離感のような気がしました。ゆっくり観ていると、親ニャンや兄弟ニャンもいたようです。今日は、少し距離を延ばして、さつき松原を抜けて鐘崎までポタ。勝浦浜では、壊れかけていましたが、立派な砂のお城が造られていました。鐘崎では、織幡神社の前に自転車を停めて、しばし海を眺めていました。ぐるっと回って戻ってくると、町内のアンビシャス広場の田んぼに映る逆さ城山が、良い感じでした。(走行距離 38km 年走行距離 613km 実走行時間 1時間57分 平均速度 19.5km/h)
宗像市のホームページを見ますと、ワクチンの接種予約受付が進められています。さて、宗像市の65歳以上の高齢者の方々は、28,946人(R3.4)。集団接種と同時に個別接種も行われていますが、6月末までの個別接種受付数は、約3,000人分の予定とのことです。どう考えても少ないような。政府が示した完了目標期日の7月末の高齢者への接種完了。残りの方々は、田川市、みやま市の、県の集団接種会場へということでしょうか。まわりの方々があまり騒がれてないのが不思議ですが、分かりづらい市民への情報提供と、対応に感じます。怒。