夫婦で四国八十八に出かけました。今回は、12番札所の「焼山寺」からです。
11/28(土)早朝、4時過ぎに自宅を出発。さすがに、八十八カ所の難所の一つ。歩きの場合には、遍路転がしの険しい道といわれるだけあって、車でも、徳島市に入ってから、さらにくねくねの道を上り、ようやく昼前に着きました。小雨ぱらぱらの、肌寒さがありましたが、深い谷の絶景と、散りかけの紅葉がきれいでした。境内にそびえる大きな杉の木に荘厳さを感じました。12番札所の「焼山寺」を下り、道の駅温泉の里神山で昼食。うどんとおにぎりを食べました。お米がおいしく、買って帰りました。この道の駅の直売コーナーは、規模は小さいですが、ただ者ではないような感じがしました。13番札所「大日寺」から17番札所「井戸寺」までまわり、次の札所までの時間を勘案して、早めに切り上げました。徳島市内の繁華街の宿に荷物を置いて、阿波踊り会館を見学。夕食は、普通の居酒屋にすべり込み一献。夕食後、阿波おどり会館に、おどりの実演を見に行こうという案もありましたが、沈没。【歩数計計測値 11,984歩】
11/29(日)7時半ごろに、徳島市内の宿を出発。天気予報では、曇りの予報だったのに、朝日がさんさんで、車で、市街地のすぐ横にそびえる、標高290mの眉山に登ることにしました。海の方角の徳島市内がきれいに一望。反面、山の方角は、天気予報どおりでした。18番札所「恩山寺」と19番札所「立江寺」をまわり、今回の札所はここまでとして、後は、徳島の観光スポットをまわってみました。ぐっと西に転じて、「土柱」と、脇町の「うだつの町並み」、徳島ラーメンを食べて、がっちりマンデーにもでていた、「あんみつ館」を見学。遊びすぎて、家に着いたのは午後8時半になってしまいました。【歩数計計測値 13,090歩】