カミさんは、職場旅行に楽しくお出かけになったので、心無罫礙、どこに行こうか楽しみな一日でありますが、天気がイマイチ。まあ、大きく降られることないだろうということで、予定どおり、八幡東区景勝町にある、天心の溝上酒造の蔵開きを道程に入れた、お散歩探検に出かけました。目標歩数は、4万歩超に据えて、黒崎駅を基点して、皿倉山から河内貯水池を経て天心酒造へ、そして、再び黒崎駅へ戻るという歩きを楽しみました。山頂の景色は、白もやもや。そして、非常に冷え込んで寒。でも、山頂から下ってきて、天心酒造で、試飲や暖かいものを食べて温まりました。100円払って猪口をもらって試飲するシステムでしたが、思う存分各種銘柄を試させていただきました。つまみ持込可で、竹輪を食いながらのおやじやおばはんもいました。今回ソロだったので、遠慮がちになってしまいましたが、みんなで行けば、楽しさ倍増の蔵開きイベントと推察されました。【歩数計 46,946歩 対1/10 ▲3.6kg】
山頂のスイセン、もう、ちょっとあとだったかなぁ~。山名、山頂のスイセン、鞍手町にある前から気になっていた山です。朝8時過ぎに我が家を出発。唐津街道をトレース。途中降雪に見舞われ、くじけそうになりましたが、何とか到着。2万1千歩。復路はバスでという案もありましたが、時折青空ものぞき、もう少し歩くことにしました。JR筑豊本線まで出て、そのまま線路に沿って北進。中間から堀川をトレース。先週も歩いてきた折尾に到達。ここから、JRでワープ。一つ前の教育大前で降りて、楢の露の蔵開きに立ち寄って帰ってきました。充実の4万歩超。2日分歩けました。【歩数計 47,973歩 対1/10▲3.0kg】
唐津街道をトレース
雪が舞い始め、気持ちが折れかかる
猿田峠 雪深々
剣岳山頂 青空も覗く
山頂のスイセン 八重っている 変種かなぁ~
中間のニャン
堀川 筑豊本線をアンダークロス
折尾高校下 案内板によると江戸時代に岩盤を人力で切り開いたとのこと スゴイ
堀川 折尾 今日はどんより寒空です
歴史を感じる折尾駅構内
楢の露 酒蔵 行き舞う中それでも訪れる人ぼちぼち 教育大前駅には、酒瓶をぶら下げた人々多数目撃 当方は純米酒を購入
朝氷結。我が家の外の水道栓は凍り付いていました。が、青空すばらしく、ふらふらとあくがれつつ、足の向くまま、気の向くまま,8時半ごろから歩き始めました。海老津駅手前の写真です。アルミボディーの青ラインの電車が走っていきました。青空とマッチしてとても良い感じ。誘われるように、今日は、極力線路沿いをトレース。なぜか、青系電車と何回も出会うウオーキング。いろいろな写真もたくさん撮れ、楽しく歩けました。【歩数計 42,532歩 対1/10▲2.6kg】
釣川沿いにて。氷結、朝日をあびてメルティング中。
いつもの城山と青電車の風景
今日は、伊豆酒造亀の尾の蔵開き。 まだ、9時半過ぎなので、そんなに混んでいなかった。が、酒饅頭無料配布コーナーは、すでに大行列の満員御礼、打ち止め状態。当方は、ありがたく試飲コーナーで勢いをつけて出発。亀の尾の試飲コーナーは、いりこ付。
九州鉄道線路跡。城山トンネルができる前は、城山峠を越える線路となっていたそうです。海老津駅の手前。
並行する今の線路を、青電車が走って行きました。
水巻、遠賀川駅間でも青電車に遭遇。
遠賀川を渡る青電車
折尾駅へ滑り込んでいく青電車。
石炭の運搬や、鉄でにぎわった堀川の風景。区画整理事業で、この景色も、もうすぐなくなってしまいます。
折尾駅。30年以上前、高校に通うためにカミさんが利用していたらしいが、この駅舎の姿も、堀川の風景と同じく、諸行無常です。
青スカートのチクテツ。熊西駅手前。
午後3時前、黒崎駅前到達。4万歩超当確。気がすんだので、これよりJR電車で帰ります。
今日の朝焼け。やっぱり、載せてみました。
今週襲来した寒波は、通勤路の九州道を通行止めに、また6日前に訪れた湯布院では、マイナス14℃という信じられない極寒にせしめたものの、積雪量は思いのほか少なく、近隣でも白く変身した荘厳な山々を見られると思っていたましが、期待はずれに終わりました。今日も、未踏の近隣の山、といっても15km以上は離れているので、往路は、公共交通機関を利用して歩いてみることにしました。先ず、西鉄バス赤間営業所へ。しかし、予定していたバスが来ないので、急遽、JR福岡教育大前駅へ。こちらも、車両の不具合があったとかで、ダイヤが遅れ。家を出てから1時間半以上かかって、やっと新入駅到着。自家用車では、30分もかからずに到達できるのですが。まあ、急ぐこともないので、ぼちぼちと。1時間ちょっと歩いて山頂へ。空模様から、展望はあまり期待していなかったものの、六ヶ岳の山頂は、噂どおりの360度のパノラマ。最近登った山々の位置関係もよくわかりました。視界の効く日にまた登ってくる価値あり。山頂から鞍手方面へ下り、トヨタの工場の横を通り、小雨にも降られつつ、赤木峠を越えて帰ってきました。山頂から我が家まで2万4千歩でした。【歩数計 37,745歩 対1/10 ▲2.4kg 】
釣川から福智山(晴天モードで) 新入駅から六ヶ岳 剣神社
六ヶ岳から福智山 山頂の様子