今日から、期間労働者としてお世話になっています。1日目が終わりました。
午前中は、実家の見回りに。午後から、映画を観ました。感動しました。お天気でしたが、お散歩なしの一日になりました。
今日の勤務は午前中のみで、午後はフリーでした。同じく有給休暇をとっていたカミさんのおごりで、午後から映画を観に行きました。コロナ禍でしばらく映画館から遠ざかっている間に、お得だった夫婦割引がなくなっていました。
午後から時間があり、お家にいても暑いので、コロナ禍になって初めて市内のホールに映画を観に行きました。コロナワクチン接種後2日目、昨夜は、なぜか接種した側の腕が痒くなり、液体ムヒSを塗って、スッとしたところで眠りにつきました。手指消毒、検温のうえホール内へ。帰りに提出するアンケートにも、感染対策のため、連絡先の記入を要請されていました。平日、映画のタイトルからか、周りを見渡すと、コロナワクチン接種済みだろうと思われる方々ばかり。なぜか、妙な安心感を感じました。共鳴を受けるところもあり、なかなかの作品でした。最後は、ひとりで、ということになるのでしょうが、まだ、その域に達していないので、ちょっと、消化不良のところもありですね。でも、これからどう生きているかということで、考えさせられるところもありでした。
宗像市のホームページを見ますと、ワクチンの接種予約受付が進められています。さて、宗像市の65歳以上の高齢者の方々は、28,946人(R3.4)。集団接種と同時に個別接種も行われていますが、6月末までの個別接種受付数は、約3,000人分の予定とのことです。どう考えても少ないような。政府が示した完了目標期日の7月末の高齢者への接種完了。残りの方々は、田川市、みやま市の、県の集団接種会場へということでしょうか。まわりの方々があまり騒がれてないのが不思議ですが、分かりづらい市民への情報提供と、対応に感じます。怒。