風の強い一日でした。20メートル近い風。宗像では、5月の風の記録更新、19.7mだったそです。外で活動する気分になれず、一日家の中で、掃除や片付け物などを。実家のニャンは、ほぼ一日お気に入りの椅子の上で寝ていました。
栄養バランスのポイントとしては、①塩分を減らす。塩分の摂取目標は、1日当たり7.5g、普通のラーメンセットは、7.2g、カップめん4.9g、今日のレシピは、2.3gに設定。旨みの活用、にんにく、しょうがなどの香りの活用、唐辛子、コショウなどの辛味の活用、旬の食材、味が濃い、汁を残すことで70%カットできる。②炭水化物を減らす。麺、ご飯の量の調節。③野菜を増やす。ビタミン、ミネラルの補給、余分な塩分を対外へ放出。新管理栄養士さんが、熱心に説明してくれました。3人一組で調理実習。小生は、焼き豚を担当して、たこ糸で縛り、鍋で煮込んで、焼き目をつけてと、焼き豚は、マスターできました。自分でもやってみようと思っています。
放射冷却で、10℃前後まで冷え込みました。その分、すばらしい青空が広がりました。実家の近くの池に、逆さ油山がきれいに映り込んでいます。ふっと、池面を見ると、翼の生えた亀さんが。よく観ると、鳥さんをお召し上がりになったようで。実家の借り農園です。しばらく母が入院するので、草茫々にしないようにと思っています。
20240510阿里山森林鉄路 2024.5.10 撮影 台湾嘉義県阿里山郷 阿里山駅 ⇒ 沼平駅 神木駅 ⇒ 阿里山駅 車窓風景です
台湾十分駅(2024.5.11) 2024.5.11 撮影 台湾新北市 天燈上げのデモンストレーションの様子です
台湾市立動物園(2024.5.11) 2024.5.11 撮影 台湾台北市 パンダさんのもぐもぐタイムの様子です
台湾最後の日です。２日目の朝と同じところで朝ご飯。午前中、台北市街、永楽市場までお散歩、お昼ご飯を食べて、台北市街を後にしました。
夕方から、十分に、ランタン上げにいきました。あくがれ、と願いをこめたランタンが上って行きました。地元の2ニャンに遇いました。
地下鉄とモノレールで、動物園へ。先ず、バンダさんに会いに。早めの時間帯だったので、ゆっくり会えましたが、1頭だけでした。それから、園内を徘徊。ヤマネコさんにも会えて、ラッキーでした。タイワンクマさんも、人気のようでした。ロープウェイで、海抜約300メートルの猫空へ。散策しつつ、お昼ご飯。再び、動物園へ。パンダさん、今度は、2頭会えました。最高気温、30.7℃のあつい1日になりました。
森に入ると、檜の香りに包まれました。鏡のような姉妹譚(妹譚)、檜の映り込みが絶品です。高鉄嘉義駅から、ワゴン車で阿里山へ。途中、かなり厳しいくねくね道もありましたが、一気に、2千メートル超の世界へ。下界は、真夏日に向かいつつあるお天気でしたが、気温15℃、時折、ガスに包まれるような、気象状況。日本語ガイドさんに案内してもらい、見所を説明してもらいつつ、遊歩道をお散歩しました。かつて、ここの檜が日本に運ばれ、数々の神社の鳥居に使われました。そのために、嘉義から阿里山まで、森林鉄道を敷いた、当時の方々には、あっぱれの思いです。阿里山⇒沼平、神木⇒阿里山び二区間ですが乗車して、森林鉄道気分を味あわせてもらいました。奮起湖で、牧野富太郎博士で知られる、愛玉子を感慨深くいただきました。それから、台湾の方々は、あまり気にされないのか、放し飼いのお犬様多数。狂犬病清浄国ではないので、留意が必要です。朝、阿里山に向かう前に、嘉義のホテルの近くの廟を初めて参拝しました。
台北の街で朝ごはんの後、少し散策。国立博物館で、鳥さんが太極拳をするように、ゆっくり運動していました。樹上を見ると、リスさんが。マクドナルドでコーヒーを買ったら、ワクドナルドになっていました。びっくり。ネットで調べてみると、ちょうど期間限定イベント中でした。たまたまでしたが、ラッキーな感じで。高鉄(新幹線)で、嘉義へ移動。嘉義の町を散策。タイルや鉄道の博物館に行ってみました。そして夜市。コンビに感覚で、屋台にご飯を買いに来るバイク、バイク、バイク。ゆっくり食べてというスタイルではなさそうだったので、いろいろと買い込んで、ホテルでささパーを。嘉義でも、バイクに圧倒されました。
HISのツアーを利用して、4人で台湾へ。福岡国際空港から、チャイナエアーラインで。離陸後、宗像四塚が窓から見えました。機内食は、焼きそばを選択。ハンバーグを選択した女将は、つくねのようだったと言っていました。桃園国際空港に降りて、台北の街をお散歩。夜市にも行ってみました。いちばん印象的だったのは、どこ行っても、バイク、バイク、バイク。圧倒されてしまいました。
すっかり緑になりました。あっという間に、初夏の風景になりました。今日は、月一度の市民の森の植物調査のボランティアでした。先月咲いていたフデリンドウや、サツマイナモリなどの、スプリングエフェメラルの花々は結実の時期に。オオルリさんのさえずりに気を取られつつ、回りました。
まだ、がらがらの駐車場。屋上からは、視程よく、糸島の山々まで見えているようです。フードコートは、まだ、シャッターですが、映画館は、チケットを買う人々が、すでに並んでいました。「青春18×2 君へと続く道」を鑑賞。お昼に、映画を観終わって出てくると、フードコートは、行列だったので、食料の買い物をして、帰ってきました。
