浪江町イメージキャラクターの「うけどん」です。地元で大人気のお米の妖精、生きたシャケの帽子にイクラの髪、大堀相馬焼きのどんぶりに乗って、やってくるそうです。2019年2月に、ふくしま応援ポケモンに任命された、ラッキーも公園にいました。浪江町は、津波の被害に加えて、福島第一原子力発電所の事故被害の地域。かつては、TOKIOが、ダッシュ村に取り組んでいたところでもあります。復興は、進んできたとはいえ、まだまだ、立ち入れない区域、耕作されない田んぼや、帰還されなくて、そのまま朽ちていく家屋、その反面、大規模な公共工事が行われていて、何か、違和感的なものもと、原発事故の悲惨さを感じました。道の駅内のお店は、10時開店。開店前から、ぽちぽちとお客さんが、ロービーで待ってありました。お土産と、お昼用に、なみえ焼きそばパンを購入。途中のSAで食べましたが、評判どおりでした。道の駅内に小さな醸造所と販売所も覗いてきました。津波で被災されて、山形で事業を継続されてた酒蔵です。厳重に立ち入れないようにしてあった原発の横を通り、常磐道を南進、首都高を抜けて東名、名神へ、多賀まで戻ってきました。