芦屋基地を、タッチアンドゴー。響灘上空を訓練飛行する戦闘機を、山頂広場から眺めておりました。アクロバティックでした。蔵入りしてから、しばらく、城山は、蔵から眺める山になっていました。今日は、非番なので、1月半ぶりの山頂です。昨日の雨は上がり、今日は、大掃除の日でもあります。そして、今日の晴れ間を有効に活用するように、テレビでアナウンスされていました。登山口のモミジは、すっかり枯れ葉に。山頂広場からは、沖ノ島、英彦山も、バッチリでした。特に、英彦山山頂部に架かる雲景がダイナミックでした。広場の片隅に、美形のカイガラダケがありました。芸術的に、貝殻的です。登山口のお知らせに、「城山より愛を込めて」の歌詞が掲示されていました。どんな歌か、検索して聴いてみました。午後から、資源ゴミを出しに行きました。晴れ間を有効に活用できた一日になりました。(登山口~山頂 25分 山頂気温 9:45 9.0℃ 11,245歩/日 自転車走行距離 7km 年走行距離 484km)
山頂広場からの眺望です。微妙ですが、神湊の遙か向こうに、対馬の島影が、左右に長く伸びているような気がします。昨日、寒冷前線が通過するとともに、北から、寒気が流れ込んできています。山頂の温度計は、12℃。でも、空気が澄んで超良好の視程に、とても良い気分です。英彦山、沖ノ島、小呂ノ島、壱岐ノ島、バッチリです。そのまま金山南岳に移動し、博多湾方面の眺望も楽しみました。金山北岳は、山頂標の場所と、本当のピークが違っているようで、どなたかが親切にも、案内標識を作ってありました。久々に、宗像二塚を縦走して、地蔵峠へ下り、山田ホタルの里を通って、戻ってきました。充実の13キロのお散歩になりました。(登山口~山頂 27分 山頂気象 晴れ 9:34 12.0℃ 歩数計 -歩/日)
麓から見たとおり、ガスッった山頂。花芽が出てこずに葉っぱが出てきていたヒガンバナは、やっぱり、そのまま、葉っぱのままでいきそうです。昨日からの雨は上がりましたが、麓から見上げる山頂付近は、雲がかかっていました。山頂広場は、そのまま見たとおり、ガスってました。眺望ナシですが、秋のアザミが咲き始めています。気温、16.5℃。一気に季節が変わった感じです。麓の釣川にもカルガモさんなど、冬鳥さんたちが、ぼちぼちお越しになっています。お昼前から、TOUR de KYUSHU 2023 大分ステージを、YouTubeで観戦しました。(登山口~山頂 26分 山頂気象 晴れ 9:19 16.5℃ 歩数計 -歩/日)
木により掛かりながら、北九方面の遠景写真を撮っていると、もぞもぞと、枝が動いている感じ。なぜ、と思ってよく見ると、ナナフシさんでした。さっと、近接撮影。こんなところで、顔のすぐ横にいたので、ちょっと、びっくりしました。今日は、秋の空気にすっかり入れ替わった感じです。釣川では、渡り鳥さんたちで賑やかになりつつあります。ツチグリの卵、タマゴダケ、カラカサタケの残骸観ながら山頂へ。昨日は、ウスキキヌガサダケが1本出ていたそうです。視程良好、沖ノ島をはじめ、小呂ノ島、壱岐ノ島、英彦山、可也山、関門橋、見えました。(登山口~山頂 25分 山頂気象 晴れ 9:43 17℃ 歩数計 -歩/日 自転車走行距離 7km 年走行距離 205km)
山頂のヒガンバナ。花芽を出さなかった球根からは、いきなり、葉っぱが出てきていました。初めて観察しました。びっくりでした。山頂広場ではカカエルさんや、イヌタデに飛んできたホソヒラタアブさんに遇いました。眺望は、もやちょで、大島も霞んだ感じでした。登山道の脇に、大きいものは、傘の直径20cm位、テングタケの仲間でしょうか、数本生えていたのが目を引きました。(専門家に確認したら、カラカサタケでした。)ツチアケビも観ました。青空が広がりました。昨日よりも、日差しが熱く感じました。(登山口~山頂 25分 山頂気象 晴れ 9:53 22℃ 歩数計 -歩/日 自転車走行距離 7km 年走行距離 190km)
麓のヒガンバナが、ちょうど見頃になっています。今朝の最低気温が18.5℃だったので、さわやかな山頂をイメージしていましたが、太平洋高気圧の縁に沿って流れ込む、南からの湿った空気の流れ込みにより、また、一歩戻った感じでした。山頂からの眺望は、もやちょ気味で、沖ノ島は微妙でした。ウスキキヌガサダケを2本観ました。小ぶりでしたが、登山口までの舗道の脇に咲いているのを観るのは、初めてでした。中くらいの、いつもの場所の、もう、1本は、倒れていて、ちょっとかわいそうな感じでした。自宅に戻ると、ミズイロオナガシジミさんが、プランターの花にとまっていました。(登山口~山頂 25分 山頂気象 晴れ 9:39 23℃ 歩数計 -歩/日 自転車走行距離 7km 年走行距離 183km)
山頂広場のヤマホトトギスです。こんなふうにして咲いていくんですね。初めて、ゆっくり観察しました。大陸の高気圧からの風が吹き込んで、つかの間の秋の感じになる予報。気温は、昨日より少し高めですが、湿度が下がってきたのか、さわやかに感じます。登山道では、ツチグリ、コイヌノエフデ、タマゴダケ、ウスキキヌガサダケが観れました。山頂広場では、ツルニンジン、そして、アサギマダラさんに遇いました。イノシシさんが走りまわったのか、ヒガンバナがバキバキになってて、ちょっと、残念な感じでした。眺望は、沖ノ島が微妙な視程でした。(登山口~山頂 -分 山頂気象 曇り 9:26 22℃ 歩数計 -歩/日 自転車走行距離 7km 年走行距離 176km)
麓の田んぼの畦に生えていたニラの花は、ハチさん、バッタさん、チョウチョさんたちのレストランになっていました。ひょっとして、タテハモドキさんではないですか。初めてお会いするような気がします。南方系の蝶とされていますが、1950年代には鹿児島で定着が確認。温暖化の影響により、分布域を北に広げているそうです。今年は、猛暑でしたが、タテハモドキさんにとっては、ラッキーだったかも知れません。ヒガンバナをたくさん撮るつもりでしたが、思わぬ出会いがありました。登山口では、サクラの木が何故か枯れた感じになっているのに気づきました。心配です。ツチグリ1本、タマゴダケ3本、山頂直下のヤマジノホトトギスは、花が咲きながら種もできつつありました。山頂広場で、アサギマダラさん1頭にも遇いました。(登山口~山頂 -分 山頂気象 曇り 9:29 20℃ 歩数計 -歩/日 自転車走行距離 0km 年走行距離 169km)