鐘ノ岬です。鐘崎の織幡神社の先、岬の自転車で行けるところまで。行き止まりになって、そこから見上げると、ちょうど、どなたかわかりませんでしたが、鳥さんが飛び立ちました。青空に鳥さんのシルエットが素敵でした。逆光で、はっきり確認できませんでしたが、オスプレーのミサゴさんらしき鳥姿もありました。今日は、青空でいい感じ。いつもの勝浦浜から、神湊、そして足を伸ばして鐘崎まで。勝浦浜では、城山山頂からは、瓢箪を縦切りにしたように見える小呂ノ島が、2つの島に分かれて見えていました。地球の丸さを感じ感動しました。沖ノ島は、残念ながら見えませんでした。神湊のニャンコは、今日もかわゆく、網置き場の下でくつろいでいました。お昼前ぐらいから、日差しが暑めになりましたが、いい感じでポタを楽しみました。(走行距離 37km 年走行距離 384km 実走行時間 1時間58分 平均速度 18.6km/h)
ニャンコさん、やっぱり箱物が好きなようで。たぶん漁の道具が入れてあるだろう箱の中で、ちょうどいい感じで。今日は、神湊往復のポタ。田んぼのヒガンバナを眺めていると、モンキアゲハさんがやってきました。転作田を眺めると、今年は、ケイトウ畑が多くなった気がします。栽培してある栗も、いい感じです。海岸まで出ると、神湊から地島方面の、横にすっと伸びている雲が印象的でした。帰りに、折れてしまったトゥクリップを注文しに、自転車屋さん立ち寄り。ちょうど、在庫があってすぐに買えました。ラッキーでした。相変わらず、コロナの影響による、欧州での自転車の需要増で、本邦への部品の供給が思うようにいかず、部品待ち、以前よりも悪くなっているとのこと。なかなか大変な時期は、まだ、当面続きそうとのことでした。(走行距離 31km 年走行距離 347km 実走行時間 1時間48分 平均速度 17.1km/h)
未明から雨、特に、小郡市、朝倉市辺りにたくさん降っているらしく、JRがその区間では、運転見合わせになっていました。雨の中を、朝一番で、毎月1回定例の、かかりつけのクリニックへ。ところが、突然の休診。ちょっと焦りながら、別のクリニックに電話。かかりつけのクリニックの院長先生が、事前に根回ししてくれていたので、急遽でしたが、診てもらうことができました。それから、市役所へ。庁舎を見上げると、通常どおり、国旗と市旗が、はためいていました。バタバタのうちに、午前中が終わりました。午後、安倍元総理の国葬を、テレビで観ておりました。昨夜、1個、今夜1個、月下美人が咲きました。たぶん、今年最後になると思います。
神湊の駐車場です。ニャンコさんが、フレンドリーに近寄ってきました。でも、何もあげるものはありません。これから、カリカリの小袋でも携帯しておこうかなぁ。仮の梅雨明けが早く、真夏日がすぐに訪れたこともあり、3ヶ月半もポタから遠ざかってしまいました。収穫中の麦の田んぼは、大豆がぐんぐん育っています。宗像大社の旧祈願殿の解体工事も終了していて、雰囲気がずいぶん変わった印象になっていました。本殿でパンパンして、御神木の楢の木から見上げる空がいい感じでした。それから、宮地嶽神社の秋季大祭が始まっているので、そちらの方にも回ってみることにしました。午後からステージや夜の花火大会で、盛り上がっていきそうな雰囲気でした。(走行距離 38km 年走行距離 316km 実走行時間 2時間08分 平均速度 18.0km/h)
山頂からの英彦山の山姿が印象的でした。今日は、台風一過の秋空も広がり、山頂の気温も、20℃を切っていました。秋が深まっていく感じです。正助ふるさと村の田んぼのヒガンバナが、台風で折れたのもあり、ちょっと残念な面もありますが、旬を迎えています。鋤き込まれた飼料畑越しに眺める秋空の城山は、いい感じでした。登山道には、杉の枝も折れて落ちていましたが、枝先には、すでに花芽が。この季節から花粉を飛ばす準備を視程のかと思うと、びっくりでした。借り市民農園で栽培しているゴボウを1本、収穫して帰りました。夜ご飯のけんちん汁と、朝用の作り置きのカレーの具になりました。(山頂気象 10:21 19℃ 晴れ 10,384歩/日)
七ツ森古墳群のヒガンバナ(2022.9.17) 2022.9.17 撮影 大分県竹田市 国の史跡 2反ほどの広さに2万本のヒガンバナ 大林宣彦監督の映画「22才の別れ」の回想シーンで有名に