大濠公園のカメさん目線で、眺めてみました。のんびりした気分、絶好のお散歩日和になりました。三の丸の駐車場に自家用車を駐めて、福岡城址、大濠公園をお散歩。阿里山杉の鳥居改修中の護国神社から、初めての六本松の蔦屋書店まで、ちょっと足を伸ばしてみました。福岡城址、新設の駐車場を回ってみましたが、まだ知られていないのか、料金が高めのせいか、ガラガラでした。でも、県総合庁舎の茶色い建物まで見通せて、広々とした感じでした。城内では、中学生のスケッチ大会があっていました。大濠公園では、福岡マラソンの垂れ幕が設置され、マラソンモードを盛り上げていました。1ニャンに遇いました。(お散歩距離8.8km ヤマップデータ)
東公園、地域猫の餌やりルール、いつの間にか厳しくなっていました。東公園は、以前の毎日の通勤路。ほぼ、2年半ぶりにうろちょしましたが、いろいろと、あったのでしょうか。今日は、竹下で山の会の昼食会。せっかくだから、少し歩いて行こうと、吉塚駅で電車を降りて、竹下駅まで2駅間をお散歩しました。県庁のロビーでは、ツール・ド九州の展示が。いよいよ、開催まで、2日です。博多駅前は、いつも賑わってます。竹下駅近くのアサヒビール園、今月末で閉店、工場も鳥栖へ移転されることから、山の会の有志で昼食会。飲み放題コースで、元を取るようにがんばって、最後のビール園を惜しみました。成り行きの惰性的に生活していますが、世の中は、諸行無常、いろいろと変わっていっているのを感じました。(18,573歩/日)
今門百日紅です。宗像宮司家家臣、占部貞保公の墓木だそうです。今日は、7月の赤間宿に次いで、3回目の参加です。マルヨシ醤油駐車場を出発し、咲き始めた畦のヒガンバナを眺めつつ、ボランティアガイドさんのお話を聞きながら、この今門百日紅、氏貞公墓所、承福寺、マルヨシ醤油と巡りました。いつもお散歩している城山は、宗像宮司家の居城で、氏貞公が42歳で死去されたとき、そこから四塚を隠密に竹かごで承福寺へ運ばれ、弔われたこと。豊臣秀吉の侵攻や、継嗣がいなかったために、宗像宮司家の断絶したこと。承福寺も所領が没収されて、荒廃したこと。その後、黒田如水が宗像を隠居領としたときに、荒廃した寺を見かねて、寺から湯川山の見える範囲の所領を安堵されたこと等、興味深いお話をたくさん伺いました。普段の城山お散歩と、歴史がつながってくると、想像するだけで面白いです。承福寺では、貴重な、宗像氏貞公、黒田如水公、黒田長政公の肖像、黒田如水公の御書も見せて頂きました。鯨供養碑がありました。昭和初期のものだそうですが、江戸時代、鐘崎では、年に2~3頭、捕れていたそうで、以外でした。最後のマルヨシ醤油では、社長さんから直々に醤油のお話を聞いて、製品を買って、ツアーは、終了しました。
山頂からの眺望です。秋の感じの雲ですが、熱中症警戒アラートが出されていて、まだまだ夏の気温です。今日は、油山以外の場所での郊外研修ということで、案内人の方々と、自然観察をしながら山頂まで登りました。今年初めて、久々の立花山です。立花口側の駐車場から、大クス経由で山頂へ。しばらくご無沙汰しているうちに、登山口の案内板が新しくなり、レスキューポイントの看板が設置されていたり、山頂の三角点の横にあった小さな山頂標がなくなっていたり、一部登山道が崩れて、迂回路になっていたり、いろいろと変っていました。でも、大クスは、いつもどおりの大クスでした。山頂でお昼をとって下りてきました。(山頂気象 11:02 28.0℃ 晴れ 歩数計 - 歩/日)(観察したもの アメリカタカサブロウ ヒメクマツムグラ センニンソウ ヘクソカズラ カラスウリ ベゴニア コショウの実? ヤブラン ダイコンソウ キツネノマゴ ツマグロオオヨコバイ ソウシチョウ キクラゲ ヤブミョウガ マイヅルソウ カゴノキ ボタンヅル
ニャンコのように、草を食べていました。メスライオンのナナさんです。やっぱり、ネコ科のDNAでしょうか。キリンさんも同じように、でも、草を食べるというより、舌遊びをしている感じでした。反芻動物のDNA的なものでしょうか。今日も植物園側から入場して、見頃の植物を巡りつつ、動物園側へ。雨の心配がなかったので、ぐるっと一周回りました。動物園では、ツシマヤマネコさん、なかなか見つけられませんでしたが、金網とアクリル板の間に寝ていました。なかなかのネコ感です。話題のゾウエリアのは、すでに整備が終わっているようでした。ミャンマー情勢が早期に落ち着いて、象さんの来園を願いたいところです。不動のゾウさんの横の「はれた日はゾウのぞうがあつくなっています」とのお知らせ看板が、ユニークでした。昨年末に、オランウータン、1月にダチョウの死亡は、残念です。冥福を祈ります。3月にトラのヒューイさんが来園していました。これから楽しみです。(お散歩距離 3.3km)
南公園のナンバンギセルです。お昼頃から、南公園をお散歩しました。パスポートの有効期限が切れて、20年。海外への渡航もコロナ禍以前の状況に戻りつつり、渡航の予定は、未定ですが、とりあえず、午前中、カミさんとパスポートセンターへ、再申請に行きました。テレビなどで2,3時間待ちと聴いていたので、覚悟して出向きましたが、1時間足らずで終了しました。早めの昼食、そして、南公園へお散歩に。こちらも、今年の3月に年間パスポートが切れていたので、再申請しました。ノシランなど、今週の植物園おすすめの植物を中心に観てまわりました。おすすめ以外にも、ホトトギスの花、ピンクのオオキツネノカミソリの花、シャシャンボの果実などが印象的でした。朝ドラ「らんまん」を受けて、牧野博士が命名した植物がわかるようにしてありました。雷が鳴り始めました。雨雲レーダーが、雨雲レーダーを観ると、強力な雨雲の塊が接近中です。動物園の方は、キリンさんを遠くから眺めて、さっさと、引き返してきました。パスポートがあるので、近々に、また、訪れたいと思っています。(歩数計 8,462歩/日)
山の日です。英彦山では、第5回駆け上がり大会が開催。コロナ禍を経て4年ぶりだそうです。11時過ぎ、山から奉幣殿に下りてくると、ぽちぽちと、銅の鳥居から駆け上がってきた選手の方々がゴールされていました。今日は、大会の応援がてら、工事中で立入禁止になっている上宮の手前、産霊神社前までお散歩してきました。桜の季節ではないですが、花見ケ岩公園の展望台に登って駆け上り大会のコース、そして英彦山を眺めてみました。奉幣殿への参道の階段は、駆け上がり大会のために手すりが撤去。9時過ぎの境内は、これからゴール地点のセッティングや、選手への振る舞いの準備が行われているところでした。茅の輪をくぐって、夏バテしないように祈願しつつ、産霊神社の前まで登ります。先日襲来した台風6号の影響か、雨がたくさん降った感じの登山道です。街中よりぜんぜん涼しい感じですが、汗だくになりました。奉幣殿へ下りてきて、参道を下りつつ、応援しつつ、戻ってきました。(歩数計 12,478歩/日)
雲の間から日差しがこぼれて、墨絵のようでした。御嶽山山頂から地島方面の眺望です。山頂からは、微妙ながら沖ノ島も遙拝できました。山頂までの道案内、昨年作り直されたそうで、新しくなっていました。本来ならば、山頂から沖ノ島遙拝所までぐるっと回る予定でしたが、水筒を忘れたいたことに山頂で気づき、熱中症安全対策のために、山頂から港に直で引き返しました。今日は、宗像大社中津宮の七夕祭り。イベントは、夜の開催ですが、まだ、1回も観たことがないので、雰囲気でもと思い、午前中大島に渡りました。地元の方々がちょうど飾りを準備されていました。手作りのかざりが、その手作り感がゆえの風情に、ほっとするような、癒やされるような感じがしました。来てみてよかったです。帰りの船の時間まで少しあるので、港のあたりをうろちょ。穏やかでしたが、遠い台風の影響か、しだいに風が出てきました。ぽちぽちとお子様達が、港内の泳げるところに、戻ってこられていました。外海に面したところは、海水浴不可になったようです。サバニャンに遇いました。大島から戻って、宗像大社辺津宮に立ち寄ると、御神木の葉っぱが茶色に。どうしたんでしょうか。(10,284歩/日)