アネッティワールド

日常の体験から・・・

長居公園 植物園 クリスマスバージョン

2016年12月14日 02時13分27秒 | 

久しぶりの快晴、カメラを持ってどこか行きたくなったのですが

時間も2時間だけ 近場の長居公園を選びました。

紅葉も終盤、平日ならではの静かな公園内の植物園です。

蓮もすっかり枯れてしまっています。

子供も喜びそうなクリスマスの演出がここかしこに。

絵が下手くそなわたくしには羨ましい光景です。

上手に描いています。

春に比べるとぐっと花の種類も少ない時季ですが

寒咲花菜が咲き頃のようです。

菜の花は春なのに同じアブラナ科でもこの時季に咲くのですね。

 

 

万葉植物名のほうが馴染みがあっていいですね。「わすれな草」

 

ボケ

強烈な名前です。

 

夜に来るとイルミネーションバージョンになるそうです。

今では冬の風物詩となった各地でのイルミネーション。

 

「プロジェクションマッピング」なんて舌をかみそうな名前の

綺麗な映像演出も流行ってます。

そんな被写体も撮りに行ってみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝宮茶 洞之園(ほらのえん)

2016年12月12日 00時03分07秒 | 滋賀県

朝宮茶が日本五大銘茶に選ばれていることを知らずに

立ち寄った洞之園です。

今風のおしゃれな内装ではありませんが

昭和を感じさせる陳列です。

お茶がめちゃくちゃ美味しいです。

味が深いんです。

「味の素」でも入れてるの?と思うくらい

日ごろ家で飲んでるお茶と違います。

宇治で飲んだお茶もこんなしっかりした甘みのあるお茶でした。

くりぜんざいも美味しかったな

 

お茶に適した風土というこの朝宮は昼夜の寒暖差が大きく霧も発生しやすく

数キロに渡って幹線道路が近くにないため

空気も水も綺麗と言われているそうです。

 

1200年も歴史のある朝宮茶、今度は茶畑を撮りに再訪したい所です。

 

 

 

 

 

 

 

 


信楽高原鉄道の旅

2016年12月11日 01時00分55秒 | 滋賀県

信楽駅~貴生川駅の6駅5区間を走る信楽鉄道に乗ってきました。

1時間に1本、ちょうど20分ほど待つと乗れるということだったので

片道20分の電車の旅です。

プラットフォームにもたくさんの狸が出迎えてくれています。

終点の貴生川駅で8分の停車ですぐ折り返してきます。

 ここでは雨が上がり日差しさえあり

木と木の間ギリギリを走る風景も印象的でした

子供のように先頭で前に立ちます。

見慣れた乗客は誰も景色など見ません。

激しい横揺れに耐えながらシャッターを切ります。

スローシャッターで撮ってるので体を支えるのに必死でした。

終点も間近、あっという間の信楽高原鉄道の旅でした。

帰りの電車内ではぐっすり寝てしまいました

レオは慣れない電車に乗って

少々不安げです。

 

触れたくない方もおられるので

敢えて避けましたが、    あれから四半世紀が経ったんですね。

 


手打ちそばと朝宮茶の店 黒田園

2016年12月09日 16時07分19秒 | 滋賀県

引き続き信楽からです。

初めて訪れるところでの食事選びには

神経を使います。

ネット検索のお陰である程度頼れます。

カキコミなども参考にして絞り込んだお店が

「黒田園」

外観は木造で趣のある佇まいで迷うことなく入ることに

 

すでに満席状態で一組が出ていかれたので運よく囲炉裏のある席へ。

囲炉裏の中には可愛い陶器がディスプレーされています。

そばと言えばもりそばを頼みたかったんだけれど

身体を温めたくて鴨南蛮にしました。

 

鴨の肉が分厚いです。

量もたっぷり、柔らかくて美味しかったです。

もちろんネギも

この鴨とねぎを見ると昔を思い出します。

麻雀やゴルフでいつも「カモネギのおとこ」と異名を持つ男がいたことを。

 

美味しい料理に水を差すようですが

鴨南蛮蕎麦を食べるたびに

「鴨葱君」の存在を思い出します。

 

不謹慎にも

ゴルフがそこそこ上手くなれたのは鴨葱君の存在があったから カモ・・・?

 

 

 


陶芸の森 信楽

2016年12月07日 15時22分27秒 | 滋賀県

どこに行けばよいのか解らず

いただいたマップを片手に車を走らせました。

レオが走れる大きな広場有りました。

陶芸の森です。

天気のいい日は信楽の街を見下ろせる高台にあるんです。

さらに階段を上がるともっと見晴らしがいいのだろうけど・・・

ダイエット階段だって

ダイエットの必要はないけど、膝が悪いので見上げるだけで断念。

ご主人様を真似てかレオも階段を見るだけで Uターンです。

金比羅山など数々の階段を登らせてきたので

我が家のペット君は階段を好まないようです

ここがいいのかな?

 

陶芸の森と言うだけあって

広場にはいろんな作品があります。

↓ <BOOK>だそうです。

 

 ↑ REGRET  未練となっていました。

政治家の合言葉の「遺憾に思う」じゃないんですね。

こんな可愛いものも

 

校外学習で地元の小学生が来てるくらいで

平日は静かな街です。

『1食だけのランチ、

  外れの無いよう鼻を利かせてマップとタブレットをにらめっこ』

 

美味しそうな蕎麦屋さんを発見

いざ出発

車大好きなレオはこの時期、車内でおとなしく待ってくれているので安心なんです。