鳥取県浦富海岸を遊覧船で巡ったあと
高台に登ってリアス式海岸を見下ろすことにしました。
ジオパークとは地質学的に重要かつ貴重で
地層・岩石・火山・断層など地質遺産を含む
自然公園のことだそうです。
日本海形成にかかわる地形・地質を体感できます。
この写真が一番パンフレットに掲載されている一枚です。
もう少し右側が写っていないとだめでしたね。
透き通るような海面に浮かぶ島々に しばし釘付けです。
わずかながらの集落もあります。
漁業が盛んなようです。
鳥取はらっきょうや長芋で有名ですが
何と言っても魚ですよね。
たくさんの漁船が停泊しています。
町中を歩くと
このタイル壁、懐かしいですね。
昭和中期のアパートに多かったですね。
タイムスリップしたような思いです。
灯台のあるところまで登ってみると
網代(あじろ)が見渡せます。
田後公園展望台からみた町並み
魚の油で灯した灯台です。
空気の澄み渡った昔ではこの灯台でも
ちゃんと役割を果たしていたのでしょうね。
何千万年という日本列島誕生の歴史を
ほんの少しでも感じることのできるジオパーク。
全国にある地質遺産巡りも面白いかも、と感じた一日でした。
浦富海岸巡り、うらやましいです。両親おすすめですが、まだ遊覧船に乗ったことがないので。
25メートルですから
海底が見えるんでしょうね。
もう少し若ければ潜りたいものです。
花崗岩なんですって。
花崗岩の隙間に溜まった雨水で
松などの植物が育ってるんです。
自然の美しさを感じます。
まだ一度も行ったことないので
興味があります。
銚子ルポ楽しみにしています。
海の透明度に心惹かれますよね。
子供の頃は兵庫県や京都府の
日本海側に海水浴に
行ったことを覚えています。
ここは花崗岩なのかな、面白い地形が見られますね♪
また、ゆっくりと散策をしてみたい気持ちになりました。
次は住宅地も巡りたいです。
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