昨日からの続きです。
すごい行列です。
厄除けの参拝者にぜんざいを振る舞っているようです。
ぜんざいは食べたいけれど並ぶ時間ないので 遠目で見てるだけにします。
お守りは買って帰りました。
節分祭が始まるのかな?
何をするのか判らないので ただ撮影してみただけです。
でも一転してピンと張り詰めた雰囲気になるんですよね。
太鼓橋の上から100マクロで撮ってみました。
すみよっさんは海の守り神です。
海の守り神といえば金毘羅さんもそうでしたね。
海事関係の会社が祭っていたのを覚えています。
昔の交通手段のメインは海上だったので事故も多く
守り神が必要とされていたのでしょう.
海上事故で思い出すのが、和歌山沖合で台風のために座礁した
トルコ人(オスマントルコ)の船を和歌山県民(串本)が総出で救出にあたり
自分たちの残り少ない食料(野菜や鶏肉)をトルコ人に分け与えた話しです。
それがきっかけでトルコ人は親日派が多いと聞きます。
親交や平和ってそんな国民レベルで生まれるのですね。
ちょっと早い時間ですが、近くにある粉浜(こはま)市場へ行ってランチです。
ここはとっても懐かしいところで
幼少の頃母と買い物によく来たところです。
50年前の店で買い物ができるかな?
なぜ日本ではあまり知られていないのでしょう。
何か政治的な意図があるのかと
思ってしまいます。
何度も救助にあたった
心優しい国民性がありますが
現地に行かないと無名な話ばかりなのが
本当に残念です。
冷たい雨が降っています。
さすがに外出も出来ず
家でのんびりしています。
昨日は快晴のもとで登山できたので
ラッキーだったですねぇ(*^_^*)
やはり歴史あるものだからでしょうね。
一度行ってみたいと思いますが、この日は普段以上に大混雑でしょう。
厄払いをして、新たな春を迎えるためには、いい儀式ですね。
一気に寒くなるみたいですね。
まだまだ冬が続きますね。
忘れてはいけませんね。
歴史的な重みを感じます。
自分の歴史も感じます。