アネッティワールド

日常の体験から・・・

岩に囲まれた千光寺

2018年05月29日 16時01分46秒 | 広島県

 一旦ロープウェイで山頂へ行きそこから千光寺までは下り坂です。

 「文学のこみち」を通って行きます。

 志賀直哉・林芙美子が訪れた地として有名なようです。

 

 なんだか 生き物に見える古木です。

犬? 馬?

 志賀直哉の「暗夜行路」の舞台に向島から千光寺にかけて情景描写されていると書いています。

 千光寺からはペットは入れません。

重たいけど抱いて回ることにしました

 とにかく千光寺には巨石が多いのです。

あまりにも多いので写しきれませんが

なぜこんなに巨石が多いのだろう?

 鹿児島の錦江湾も姶良カルデラであったり

四国カルストは海底から隆起したものであったり

何億年前の出来事なのでよくわからないけど

この巨石も海から持ち上がってきたものなの?

 岩と岩の間を潜り抜けながら通るので

『崩れないのかな!?』と心配になります。

 

 平成10年の大相撲力士の手形です。

自分の手と合わせてみましたが意外に小さい手なんですね。

厚みが違うんでしょうね

 

力士名を見ると横綱も日本人がいてモンゴル人もまだ旭鷲山くらいだったんですね。

 

観光地も大相撲も外国人に支えられているような気がします

どちらも衰退するよりマシですからね。

 

一休みに レモンのソフトクリーム。  おいしいね

 

 

 

ロープウェイのつり革がこんなのでした

 

尾道といえばラーメン

ランチに良い店、出会えるかな?

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (よっちん)
2018-05-29 20:34:51
この時代の大相撲は
面白かったなぁ…

今も大相撲は必ず見ていますが
ワクワク、ドキドキ感が
あまり無いんですよねぇ。
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よっちんさん (アネッティワールド)
2018-05-30 09:37:24
皮肉なことに
八百長が横行していたときの
大相撲はある意味面白かったです。

ガチンコになると四つ相撲が減り
引き落としなどの張って引く相撲が目立ちます。
四つ相撲の力相撲が見たいです。
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