アネッティワールド

日常の体験から・・・

牧野富太郎植物園

2023年07月17日 23時48分10秒 | 

牧野富太郎博士は

27歳で日本人初めての植物に学名をつけた方なんです。

それが「ヤマトグサ」

一見何処にでもある草なんです。

そして

「バイカオウレン」は博士が一番好きな花なんです。

この花との出会いがきっかけで植物が好きなったと言われています。

 

その「ヤマトグサ」や「バイカオウレン」が彼にとってキーになる

植物なんですがその写真が見当たらないんです

見当たらないと言うより撮ってないみたいです(何しに行っとんねん

「トビカズラ」

長崎県佐世保や熊本県天草に自生する珍しい植物で

中々開花せず日清戦争と日露戦争時だけに開花したため

「異変が起る花」と恐れられていたそうな

でもここでは毎年開花しているそうです。

 

ドラマでは妻・寿恵子が一子目を授かるんですが

生涯を博士に添い遂げ子育て、お金の工面に苦労する

とても立派な女性として描かれています。

 

彼女にとってのキーの花はボタンとバラでしたね。

これから益々楽しみなドラマです