アネッティワールド

日常の体験から・・・

はりまや橋  藁焼き鰹たたき  明神丸

2016年04月19日 00時45分52秒 | 高知県

日本三大がっかりスポットの一つ はりまや橋です。

がっかりと言うより

子供のころ聞いていた歌謡曲の歌詞の中に出てくる地名が

ある程度イメージを作っていたので

そのギャップに驚くといった感じです。

 

フランク永井の「有楽町で逢いましょう」

有楽町ってどんな街なんだろう?

子供心に興味津々でした。

 

ペギー葉山の 「南国土佐をあとにして」

土佐の~高知の~はりまや橋で

坊さんかんざし買うをみた

どんな橋なんやろ

てな具合です。

それがこんなにかわいらしい橋とは

びっくりポンです。   だから初めて見た時はがっかりではなく  ビックリしたのです。

 

右端に見える赤い橋です。

     

ね!  小さいでしょう!

橋より道路の向かい側にあるからくり時計に視線が集まっていました。

     

ここから駅方面へ少し戻ると商店街あります。

     名前も定番通り 「壱番街」

今回高知で一年分のカツオを食べるつもりで来たので

しばらくはカツオだらけのレポとなります

その商店街で並んでいる店があったので お邪魔します。

   藁焼き 鰹たたき 明神丸

                   

      グラスの印字通り 「明神丸で乾杯」

 

   

まずは塩で 

薬味のニンニクも 大きなスライスです。

藁焼きの独特の香りが 十分楽しめます。

 

 このサバも歯ごたえあって うまいのなんの 

 

     

  ビールと冷を交互に飲むのが 好きなので

    

 

  トマトのてんぷらです。 お味は?

    

   はい 味はトマトそのまんま

  

  

  長太郎貝の甘味噌焼き

これがまた お酒に合うんですよね  冷酒が進む進む

 

 小食なのでこれで十分です。 まだまだ明日明後日と続くので 胃袋の事も考えないといけないからね

 

他にも鰹の専門店があり、高知らしさがいいですね。

  流し撮りのつもりが 流れてない         足取りが流れてます

 

 

 気分よく すぐ近くのホテルまで

 明日は 桂浜へ  龍馬に会ってきますよ~。