ついうっかり忘れて出かけた大阪城公園は最悪 「トライアスロン開催日」
柵やロープで規制。面倒だが仕方ない。大阪市民として協力できるところはそうしたい。
突き当たった道から向いに渡れない。規制していたスタッフに聞くと、この柵に沿って行くと渡れる場所があると。
それに従ってどんどん進む。ほとんど元の場所に戻る。そこにいたスタッフに聞くと、反対を指示される。
おいおい!!向こうで聞いてここに来たら、また元に戻れと言うのか!いい加減にしてくれ!そこを多少強引に渡った。
もちろんまだ始まっていないのでランナーもいない。スタッフもそれ以上強制せず渡ることができた。
いつものように 「鳥たちとの 出合いを楽しみながら 歩く緑の中」 とはちょっと違う。早めに終了してビールにしようとの気持ちが強くなってくる。
梅林でノビタキ探しも含めて休憩。そこにやってきた鳥友たちから情報をいただく。
マダムもやってきた。先日、彼女に推薦した図鑑をアマゾンで購入したとのこと。
私としては、あまり専門的でなく初心者の方に、識別に分かりやすいものを推薦した。合わせてもう少し詳細な違う図鑑も勧めた。
そんな会話の中で、私は50冊ほど図鑑を持っていると言うと、近くにいた人も驚かれ引かれた。
決して極端に言ったのでない。帰宅してざっと数えると110冊は超えている。以前図鑑が好きだとこのブログに紹介したこともある。
毎朝、図鑑を持ってトイレに入ることも書いた。ある意味野鳥図鑑マニア。
以前紹介した 「日本のカモ識別図鑑」 氏原巨雄・氏原道昭。著者は画家。実に詳細に見る事ができる眼で書かれている。画家の眼は鋭い。
マダムも画家。その眼で識別したくなったのではないか。多分普通のカメラマンとは違う眼を持っている。
● ノゴマ 2羽 到着した! 「春のコマドリ秋ノゴマ」 そろそろくる頃だった。飛騨の森に♂と喉の色のやや薄い個体の2羽到着。今日の大阪城公園で一番の人気場所は飛騨の森。
● ジョウビタキ ♂1羽 千貫やぐらで山男Tさん観察。ちなみに直近3年の初認日は
1 2019年 10月14日
2 2018年 10月15日
3 2017年 10月15日
今秋の初認観察もこの範囲内か。
● メボソムシクイ 5羽 太陽の広場東の森、水上バス乗り場、元ヘリポート、梅林南側上桜広場、梅林。
● キビタキ ♂3・♀型5の計8羽、連日のキビタキ乱舞からやや落ち着いてきたか?
● コサメビタキ 8羽 水上バス乗り場、市民の森、豊国神社東、梅林南側上桜広場、梅林、教育塔裏など
● マミチャジナイ 5羽 沖縄復帰の森、元ヘリポート。今秋は本種もよく見られている。
● オオルリ ♂2・♂若3・♀3 キビタキよりゆっくり過ごしている感じ
● ヤマガラ 4羽 音楽堂西側上、豊国神社裏
● ノゴマ 2羽 飛騨の森 喉の色濃いものと薄いもの。一応♂と若♂か。
● クロツグミ 3羽 飛騨の森、元ヘリポート
● エゾビタキ 5羽 梅林南側上桜広場、梅林、空堀ほか
● ヤブサメ 2羽 梅林南側上桜広場、愛の森
● ヤマシギ 1羽 飛騨の森
● モズ 2羽 教育塔裏、ミライザ裏
● カワセミ 2羽 人工川、南外堀
● ハクセキレイ 5羽 南外堀、大手前、第二寝屋川
● カワウ 2羽 第二寝屋川
● シロハラ 2羽 市民の森
● コガモ 7羽 人工川
● カルガモ 6羽 人工川
● マガモ 2羽 内堀
● ヨシガモ 2羽 西外堀
● オオバン 1羽 西外堀
●今日の観察種
メボソムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、マミチャジナイ、オオルリ、ヤマガラ、ノゴマ、クロツグミ、エゾビタキ、ヤブサメ、シジュウカラ、メジロ、ヤマシギ、モズ、カワセミ、ハクセキレイ、コガモ、カルガモ、マガモ、ヨシガモ、オオバン、カワウ、ジョウビタキ、シロハラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
柵やロープで規制。面倒だが仕方ない。大阪市民として協力できるところはそうしたい。
突き当たった道から向いに渡れない。規制していたスタッフに聞くと、この柵に沿って行くと渡れる場所があると。
それに従ってどんどん進む。ほとんど元の場所に戻る。そこにいたスタッフに聞くと、反対を指示される。
おいおい!!向こうで聞いてここに来たら、また元に戻れと言うのか!いい加減にしてくれ!そこを多少強引に渡った。
もちろんまだ始まっていないのでランナーもいない。スタッフもそれ以上強制せず渡ることができた。
いつものように 「鳥たちとの 出合いを楽しみながら 歩く緑の中」 とはちょっと違う。早めに終了してビールにしようとの気持ちが強くなってくる。
梅林でノビタキ探しも含めて休憩。そこにやってきた鳥友たちから情報をいただく。
マダムもやってきた。先日、彼女に推薦した図鑑をアマゾンで購入したとのこと。
私としては、あまり専門的でなく初心者の方に、識別に分かりやすいものを推薦した。合わせてもう少し詳細な違う図鑑も勧めた。
そんな会話の中で、私は50冊ほど図鑑を持っていると言うと、近くにいた人も驚かれ引かれた。
決して極端に言ったのでない。帰宅してざっと数えると110冊は超えている。以前図鑑が好きだとこのブログに紹介したこともある。
毎朝、図鑑を持ってトイレに入ることも書いた。ある意味野鳥図鑑マニア。
以前紹介した 「日本のカモ識別図鑑」 氏原巨雄・氏原道昭。著者は画家。実に詳細に見る事ができる眼で書かれている。画家の眼は鋭い。
マダムも画家。その眼で識別したくなったのではないか。多分普通のカメラマンとは違う眼を持っている。
● ノゴマ 2羽 到着した! 「春のコマドリ秋ノゴマ」 そろそろくる頃だった。飛騨の森に♂と喉の色のやや薄い個体の2羽到着。今日の大阪城公園で一番の人気場所は飛騨の森。
● ジョウビタキ ♂1羽 千貫やぐらで山男Tさん観察。ちなみに直近3年の初認日は
1 2019年 10月14日
2 2018年 10月15日
3 2017年 10月15日
今秋の初認観察もこの範囲内か。
● メボソムシクイ 5羽 太陽の広場東の森、水上バス乗り場、元ヘリポート、梅林南側上桜広場、梅林。
● キビタキ ♂3・♀型5の計8羽、連日のキビタキ乱舞からやや落ち着いてきたか?
● コサメビタキ 8羽 水上バス乗り場、市民の森、豊国神社東、梅林南側上桜広場、梅林、教育塔裏など
● マミチャジナイ 5羽 沖縄復帰の森、元ヘリポート。今秋は本種もよく見られている。
● オオルリ ♂2・♂若3・♀3 キビタキよりゆっくり過ごしている感じ
● ヤマガラ 4羽 音楽堂西側上、豊国神社裏
● ノゴマ 2羽 飛騨の森 喉の色濃いものと薄いもの。一応♂と若♂か。
● クロツグミ 3羽 飛騨の森、元ヘリポート
● エゾビタキ 5羽 梅林南側上桜広場、梅林、空堀ほか
● ヤブサメ 2羽 梅林南側上桜広場、愛の森
● ヤマシギ 1羽 飛騨の森
● モズ 2羽 教育塔裏、ミライザ裏
● カワセミ 2羽 人工川、南外堀
● ハクセキレイ 5羽 南外堀、大手前、第二寝屋川
● カワウ 2羽 第二寝屋川
● シロハラ 2羽 市民の森
● コガモ 7羽 人工川
● カルガモ 6羽 人工川
● マガモ 2羽 内堀
● ヨシガモ 2羽 西外堀
● オオバン 1羽 西外堀
●今日の観察種
メボソムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、マミチャジナイ、オオルリ、ヤマガラ、ノゴマ、クロツグミ、エゾビタキ、ヤブサメ、シジュウカラ、メジロ、ヤマシギ、モズ、カワセミ、ハクセキレイ、コガモ、カルガモ、マガモ、ヨシガモ、オオバン、カワウ、ジョウビタキ、シロハラ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。