まだ暗い。布団の中から窓を見る。 年齢のせいか朝起きるのは辛くない。というより、まだ夜が明けていないのか、と思う事の方が多い。
暗い内に出かけて、元山は 「鳥を見に」 じゃなく 「鳥を起こし」 に行ってるって言われるのもどうも。
前回のブログにコメントいただいたように、西の丸庭園でモトクロス大会の開催が決まったようだ。
反対運動を始めるつもりはないが、政治や行政に携わる人たちの思いは違うんだなと思い知らされる。
大阪城公園の魅力は、大都市の中央に大きな緑のかたまりがある事だ。これを生かさないと。もったいない。
よく知られるニューヨークのセントラルパークをはじめ、世界の大きな都市には、隣接する大きな公園がある。パリでもロンドンでも。
都市が発展してから大きな公園を造るのは不可能。ありがたい事に大阪は、最初に緑のかたまりである大阪城を中心に発展した。これを生かさないと。もったいない。
今朝も一段と冷え込む。でも心は暖かい。たくさんの鳥たちと合えて。
音楽堂西上から南外堀沿いに進むと、カラの混群に出合う。シジュウカラが 「ジュクジュク」 と枝移するとエナガが現れる。
わー凄い。ヤマガラもメジロも次々と出てくる。周りに見える鳥たちに双眼鏡を向けて観察。メモする。おっ!キクイタダキも混じってる。相変わらず可愛い奴。もしキクイタダキが女だったら、抱きしめてキスしてやりたい気分。
ツグミは多くない。太陽の広場東の森から市民の森、音楽堂西上から城南地区と回って十数羽。しかし西の丸庭園に入ってびっくり。ツグミだらけ。一気に百羽を超える。
シロハラは、太陽の広場東の森から市民の森に多い。
市民の森で樹頂部にシメ2羽。音楽堂西上でジョウビタキ♂。地面でアオジが採餌する。
沖縄復帰の森でマヒワ3羽、南外堀沿いで1羽。 群れには出合わなかった。
カワラヒワが南外堀沿いに11羽。
空をセグロカモメが飛ぶ。白いサギも飛ぶ。どんどん下りてきて南外堀の石垣に着地。コサギだった。
オオバンは、東外堀に2羽。内堀に1羽。北外堀に?と期待と楽しみで観察すると5羽。
オカヨシガモは東外と内堀で9羽。なぜか激減。
ヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計16羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計76羽。100羽を切った。
カルガモは、東外堀、人工川、北外堀の計11羽。
コガモは南外堀に9羽。
ホシハジロは南外堀、北外堀、内堀の計58羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計77羽。ヒドリガモを上回った。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、メジロ、シメ、ジョウビタキ、アオジ、マヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、カワラヒワ、キクイタダキ、コゲラ、ウグイス、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、オオバン、セグロカモメ、コサギ、カワウ、ユリカモメ。
暗い内に出かけて、元山は 「鳥を見に」 じゃなく 「鳥を起こし」 に行ってるって言われるのもどうも。
前回のブログにコメントいただいたように、西の丸庭園でモトクロス大会の開催が決まったようだ。
反対運動を始めるつもりはないが、政治や行政に携わる人たちの思いは違うんだなと思い知らされる。
大阪城公園の魅力は、大都市の中央に大きな緑のかたまりがある事だ。これを生かさないと。もったいない。
よく知られるニューヨークのセントラルパークをはじめ、世界の大きな都市には、隣接する大きな公園がある。パリでもロンドンでも。
都市が発展してから大きな公園を造るのは不可能。ありがたい事に大阪は、最初に緑のかたまりである大阪城を中心に発展した。これを生かさないと。もったいない。
今朝も一段と冷え込む。でも心は暖かい。たくさんの鳥たちと合えて。
音楽堂西上から南外堀沿いに進むと、カラの混群に出合う。シジュウカラが 「ジュクジュク」 と枝移するとエナガが現れる。
わー凄い。ヤマガラもメジロも次々と出てくる。周りに見える鳥たちに双眼鏡を向けて観察。メモする。おっ!キクイタダキも混じってる。相変わらず可愛い奴。もしキクイタダキが女だったら、抱きしめてキスしてやりたい気分。
ツグミは多くない。太陽の広場東の森から市民の森、音楽堂西上から城南地区と回って十数羽。しかし西の丸庭園に入ってびっくり。ツグミだらけ。一気に百羽を超える。
シロハラは、太陽の広場東の森から市民の森に多い。
市民の森で樹頂部にシメ2羽。音楽堂西上でジョウビタキ♂。地面でアオジが採餌する。
沖縄復帰の森でマヒワ3羽、南外堀沿いで1羽。 群れには出合わなかった。
カワラヒワが南外堀沿いに11羽。
空をセグロカモメが飛ぶ。白いサギも飛ぶ。どんどん下りてきて南外堀の石垣に着地。コサギだった。
オオバンは、東外堀に2羽。内堀に1羽。北外堀に?と期待と楽しみで観察すると5羽。
オカヨシガモは東外と内堀で9羽。なぜか激減。
ヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計16羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計76羽。100羽を切った。
カルガモは、東外堀、人工川、北外堀の計11羽。
コガモは南外堀に9羽。
ホシハジロは南外堀、北外堀、内堀の計58羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計77羽。ヒドリガモを上回った。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、メジロ、シメ、ジョウビタキ、アオジ、マヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、カワラヒワ、キクイタダキ、コゲラ、ウグイス、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、オオバン、セグロカモメ、コサギ、カワウ、ユリカモメ。