昼ごろから雨が降るとの予報。温泉に行こうかと迷っていたが、やがて窓の外に青空も見えはじめる。いつもより遅れて家を出る。月曜日のため西の丸庭園は休園日。急いで回れば雨に合わずに帰れるだろう。
しかし、途中でポツポツと降り出しそうな感じ。
突然、携帯の呼び出しが鳴って、Tさんから、天守閣東配水池でルリビタキ♀が出ていると教えていただく。
そう言えば、昨日は市民の森で、ルリビタキ♂が見られたと大将から聞いている。
大将もTさんも連絡をいただき大変ありがたく感謝!
いよいよルリビタキの季節がやってきた。
大阪城公園で冬にみられる山野の鳥ベスト5! (何がベストなのか?ええ加減な話し。酒飲み男の暇つぶし程度でよろしく)
1、ルリビタキ=色合いがいい。 フレンドリーな奴が多いのも好き。 日本の冬景色に合う。 ジョウビタキより、出しゃばりでない雰囲気。 完全な成鳥羽に出合うと得した気分になれる。 大阪城公園では、飽きるほど多くなく、忘れてしまうほど少なくない。
2、ジョウビタキ=男っぽい。 気が強そうだけど優しい。 よく目立つところにとまり、ヒッ・ヒッと居場所を教えてくれる。 次の年も同じ所に来てくれて義理堅い。 はじめて東大阪のスーパーの横の畑で見た時の思いが忘れられない。 身近で一番信頼できる奴の印象。
3、ツグミ=ともかく生真面目。 広い芝生の上で姿勢正しく思いにふけっている奴。 どこに行っても出合える気さくな友達。 屁理屈は言わなさそう。 悲しい過去を背負っているせいか、アップで見ると目が泣いている。 意外と、他が驚くような生き方をしているかも知れない。 秋の渡来時と春の飛去時の態度が違いすぎる。
4、オオタカ=ともかく、かっこいい。 大物。 カラスどもを従えて、悠然と飛ぶ姿が凛々しい。 鳥に生まれ変わるならオオタカ。 目が合っても対等に見合う眼力。 ワシタカの中で一番魅力的。夢を感じさせる。
5、モズ=本当は一番にしないと。 名刺には、長年モズのイラストを入れていた。 孤高の雰囲気に惚れる。 カラオケ下手には、あの声まねは信じられない。羨ましいというより尊敬。 雄の過眼線が、サングラスの似合う外国男優を思わせる。
第二寝屋川をセグロカモメが上流へ飛ぶ。久しぶりに目にすると大きい。特に胴の太さ。
そういえば、昨日「ひでキング」が、ユリカモメらしき数羽が飛んで行くのを見たと話していた。ユリカモメも、いつ来てもおかしくない時期。
ツグミが少しずつ増えてきて、今日は太陽の広場東の森、市民の森、一番やぐら、梅林で計6羽を観察。
太陽の広場東の森で、アカハラ、シロハラ、ノゴマ。
キクイタダキはまだ滞在中。山里丸、市民の森、太陽の広場東の森で計10羽。
マミチャジナイは、豊国神社裏、市民の森、太陽の広場東の森。
アオバトが市民の森。
ジョウビタキは大手前、修道館、山里丸。
ヤマガラがシジュウカラと南外堀沿い。地面に飛び降りて何かをくわえて飛び上がり、枝でコンコンと音をさせて食べている。
南外堀のヨシガモは♀型4羽のみ。内堀の越夏個体は見当たらない。最近ボートが入って清掃作業が続いているので、彼も落ち着いていられない。
オカヨシガモは、北外堀に2羽。
ヒドリガモは、東外堀、北外堀の計115羽。少し減ってきた。より南へ移動しているのだろう。
カルガモは、東外堀と北外堀で10羽。
ハシビロガモは、南外堀と北外堀で29羽。
ホシハジロは北外堀に9羽。
キンクロハジロは南外堀と北外堀で計38羽。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、ツグミ、アオジ、アオバト、ヤマガラ、ジョウビタキ、マミチャジナイ、ウグイス、メジロ、モズ、キクイタダキ、シロハラ、アカハラ、ノゴマ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
セグロカモメ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カワウ。
しかし、途中でポツポツと降り出しそうな感じ。
突然、携帯の呼び出しが鳴って、Tさんから、天守閣東配水池でルリビタキ♀が出ていると教えていただく。
そう言えば、昨日は市民の森で、ルリビタキ♂が見られたと大将から聞いている。
大将もTさんも連絡をいただき大変ありがたく感謝!
いよいよルリビタキの季節がやってきた。
大阪城公園で冬にみられる山野の鳥ベスト5! (何がベストなのか?ええ加減な話し。酒飲み男の暇つぶし程度でよろしく)
1、ルリビタキ=色合いがいい。 フレンドリーな奴が多いのも好き。 日本の冬景色に合う。 ジョウビタキより、出しゃばりでない雰囲気。 完全な成鳥羽に出合うと得した気分になれる。 大阪城公園では、飽きるほど多くなく、忘れてしまうほど少なくない。
2、ジョウビタキ=男っぽい。 気が強そうだけど優しい。 よく目立つところにとまり、ヒッ・ヒッと居場所を教えてくれる。 次の年も同じ所に来てくれて義理堅い。 はじめて東大阪のスーパーの横の畑で見た時の思いが忘れられない。 身近で一番信頼できる奴の印象。
3、ツグミ=ともかく生真面目。 広い芝生の上で姿勢正しく思いにふけっている奴。 どこに行っても出合える気さくな友達。 屁理屈は言わなさそう。 悲しい過去を背負っているせいか、アップで見ると目が泣いている。 意外と、他が驚くような生き方をしているかも知れない。 秋の渡来時と春の飛去時の態度が違いすぎる。
4、オオタカ=ともかく、かっこいい。 大物。 カラスどもを従えて、悠然と飛ぶ姿が凛々しい。 鳥に生まれ変わるならオオタカ。 目が合っても対等に見合う眼力。 ワシタカの中で一番魅力的。夢を感じさせる。
5、モズ=本当は一番にしないと。 名刺には、長年モズのイラストを入れていた。 孤高の雰囲気に惚れる。 カラオケ下手には、あの声まねは信じられない。羨ましいというより尊敬。 雄の過眼線が、サングラスの似合う外国男優を思わせる。
第二寝屋川をセグロカモメが上流へ飛ぶ。久しぶりに目にすると大きい。特に胴の太さ。
そういえば、昨日「ひでキング」が、ユリカモメらしき数羽が飛んで行くのを見たと話していた。ユリカモメも、いつ来てもおかしくない時期。
ツグミが少しずつ増えてきて、今日は太陽の広場東の森、市民の森、一番やぐら、梅林で計6羽を観察。
太陽の広場東の森で、アカハラ、シロハラ、ノゴマ。
キクイタダキはまだ滞在中。山里丸、市民の森、太陽の広場東の森で計10羽。
マミチャジナイは、豊国神社裏、市民の森、太陽の広場東の森。
アオバトが市民の森。
ジョウビタキは大手前、修道館、山里丸。
ヤマガラがシジュウカラと南外堀沿い。地面に飛び降りて何かをくわえて飛び上がり、枝でコンコンと音をさせて食べている。
南外堀のヨシガモは♀型4羽のみ。内堀の越夏個体は見当たらない。最近ボートが入って清掃作業が続いているので、彼も落ち着いていられない。
オカヨシガモは、北外堀に2羽。
ヒドリガモは、東外堀、北外堀の計115羽。少し減ってきた。より南へ移動しているのだろう。
カルガモは、東外堀と北外堀で10羽。
ハシビロガモは、南外堀と北外堀で29羽。
ホシハジロは北外堀に9羽。
キンクロハジロは南外堀と北外堀で計38羽。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、ツグミ、アオジ、アオバト、ヤマガラ、ジョウビタキ、マミチャジナイ、ウグイス、メジロ、モズ、キクイタダキ、シロハラ、アカハラ、ノゴマ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
セグロカモメ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カワウ。