昨夜に仕上げのエポ盛り作業を実施したプロサーフの穂持ち、寝る前にはエポキシのほぼ硬化を余ったエポキシで確認。もちろんぐるぐる回っている竿に盛ったエポキシは触りません。それでそのまま就寝。
朝、完全に硬化していることを確認して作業はおしまい。
バットの上のガイド。最近ではチョークガイドって呼ぶようです。初期の頃のLCガイド8点の配置だとチョークする位置にマウントされていないと感じます。
バットガイド。これだけ逆付け。
全体像。穂先側に集中というか寄せてマウントせず、全体的に散って装着されています。
ガイド剥がしに四苦八苦して、下巻きしてガイドマウントして、仕上げしてと思ったよりも大変な作業でした。結果、思った通りにキレイに仕上がってくれて一安心。このような作業でもやりきった感があります。また、ガイドマウント部分以外(巻き糸で隠れています)には傷はほとんど無くてほとんど新品(言い過ぎ)。
さてさて、今日の夜からはリールシート脱着作業に取り掛かります。ドライヤー片手に汗流しての作業になる見込み・・・