横浜田舎物語

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静岡の老舗寿司屋へ

2023-02-03 | 静岡関連
実家に行くと、おいしいものばかりでつい食べ過ぎ
大体、行ったその日の夜からお腹の調子が悪くなる

これを踏まえて、今回は間食は絶対しない、バランスよく食べる、昼間から飲まない
この3点をしっかり頭に入れて行動しました。

若い時ならこんなこと絶対考えなかったのですが、食欲はあっても体がついて行かない
情けない限りです。

姪から何食べたい?と聞かれて、昼はフランス料理をしっかり食べるから
夜は脂っこいものは無理かな?と

そうなると和食? 寿司

そこで思い付いたのがこちら



実家より少し市役所寄りにある老舗 ”寿司勝”

姪がSNSで時々報告しているのを見て、いつか行きたいと思っていた店
ようやく実現しました。

姪が仕事で遅くなると言うので、実家の義姉と二人で

ああ、ここだったよね。
この辺りも子供の頃の遊び場エリア、田舎の都会育ちは野山で駆け回るのではなく
飲食店の隙間を遊び歩いてたから、都会の田舎(現住所)が新鮮だったのです。

さあ、何から行きましょうか



寒かったけどまずはビールで乾杯



お通しです。

イカの塩辛、実は苦手なんだけど、せっかくだし一口
すると、まったく癖がなく、おいしい
さすが手作りです。

みなみマグロの握り



鰯のなめろう



さすが寿司屋、日本酒の美味しそうなのが置いてある

でも、姪と飲みたいからしばしの我慢

お!来ましたよ

早速冷やで一杯



静岡の地酒 磯自慢 うま~い!

呑兵衛の姪が頼むのはやっぱりねえ



あん肝に



生ガキ



数の子



白子~~

もちろん私も全部いただきましたよ

次のお酒は、こちらも清水の地酒 ”英君”



何はなくとも”穴子” これがおいしい寿司屋は間違いなしと思ってる



柔らかい、嚙まなくてもとけてしまいそう その上、塩とたれでと・・
今まで食べた穴子のトップ3間違いなし

赤いか



普段なら頼むことはないはずのかんぴょう巻き



かんぴょうにわさびが・・これはお初です。意外性にびっくりでした。
おいしいですよ、お試しあれ!

最後のお酒は・・注文してからしばらく待ちます。



八海山の氷温、底のほうが凍ってます。
それをグラスに注ぐ



お寿司の〆はねぎとろ巻きで



楽しませてくれた上に、ご馳走になりました。

今度横浜でお返しするからね。

寿司勝さんは、現在の店主で4代目だそうです。

そういえば子供のころから見かけてたかも、店主は50歳くらいかな?

小学校の後輩でした。

今は無き我が母校、年の差はあれど思いは同じとあって
おいしいお酒に、肴たち、そして絶品の寿司、大満足で静岡の夜が更けました。

青葉通りではイルミネーション



そして、今日のうれしいニュース

車いすテニスの国枝慎吾さんに国民栄誉賞を検討

ずっと願ってました。ぜったい差上げるべきだと・・
すでに多くの方がこの栄誉に輝いていますが、個人的にすっごくうれしかったのは
IPS細胞の山中教授と今回の国枝さん

本当によかった、総理もこれで少しは支持率上がるかしら?
なかなか難しいかもしれませんが・・
決して不純な理由でないことを信じてます。



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