スポクラが休みの水曜日、今日こそはと、免許更新手続きをしてきました。
県の免許センターに行くつもりだったけど、寒いし、人が密集しているかもしれないと
結局、近所の警察署に行ってきました。
なぜ近所なのに警察に最初から行かなかったか、
写真を持参するのですがそれを撮るのが面倒だったから・・
免許センターならその場で写してくれるから、ただ、それだけの理由です。
もっとも前回は違反したため、長時間講習を受けなければならなかったので
警察署ではできなかったのですけどね。
写真を撮る・・若い時は気にもならないでいつでもどこでも映してましたけど
年を取って、ますます容姿に自信がなくなってからは写真は一切お断り
同窓会などの集団写真には加わりますけど、少人数や、まして一人なんてとんでもない
でも今回はどうしても写さなければなりません。
で、ここからは涙ぐましい証明写真完成までのお話
マスクのおかげで顔のお手入れがいい加減でした。
産毛だらけだし、よく見ればひげも少しだけ伸びてる
まず、産毛剃りからです。
そして、これも久々の完全メイク、といっても大したことはしませんが
ファンデーションを顔全体に塗ったのは何カ月ぶりでしょう。
兄の葬儀以来かもしれません。
そして、これはおそらく1年ぶりくらい?口紅です。
リップクリームは普段から使ってますけど、唇に色が付いた
続いて美容院です。
いくら高齢者だからって、白髪写真は困ります。
髪もきれいになって、口紅も塗って・・
大型スーパーの脇に<証明写真機Ki-Re-i>がありました。
慣れないことをやるのは緊張しますね。
10年ぶりの証明写真機です。
実は10年前、大失敗がありまして、
10年前ですからまだ元気にロードバイクを走らせていた頃です。
なかなかいい写真が取れたのですよ、満足で警察署に持っていきました。
すると・・「この写真、残念ながら使えませんね。ほら、バックに何か写ってるでしょう?」
なにかって、それは後ろの壁にかけてしまったコートの一部でした。
顔がちゃんと写っているのだからいいじゃないの、と当然反発しましたが
バックは何もなし、じゃないとだめという決まりがあるそうです。
しかたなく、警察署の外にある安全協会、印紙を買うところですね。
そちらで改めて写してもらう。当然有料です。
しかもその写真が・・よく手配犯のようだと表現しますが正にその通りで
当時は優良運転手、そう、ゴールド免許だったから、この写真で5年?ショックでしたね。
その5年が過ぎて、次の更新、ゴールド免許は無くなったけど、なぜか今回まで5年
免許センターで撮ってもらった写真、まともに見る気もしなくて今に至ったと言うわけです。
で、今回は、その写真機です。10年ぶりの
中に入ってカーテンを閉めると、機械から音声が、わかりやすく説明してくれてます。
お金を入れる・・
その時です。
撮影が2種類あってエクセレントモードとかで、美肌・肌色補正、と書いてあります。
普通だと800円、エクセレントだと1000円、少し悩みましたが「え~~い!」
はい、1000円のほうを押しました。
今更ね、というのとせっかくだからという気持ちが交錯して、後者が勝ちました(笑)
写し終わると、自動で修正、肌色補正はプレビューを見ながら自分で操作します。
標準を真ん中に、美白+1、+2とか、肌色+1、+2もあります。
いろいろやってみたけど、結局標準に
バックの色も選べます。
オレンジのぼかし、というのがあったのでやったあ!と喜んだのもつかの間
証明写真は白がお薦めと、被写体がくすんでいるのだから、せめてバックは派手にしたかったのにね。
10年前の悪夢がよみがえりましたしね。
さあ、これで準備万端、警察署に向かいました。
講習真っ最中の皆さんがいたり、これから受ける方もいたりでしたが
高齢者は、先日の高齢者講習の終了書を提出すれば講習免除ですから
手続きもあっという間
適性検査、視力検査ですが、高齢者講習の時は危うかったのに、これもすんなり通過
10分もかかったか?というくらい
そんなことで今回は事前準備に時間がかかりました。
新しい免許証はなぜそんなにかかる?というくらい先の40日後
同じ警察に受け取りに行って新免許になります。
更新手続きは超簡単だったのに疲れました。
気合を入れ過ぎたかも・・たかが証明写真1枚のために・・・
県の免許センターに行くつもりだったけど、寒いし、人が密集しているかもしれないと
結局、近所の警察署に行ってきました。
なぜ近所なのに警察に最初から行かなかったか、
写真を持参するのですがそれを撮るのが面倒だったから・・
免許センターならその場で写してくれるから、ただ、それだけの理由です。
もっとも前回は違反したため、長時間講習を受けなければならなかったので
警察署ではできなかったのですけどね。
写真を撮る・・若い時は気にもならないでいつでもどこでも映してましたけど
年を取って、ますます容姿に自信がなくなってからは写真は一切お断り

同窓会などの集団写真には加わりますけど、少人数や、まして一人なんてとんでもない
でも今回はどうしても写さなければなりません。
で、ここからは涙ぐましい証明写真完成までのお話
マスクのおかげで顔のお手入れがいい加減でした。
産毛だらけだし、よく見ればひげも少しだけ伸びてる

まず、産毛剃りからです。
そして、これも久々の完全メイク、といっても大したことはしませんが
ファンデーションを顔全体に塗ったのは何カ月ぶりでしょう。
兄の葬儀以来かもしれません。
そして、これはおそらく1年ぶりくらい?口紅です。
リップクリームは普段から使ってますけど、唇に色が付いた

続いて美容院です。
いくら高齢者だからって、白髪写真は困ります。
髪もきれいになって、口紅も塗って・・
大型スーパーの脇に<証明写真機Ki-Re-i>がありました。
慣れないことをやるのは緊張しますね。
10年ぶりの証明写真機です。
実は10年前、大失敗がありまして、
10年前ですからまだ元気にロードバイクを走らせていた頃です。
なかなかいい写真が取れたのですよ、満足で警察署に持っていきました。
すると・・「この写真、残念ながら使えませんね。ほら、バックに何か写ってるでしょう?」
なにかって、それは後ろの壁にかけてしまったコートの一部でした。
顔がちゃんと写っているのだからいいじゃないの、と当然反発しましたが
バックは何もなし、じゃないとだめという決まりがあるそうです。
しかたなく、警察署の外にある安全協会、印紙を買うところですね。
そちらで改めて写してもらう。当然有料です。
しかもその写真が・・よく手配犯のようだと表現しますが正にその通りで
当時は優良運転手、そう、ゴールド免許だったから、この写真で5年?ショックでしたね。
その5年が過ぎて、次の更新、ゴールド免許は無くなったけど、なぜか今回まで5年
免許センターで撮ってもらった写真、まともに見る気もしなくて今に至ったと言うわけです。
で、今回は、その写真機です。10年ぶりの
中に入ってカーテンを閉めると、機械から音声が、わかりやすく説明してくれてます。
お金を入れる・・
その時です。
撮影が2種類あってエクセレントモードとかで、美肌・肌色補正、と書いてあります。
普通だと800円、エクセレントだと1000円、少し悩みましたが「え~~い!」
はい、1000円のほうを押しました。
今更ね、というのとせっかくだからという気持ちが交錯して、後者が勝ちました(笑)
写し終わると、自動で修正、肌色補正はプレビューを見ながら自分で操作します。
標準を真ん中に、美白+1、+2とか、肌色+1、+2もあります。
いろいろやってみたけど、結局標準に
バックの色も選べます。
オレンジのぼかし、というのがあったのでやったあ!と喜んだのもつかの間
証明写真は白がお薦めと、被写体がくすんでいるのだから、せめてバックは派手にしたかったのにね。
10年前の悪夢がよみがえりましたしね。
さあ、これで準備万端、警察署に向かいました。
講習真っ最中の皆さんがいたり、これから受ける方もいたりでしたが
高齢者は、先日の高齢者講習の終了書を提出すれば講習免除ですから
手続きもあっという間
適性検査、視力検査ですが、高齢者講習の時は危うかったのに、これもすんなり通過
10分もかかったか?というくらい
そんなことで今回は事前準備に時間がかかりました。
新しい免許証はなぜそんなにかかる?というくらい先の40日後
同じ警察に受け取りに行って新免許になります。
更新手続きは超簡単だったのに疲れました。
気合を入れ過ぎたかも・・たかが証明写真1枚のために・・・
