横浜田舎物語

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怖い無症状病原体保有者

2020-04-11 | ニュース
緊急事態宣言が出されてから初めての土曜日、夫とまとめ買いをするためにスーパーに行ってきました。

日常生活に必要な店舗などの規制はなし、なのですが、できるだけ行く回数を少なくと思って

冷蔵庫にある材料を使って工夫するのも主婦の役目・・なんちゃって、いやこれでも意外と得意なんです。

我が家の心配は都内に通勤の夫です。

一番危ない、どうしても行かなければならないと一昨日は出勤しました。
ランチはいつも近所の食堂や蕎麦屋などに行っていたのですが
さすがに今はまずいと思ったらしく、お弁当を買って近くの川沿いのベンチで食べているらしい

最近はいつも行っていた食堂でもテイクアウト弁当を販売しているとかでそれも利用
なにかと工夫はしているようですが、何といっても怖いのが”無症状病原体保有者”

何が怖いって、普通にそこにいる人がそうかもしれない、もしかしたら自分もそうかもしれない
というところです。

いろいろ読んでみると、こうした人からの感染の場合は軽症で済むとか書いてありますけど
もしかして本当に何の症状も出ない・・検査しない・・知らない間に完治?
それはそれで仕方がないのですが、人に移しさえしなければね。

相当数いるらしいです。

今日行ったスーパー、時間帯が悪かったせいか普段より混んでいたし、レジでは間を開けて並んでください
なんて言ってますけど、ほとんどの人は守っていない。

考えなければいけませんね。

近所のスーパーのほうが高くて商品も少ないけど、その分人も少ないからこちらに行ったほうがいいのかな

ほんとにこうなると感染の有無は運、不運としか言いようがないですね。

神奈川県知事ですが・・まあ言いたいことは山ほどありますが、
政府が百合子知事と合意したとたんの手のひら返しには、これも仕方がないとはいえ情けなかったですね。

それでも病床の確保だけは熱心にやられたようで、あの風光明媚な湘南国際村の施設と
こちら



昨年11月にセントラルのお姉さま方とランチした”アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー”です。

私たちが行った時も外国人、特に中国の方かと思われる旅行客が大勢利用していました。
その方々が一切利用しなくなった
あんなに大きなホテル作ってしまってアパホテルヤバいんじゃない?と
大きなお世話の心配をしていた矢先のニュースでした。

全館借り上げなのでしょうね。2300室です。

湘南国際村にしても、こちらにしても環境は最高です。
軽度の患者にはきっと居心地がいいはず、といっても部屋から出られないと言うのは何ともですが

経済は低迷、大変ですけどとにかく今は我慢です。
もちろん我慢も限度があるでしょうが、消費者は今蓄え時、コロナから解放された暁には多いに消費しましょう。

そして日本中を元気にしましょう。
そのための我慢です。

あと2週間後、緊急事態宣言の結果が、良い結果が出ますように、祈るのみです。







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