横浜田舎物語

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<平成30年7月豪雨、私たちにできる被災地支援は>

2018-07-10 | ニュース
毎日増えていく死者の数に胸が締め付けられる思いです。

命は助かっても、住む家はどこから手を付ければいいのかわからないような状態

毎年この時期になると日本のどこかで悲しい思いをする人が出てしまう。
何とかならないのだろうか

自然の猛威の前にはどうにもならないのでしょうか

雨は落ち着いたようですが、それとともに気温の上昇で被災者の健康も心配です。

テレビ画面を見ながら、なにかできないだろうかと・・・

ここへきてさまざまな方面から義捐金の要請が始まりました。

どこからでもいいから1日も早く被災地に届くよう願いたいです。

パソコンのトップをYahoo!にしているので、さっそくこんなサイトが見つかりました。

平成30年7月豪雨 緊急災害支援募金

犬、猫支援の場所もありますね。

心ばかりですが、募金しようと思います。

東日本大震災以来、地震の情報は頻繁に入りますが
ある有識者の話に納得でした。

地震ももちろん可能性高いけど、それより確率の高い自然災害、豪雨災害
このところ全国あちこちで毎年大きな災害が続いてます。

つい先日、福岡、大分を襲った九州豪雨から1年、というニュースがあったばかりです。

今回の広島も4年前、当時の私は入院中でしたが
山崩れで子供を含めた大勢の方が犠牲になったすぐ近くだそうです。

「60年以上生きてきてこんなことは初めて」被災者の方が話してます。

ほんとうに他人ごとではありません。

年間気温の上昇、これも一因なのでしょうか?

そろそろ70年の人生、一度たりとも大きな災害に遭ったことがないというのは奇跡に近いのかもしれません。

気持ちを引き締めなければいけませんね。


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