横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

山菜をいただいたので

2011-05-08 | お家ごはん
五月晴れとは今日みたいな日のことを言うのでは?
というくらい絶好の自転車日和でしたが

今日は午前中から開港祭のコーラス練習
土、日の横浜はなるべく避けたいけど、練習場所が”西公会堂”なので
朝っぱらからお祭り騒ぎの横浜駅を通り、向かいました。

練習はいつも通りで書くこともないのですが

帰り道、この間から気になっていた場所を見てきました。



横浜駅西口のダイエーの隣のビルの下

3/11以来いまだにこんなふうになって、通行不能ですし、ビルの1階はコーヒーショップなのですが
営業停止になってました。

すぐ近くのボーリング場の天井が落下したり、この場所はこの近辺では一番被害が大きかったらしく
当日地面が盛り上がって地割れしていくさまがテレビでも流れました。

近くにいた人たち、びっくりだし怖かったでしょう

もっともこの私もここからいくらも離れていない高島屋の中でしたから
自宅の田舎の横浜に比べて揺れがひどかったことの証明みたいなものです。

早く直せばいいのに、なにか問題があるのでしょうか?

私道なのか、公道なのか、そのへんの問題?どちらにしても早い復旧を願いたいです。


まえがきが長くなりましたが

山菜をいただきました。



山ウド、ふき、山椒の葉

ウドとふきはなんとかなるけど山椒の葉っぱはどうしましょう?

聞いてみました。すると山椒味噌を作りなさいって
そう、おとうふやこんにゃくの味噌田楽によく塗ってありますよね。

早速しらべて作ってみました

初挑戦


    

葉っぱはよく洗い、茎から葉だけを取ります。

すり鉢でペースト状に、(スピードカッターを使えば早いけど後片付けが面倒なので出さない

鍋に移したら、同量の味噌、みりん、酒、砂糖を好みで、とろ火で焦げ付かないように水分をとばす

できあがり~

甘みは好みでいいそうです。

消毒した瓶に入れて冷蔵庫へ、田楽楽しみです。
作ったら、うまく作れたらアップします。

さて、その前に他の山菜で作ったのは



ウドの酢味噌和え



ふきと油揚げの煮物  揚げはもちろん冷凍しておいた実家のものです。



最後はたらの芽っぽいけど、実は山ウドの葉っぱの部分、十分ウドの香りがしておいしかったです。

捨てたのは、ふきのすじと、山椒の細い茎だけでした。

けっこうしっかり主婦やってしまった・・・母の日だっていうのにね  
コメント (16)
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