goo blog サービス終了のお知らせ 

横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

こころの洗濯

2007-11-07 | 旅行
  


  


  

心のお洗濯していただけましたか?
信州の高い高い空特集でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地酒ツアー

2007-11-06 | 旅行
旅行から帰りました。

いかがですか?
酒好きにはたまらない1枚なのでは

今回の旅行は紅葉の信州もさることながら

”地酒蔵元訪問ツアー”

もちろん旅行会社にはそんなツアーはありません。

酒好きの私が勝手に付けた名前です

前日、胃カメラを飲んで今にも死にそうな大騒ぎをした人間が
なんなんだ と、いう声が聞こえてきそう

ま、それはともかく、長野県、特に南信州方面は地酒の宝庫

諏訪の[真澄酒造]に始まって、[舞姫]、[横笛]、

高遠の[仙醸]、奈良井宿の[杉の森]、そして

今回1番の目的だった木曾福島の[七笑酒造]

これだけ並ぶと圧巻でしょう

「どんだけ~」 と誰かに言われそう

いつまでもつかって?ワインじゃなくて日本酒ですよ

お正月には改めて買わなくちゃいけないことになるでしょう

そういえば結婚前、兄たちと飲んだとき

「あたしさあ 結婚しようと思ってるんだけど」と

真剣に話したつもりなのに、兄たちから返ってきた一言は

「そいつは酒が飲めるのか?」 

<はあ>でしたよ。普通、どんな仕事してるんだ、とか聞くでしょう

兄たちに言わせると、<こんなわがまま娘、もらってくれるなんて
ボランティアだ>とか

そんな逸話がありまして今に至っているわけですが

さて、どれから手を付けましょう



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南の海へ その参の3

2007-10-27 | 旅行
いよいよ[美ら海水族館]



       
じんべいざめのオブジェの前で          じんべいざめとマンタの共演




映画”ファイティング・ニモ”を
見た方にはわかりますよね。
これが<ドリー>”ナンヨウハギ”


    
マダラトビエイ                         オニイトマキエイ 通称マンタ  



    
”アオウミガメ” そうです
あの<ケラマ>の海で遭遇した仲間です       水族館の外ではショーが行われていました。
                                孫「つまんない 鴨川のほうがよかった」ですって

そんなことを言ってましたが、まさに”聞きしに勝る”水族館でした。
一度は訪れないと損をするかな、とまで思わせてくれます
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南の海へ  その参の2

2007-10-25 | 旅行
国際通りに面した市場の入り口から        かまぼこ、ちょっと独特の味


  

  夜光貝 これ一個¥4,800.-也        はりせんぼん 皮をむかれて

  

  お魚登場 まだまだ地味           きれいでしょう  お味は

  

             最後にお口直しを

              



以上、牧志公設市場でした
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南の海へ その参の1

2007-10-24 | 旅行
お待たせしました
本日は画像満載です
世界遺産[首里城]です。
守礼の門は思ったより小さく、しかも前日から
修理の為囲いをされてました






夕闇にライトアップされた城
初日に昼見た建物とは別物でした。
 

 



デジカメファイル喪失のおかげ?で、こんな映像が撮れました。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南の海へ その弐

2007-10-20 | 旅行
2日目(10/10)

いよいよ海に

知らなかったので那覇近辺の海に入るのかと思ったら
なんとクルーザーで慶良間まで行くことを聞き、想定外のスケジュールに
ワクワクが倍の倍の倍

慶良間といってもひとつの島ではなく、渡嘉敷島、阿嘉島、座間味島、慶良間島
等、慶良間海峡を挟んで大小の島々が点在しています。

今回はそのうち、渡嘉敷島と座間味島の沿岸がダイビングポイントで、
岸まで泳いでいけそうなくらいのところに船を停泊し、そこでチームごと
(特にダイビングは経験、ライセンスのランクに個人差があるので)に
分かれ海に入ります。

ダイビングショップでは沖縄で最大と言う[シーサー那覇]
従業員全員が県外から沖縄に魅せられて住み着いてしまったということで
なにしろ海が好き、ダイビングが好きという若者ばかり、

私たちスノーケリングのグループはインストラクターが<チーム横浜>と
名づけたように、偶然にも横浜市民の集まりでした。
インストラクターのI君、うちの孫のめんどうをよくみてくれました。
銚子のお寺の末っ子で、お兄さんがお寺を継ぐので、自分は好きなこと
してられるんだと言ってましたね。
実にいいヤツでした

水着の上にウエットスーツを着るまではよかったのですが、最近、
スノーケリングを軽く見てまったく経験のない人が勝手に潜って
事故になるケースが増えているとかで、ライフジャケットまで
着ることになり、まったく潜ることが出来ませんでした

それでも世界的にも透明度では有名な”ケラマ”の海は、海面から
覗くだけでも10m以上も下の海底まで肉眼で見ることができて
この世のものとは思えませんでした。

珊瑚礁も有名なところです。でも最初のポイントでは
ほとんどが死んでしまって無残な姿を見ました。
TVなどで知ってはいましたがやはりショックでした
しかし、最近は危機感を感じている人々が珊瑚の子供を植えつける
運動をしているようです。
地球の温暖化の影響もありますが、このきれいな海で珊瑚礁を
傷つけるヤツがいるとは、言語道断とはこのことです

3回ポイントを移動して海に入りましたが、なんと2回目の時、
同じグループのEさんが、海底に横たわっているアオウミガメを発見
興奮の頂点です。しばらく見守っていると、首をぐ~と上に突き出し
離陸体制に、そして優雅に泳ぎだしたのです。

このところ、頻繁に出没しているらしいのですが、後でダイバーの
方々に聞いたところ、その日は誰も遭遇しておらず、結局、海面から
覗いていただけの私たち、チーム横浜だけがだったのです。
ただただ感動の一言

とにかく、一度でもあの海を見たらわかります。
多くの若者がここに住み着きたくなる訳が・・・

<来年も絶対来るからね>と心の中でつぶやいて
クルーザーは一路那覇に戻りました。

引き続き写真がありません
撮ってるはずの娘は仕事に追われて持ってきてくれませんし

が、[シーサー那覇]のH.Pは連日のうみ報告が載ってますので
そちらをぜひご覧ください。

そして夜は[居酒屋野郎 りょう次]に出かけまして2日目無事終了

いよいよ満載の3日目に・・・乞うご期待




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南の海へ その壱

2007-10-17 | 旅行
ようやく、書き込む時間がもてました。

久しぶりの母娘3代の3人旅ですが・・

始めに悲しい報告です。なんと・・・

旅行3日目の朝、デジカメをあちこちいじってたら
突然ファイルはありませんの文字が

そうです、羽田出発から2日目の夜の食事風景まで、
あの美しい海に入って、楽しんだ思い出もすべて
消え去ってしまったのです

涙がでそうでした

そんなとき娘が「よかったじゃん!今日思いっきりたくさん撮れて」と、<ばかにしてんのか>と思いつつ、
ここでけんかしてる場合ではないぞ、いろんな思いで頭の中は

旅先だからなのか、いつもならうじうじといつまでもつぶやく私が
めずらしく

そうだ、海の写真は娘が撮ってある、1日目に行ったところはもう一度
行けばいいじゃん

私にしては上出来の発想まさに”毒を変じて薬と為す”
ということで

1日目(10/9)

羽田朝一発のANA991便、那覇到着8:55

レンタカーを借りホテル<JALシティ那覇>に荷物を預け、
午後からダイビングに行く娘を送って、私と孫は[首里城]へ
沖縄が琉球といわれた頃の華やかな文化に接しました。

そして、ホテル近くの牧志公設市場へ、いつもTVで見ている通り
赤、青、黄色の原色魚
肉屋ではの頭にサングラスをかけて置いてありましたが
さすがに撮れませんでした。
撮ったところで今はむなしいだけ<しつこいな

夕食は娘がダイビングショップの人から教えてもらったとかで
[居酒屋野郎 りょう次]へ
沖縄料理はちょっととおっしゃるあなた、おいしかったですよ
従業員のみなさんの対応もよかったし、店長さんは千葉県出身で
若い頃こちらに魅せられて、家庭を持ってしまったというかたでした。

料理の写真もたくさん撮りましたけど、全部ですから

ということで無事1日目終了です。

写真がないってあたりまえでしょう

続編 乞うご期待
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回は3人で

2007-09-17 | 旅行

 いつものことながら、突然の「明日、出かけるぞ!」宣言
連休だし、泊まるところだってないよといいつつ、
慣れとは怖いもので
「どこでもいいや、でもクチコミがあまり悪いのはねえ

なんとか条件のあったところが見つかり、
いざ房総、佐原をめざして



歴史好きのじじと古い町並みや城好きのばばの趣味にいつも
付き合わされる5年生の孫、自己主張もしないで
文句も言わずに、えらいのか、鈍感なのかよくわからないけど
多分、お互いわがままな年寄りに半ばあきらめ気分で
付き合ってくれているのだと思います。

ということで佐原を皮切りに、潮来では12橋めぐりの船に乗り
有名な「潮来花嫁さん」だったという76歳の船頭さんの身内話を
聞き、ついでに♪い、た、こ花嫁さんは、いたこ花嫁さんは~♪と聞かされ
銚子に宿泊、

そして
今日、これだけは孫の希望で[銚子電鉄]に乗り犬吠崎灯台へ
1両編成の電車はTVでも盛んに存続の危機!とか言ってましたね。

観光として乗ってみるのはいいけど、地元の人たちにしてみたら
車のほうがずっと早くて便利なのでしょう。
なんとなくわかるような気がしてとても寂しくなりました。

何を見てもあまり関心なさそうにしていた孫ですが
帰りの車の中では《旅行記》?みたいなものを書いてました。
それが一番の収穫かも


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする