8/27(土) さ、帰国すっぺ 今回JALのマイレージで来たんで、往復ともフランクフルト つまり フランスからスイスを横断しドイツ迄戻らないと・・・別に飛行機でビューンってことも出来るけど 当エリアLCCないので高い 列車で移動です はい
お宿「グルメ&イタリー」は朝食もナカナカです やはりパンとチーズが格段にうまい 一歩外出ると 今日もモンブランが眩しい
「ウルボワ~ル シャモニー!」 最初は混んでて好きになれそうもなかったけど、また来ても良いかな 色々穴場も見つけたしね スネルスポーツへ買い出しツアーでも良いかも
754発登山列車で国境へ向かいます
フランス側最終駅「Vallorcine」のホームで待ってると スイス側から乗り換えの列車入線
やっぱこっちの方が数段綺麗で快適
空いてるので 右側の景色・・・仏側はモンブラン他の山岳景観 スイス側は大渓谷・・・堪能できました
1時間半ほどで終点マルティニーが見えてくる
最後は、一番の急勾配かも
ここからジュネーブ行き特急(スイスは特急も普通車も同料金)
途中駅のモントルー そうジャズフェスで有名ね
ビルの谷間からレマン湖
インターラーケンあたりと違って 都会的な湖だ
そこらじゅうにヨットハーバー スイス国内のみならず世界中のVIPがお出でになるんでしょうね
河口湖・・・とはかなり雰囲気違う
ローザンヌでベルン行きに乗り換え この列車なぜか1等車両が2等に開放されてました 新幹線と同じ軌道幅で3列ですから快適そのものです
湖面ギリギリの路線から、ちょっと丘陵側へ移動 こちらの方が良い景色
ベルンで乗り換えバーゼル(スイス側)へ ここからさらに国際特急へ乗り換え スイスやドイツは指定席車両と言うのはなくて、このように座席上に区間が表示されていると、この区間が指定席 逆に言えばこの区間以外は自由席 今回私は71番「バーゼル~フランクフルト空港駅」まで指定です スイスは空いてるけど ドイツは基本、混む
ドイツの車両は やはり無駄を排した効率重視? よく言えば機能美!
2時間半で空港直結駅到着 うだるような暑さ 30℃越えてる
チェックインして スネルスポーツで大人買いしたクライミング器材のタックスリファンド手続きに税関へ
ここで現物披露して、書類にハンコもらうわけだ が、ザック開けて中見せようとすると、「済んだから行け」だと
つまり「お前は中身を見せようとしたからパス」ってことらしい。 ハンコ付き書類を専用封筒へ入れ、ドイツポストへ投函
これで2ケ月くらい経つと、購入時使ったカードへ返金されるらしい 楽しみ~〇●◎ユーロの20%リファンドだから~ (~(エ)~) 初めてだかんな 海外でこんなにモノ買ったの さて、あとはラウンジでべろんべろんになるまで・・・
(((\(@(エ)@)/))) って感じで機内へ
ビデオは「レヴェナント:蘇えりし者」続き、つまんねぇ ( -д-) 、ペッ 山ヤとしては冬山遭難時役に立ちそうな技術もあったけど・・・
ウッディアレン「教授のおかしな妄想殺人」の方がずっと面白かった 日本の「テラフォーマーズ」とか言うのは始まって5分でパス!
やっぱり映画は監督だな デカちゃんもかわいそうに 「キャッチ ミー イフ ユーキャン」は好かったのに
ロシア横断日本海上空 台風を避け機体は猪苗代湖付近から日本横断 上空には・・・
行きはJAL 帰りはANAとランデブーでございました
どうも1人だと 抑えがいなくて イケイケドンドン!! 結構疲れた旅でした では皆さま・・
「あうふ びーだーぜーえん」 (^(エ)^)ノ
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