車のこと

別ブログで好き勝手言ってるんですけど今後、車の事はこちらに書こうと思います。

トヨタハイメディック（救急車）VCH32S　エンジン5VZ　
エンジン不調

とにかくボンネット内のスペースがない。
車の性格か、整備性が犠牲になっている。

途方に暮れても仕方ないのでインジェクタ脱着点検試みる。


6本全て取り外して通電点検・噴射状態の点検など

ガソリンの代わりにパーツクリーナーで。

そして思ったとおり、あたりをつけた2番はダメダメ。
ここにきてやっと「100％これが悪い」と言えるわけです。

この事例を一つの例とすると、症状から原因特定に至るまでには必ず問診そして時には同時作業が付随する。
ですから、原因は何だ？と聞かれてもすぐに答えられないことのほうが多いです。

つまりは不具合原因を見つける事自体が我々の「仕事」と言うわけだね！