「車がオルタネーターからの発電を制御→走行抵抗の削減→結果、燃費向上につながる」
近頃多い「充電制御車(バッテリープラスあるいはマイナス端子付近に電流センサーなどがついてある車)」です。
しかしそうなるとバッテリーはいつも満充電状態とは限りません。
「充電制御対応バッテリー」もありますが、現代の車にとってバッテリーにかかる負荷はますます大きくなるばかりです。
やはりバッテリーは2年あるいは3年で交換ですね。
それでなくてもバッテリーを上がらせてしまっては良い事は何もありません。
バッテリー交換時にもメモリーを消さないような交換方法をとるべきですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2f/e1e190d4f7d6ccbbb9647cc1ea74ea12.jpg)
(OBDコネクターからメモリー電源を確保)
わたし的には2年毎を推奨したいのですけど、そうなると車検時には交換となります。「そりゃちょっと・・」ってなもんですな(笑)
ですけど初回車検時には交換を勧めています。
「初めての車検なのに?」ってよく言われるんですが「新車から3年経っているから」と考えたらどうでしょうか?
ああ、それから製品補償期間は大体2年40000キロあるいは3年60000キロとなっておりますが
「その間バッテリーが上がらない」と言うことではありません。充電して回復すればバッテリーは悪くありません。
例えば頻繁にバッテリー上がりを起こす車は、バッテリーよりも車側に原因があります。