先日県北走行中に三菱スタリオンGSRを発見。昔、自分も所有していたのでホント懐かしかった。
この手の車は、マニア的に所有している人を時々見かける。うーむ。
あ、自分のは初期型のシングルカムターボでした。
相変わらずの洗練されていないデザイン、そしてバランスの悪さ
従って日本での人気はない(いや、そんな気がするだけです)
だが角度によっては物凄く格好良く見えるのだ!
ここら辺がマニア的な嗅覚を刺激するのかもしれない。
人気が無いおかげで中古がお安かった。これで2ドアクーペが乗れる!と思った。
そして最終的に、車検やなんや経費入れても20万弱で済んだ気がする。
あそうそう、買ったところは他メーカー営業所だったのだが、そこの営業マンと「車両代総額6万で引取」と電話で話しを決めていたにもかかわらず、後日引取に行き、いざ金を払う段に「総額プラス自動車税分」と言われたのを思い出した。昔の営業マンはそんなやつが多かった。
そしていざ乗り込んで10分で自分は失望した。とにかく重たくて走らない。
ゴツイ外観と打って変わって走りが貧弱そのものだった。中古だからとかそんな次元ではなかった(と当時は思った)
そもそも、走らない。サイレントシャフトとかあるから抵抗になっているのか?(と当時は思った)
と言うわけで、どうしても愛着がわかず一年弱で手放した車であった。バカね、ほほほ。