6/19金曜

今日はツバメが作業場内を何度も旋回だ。

数年前の2シーズン、巣作りから見守ってわかったことがある。

まとめ：カラスはしつけえ

この場所はすでにカラスに目をつけられている。
だから受け入れはしない。他所で暮らしてくれという気持ちである。

5/15月曜

19時　本日終わりです

ちょっと前からツバメが飛んできて工場内など旋回していたのだが、今年も偵察だけで終わったようだ。ま、賢明な判断でございます。
ここいらはカラスが多く、数年前はヒナを守ってやることが出来なかった。

その時のカラスを「ジョー」と名付けていたが、最近うろついている狡猾なカラスを、私は「デッカチ」と名付けている。他のカラスより頭がデカくて丸いのが由来だ。こいつらは主に月、木の午前中、近所にたむろっている。
月木は可燃物（生ごみ）収集日にて、何かにありつこうと電柱に見張り役までつけているくらいだ。

まとめ：どうでもいいな、別に。

今日もありがとうございました～

令和4年夏になったら鳴きながら、必ず帰って来る

一昨年、ツバメが巣を作ったが一羽を残してカラスたちにやられた

令和2年　夏になったら飛べ。 - 大空自動車帳　店主浅酌低唱

故に去年は糸を張って巣作りできないようにした。

3/16火曜 - 大空自動車帳　店主浅酌低唱

今年もついにツバメ達が帰って来た。律儀すぎる。
つがいが（わかりません）作業場内旋回を数回。ひょーかっこいい。
カラスさえ居なければ歓迎なのだが。

6/21月曜

また梅雨明けではないが、今日も夏空暑くなりそうです。

影の部位が工場ひさしですが、去年はここにツバメが巣を作りました。
・・・がしかし、カラスにやられて飛び立ったのは一羽だけでしたね。そいつもまだ成長途中でしたが・・。

現在は巣作りできないように糸を張っている。寂しいが仕方ない。
ツバメは今年もやってきたが数回の様子見旋回以降、姿を見せていない。

3/16火曜

季節はまだ早い気がするが、長旅を終えついにツバメ達が帰って来たのか。
あいさつ代わりに１羽のツバメが作業場内外旋回数回。ひょー、カッコいいね。

嬉しいけども去年は狡猾なカラスのジョーにヒナ達がやられたのだ。
同じ場所には巣を作らないでほしい。
と言うか、そのように仕向けなければなるまい。

6/21日曜

休日日曜17時　本日も作業服に着替え忙しなく動く。　私服って何だっけ。

さて中途半端な時間にケリがついたので
ああそう言えば、こさえた巣台をツバメくんが随分と興味深そうにしていたなと思い


団地造成した。　わはは。

天井低く寄り付き最高。カラス避けもばっちり施工し、各戸見晴らし足場棒もサービス致します。
「あら奥さんごきげんよう」「こんにちは、ほほほ」なんて会話も自然に飛び交うお隣との絶妙な距離感もご安心。
肝心の住居は人工巣を取り付けてあるので、即日入居可能の超優良物件でございます。

ちなみに元の住居は

取り壊して糸を張ってある。　
なに、お礼などいいです。

来年来てくれれば。

・・・車との相性悪いからもういいって言ったかな？
ま、過去の話ですからね。

令和2年 夏になったら飛べ。

さて、一羽だけ残ったツバメヒナ（右）であるが


たどたどしくも昨日夕方飛び立った。

まだちょっと早い気もするが巣ごもりフィナーレは突然やってくるのだ。

あと数日居るのならば

ここにしてくれ（新居を物色中）

ここならば五段脚立で管理できる
あんたがたが居たところは二連はしごを使用せねばならんのでフント面倒なのだ。


まとめ：お終い。

6/14日曜

日曜日　晴れるのか雨降るのか、今ひとつハッキリしない天気です。

とうとうツバメヒナ達がカラスに襲われてしまいました。
打つ手打つ手が後手に回って残念至極だ。

地面に落ちていたこいつだけが生き残った。

数メートル離れた個所に新しい巣をこさえ、そこに移したが親鳥たちはどうしてもわからなかったので元の巣に戻した。
まるで襲われてしまう既定路線なのだが仕方ない。
・・・もう何回「仕方ない」と言ったかなあ。

今日はまだ無事に居るようだが、早く飛び立ってほしいなあ。

6/6土曜

さて、工場ひさしのツバメ巣からヒナ達が顔を出し始めております。
いつの間にか孵化しておりました
もう数日経つとピーピー鳴き始めるんでしょうか。

カラスの黒ちゃんはなんとか効果を持続させている

しかし狡猾なやつらであるから、ヒタヒタと、本当にヒタヒタと電柱から様子を伺っている。
次の一手を打つ日は近いのかなあ。

5/22金曜

あれほどしつけえカラスが

黒ちゃんのおかげなのか、寄ってきません。
くやしいと言うか、いや嬉しいです。
油断できませんが。

こちらは

ちょっと離れて黒ちゃん2号

こちらは

猫草発芽中

事務所周りは賑やかしい。

5/21木曜

さてどうしてもカラスはツバメ巣を狙ってくる。
ツバメ達は毎日1～3回「キュピー！キュピー！」と警戒発令音を発する。
仕方ないっちゃ仕方ないのだが・・。

そこで次の手を打つ

カラスの黒ちゃんにご協力いただいてだな。

ま、このようにだ。

・・・うーむ。

事業所扉の近くにまるで悪霊退散の儀式

商売的には全く不利益な吊るし物である。

さあどうかな。

5/18月曜

孵化間近なのか
もう、近くでカラスが鳴こうが関係ない。
親ツバメは微動だにしない

5/16土曜

16時　本日休みをいただいております。
諸々の用事は終わったのですが、今から仕事するのも面倒であります。

さて、ツバメ巣の無事を確認したと思った矢先に

やつがやって来た。

臨場感を出すためにイメージ画をだな・・・

《黒い悪魔》
ツバメ達は警戒行動を起こし始めるが、所詮は周りを旋回するしかないのだ。
まるで確認したかのように黒い悪魔は飛び去った。

こさえた忍び返しは全く役に立たなかったのだ。このままで終わらせん。

すぐさま追加した。第3形態。

はしごに上り確認すると卵が4つ5つ。こりゃ油断できませんよ。
しかし・・・もしかしてわしは間違った方向で対策をしているのだろうか。
否！行動第一！

ちなみに忍び返し固定は

ゴリラテープが役に立った。
「ひさしのきどい」付近にビスなど打てんですからな。
こりゃなかなか良いじゃん・・・。ちぇ。

続く。

5/15金曜

カラスが毎朝鳴いておりますが

ツバメ巣は無事みたいです。
あるいは卵が出来て孵化るすまで待っているのか。

ツバメ再来

カラスに目をつけられて、巣台撤去し鳴きながら、ああ泣きながら帰って行ったあのツバクロ達が

どうやら舞い戻ってきたようだ・・。

カラスは狡猾で頭が良い。どうせまた狙われるに決まってる。
決まっているが、ここまでしたからにはどうにかしてあげたい。

そう思って

フン避け兼ねるカラス避け設置「これでよし！！」

しかしすぐさま、カラスはまるであざ笑うかのようにひさしに止まり、「上」から首を伸ばして巣を物色。
・・・アホーアホーと聞こえるような。
カラスだって生きねばならんが、まず可愛げが無いのが腹立つ。

そう思って

忍び返し風なカラス避けをひさしの上に設置。
これでどうだ。工作できる鉄板ならいくらでもあるんだぜ。

戦いはまだ始まったばかりじゃ。　　 多分