先日、得意先のラーメン店ご主人の車の出張修理がありまして。
時間は午前10時。こりゃちょうどスープが出来上がる時間帯だ。
ご主人は必ず言うだろう「ラーメン食うて帰れ」と。うしし、よだれが出ちゃうね。
そして作業が終わってわたしは言った。「終わりました~」
聞くが早いか間髪入れずに「ラーメン食うて帰れ」 絶対言ってくれるのである。ありがたい。
「いや~、そんな。いいですいいです。時間が無いので」
・・・なんなんですかねー、あれほど楽しみにしていたのに我ながら素直でない言い方。
なぜ「はい!ありがとうございます!」と言えないのか。なかなかに自己嫌悪である。
しかしご主人わたしの気持ちを汲み取ったか否か、すかさずもう一回。
「ラーメン食うて帰れ。10分くらいやろ」
わたしはこの言葉に救われた。いまこそ言うのだ素直な気持ちを
「はい!喜んで!!」
・・・心の中で、居酒屋か!とツッコミを入れてしまったが、出てきた言葉だ仕方ない。気持ちが高揚していたのだから。
まとめ:しかしすぐに呼び出しの電話がかかってしまい、泣く泣く店をあとにした。ぐすん。
時間は午前10時。こりゃちょうどスープが出来上がる時間帯だ。
ご主人は必ず言うだろう「ラーメン食うて帰れ」と。うしし、よだれが出ちゃうね。
そして作業が終わってわたしは言った。「終わりました~」
聞くが早いか間髪入れずに「ラーメン食うて帰れ」 絶対言ってくれるのである。ありがたい。
「いや~、そんな。いいですいいです。時間が無いので」
・・・なんなんですかねー、あれほど楽しみにしていたのに我ながら素直でない言い方。
なぜ「はい!ありがとうございます!」と言えないのか。なかなかに自己嫌悪である。
しかしご主人わたしの気持ちを汲み取ったか否か、すかさずもう一回。
「ラーメン食うて帰れ。10分くらいやろ」
わたしはこの言葉に救われた。いまこそ言うのだ素直な気持ちを
「はい!喜んで!!」
・・・心の中で、居酒屋か!とツッコミを入れてしまったが、出てきた言葉だ仕方ない。気持ちが高揚していたのだから。
まとめ:しかしすぐに呼び出しの電話がかかってしまい、泣く泣く店をあとにした。ぐすん。