おおわだ保育園世田谷豪徳寺

子ども達の様子を中心におおわだ保育園世田谷豪徳寺の情報をお伝えします。

ひのき・さくら 4・5歳児 赤松ぼっくり公園

2023-09-29 12:00:54 | ひのき 4歳児 子どもの様子

ひのき・さくら 4・5歳児 赤松ぼっくり公園

今日は、赤松ぼっくり公園に散歩へ行きました。

公園に着くと、リレーを行いました。

笛の合図でスタートすると、勢いよく走り出し、

素早くバトンを渡すことが出来ていました。

2回戦行い、勝ったチームは大喜びでした。

また、転がしドッチボールもしました。

かば組の友達とも一緒に行いました。

「当たらないように逃げるんだよ」「コロコロしてみる?」など優しく言葉を掛けながら楽しんでいました。

最後はかけっこをしました。

全力で走り抜け、ゴールを目指して走っていました。

来週も沢山遊びましょう。

 

 


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たけ 2歳児 赤松ぼっくり公園

2023-09-29 11:53:57 | たけ 2歳児 子どもの様子

たけ 2歳児 赤松ぼっくり公園

今日は赤松ぼっくり公園へ散歩に行きました。

公園に着くとひのき組とさくら組の友達がリレーをしていました。

手を叩いて「がんばれ」と応援しました。

リレーが終わると、真似して公園を走りました。

「よーいどん」で走り始め、一周を走りきっていました。

「もう一回」と言って何周も走りました。

井戸でも遊びました。

協力して水を出しています。

こちらでは出口に松ぼっくりがはめられることに気が付きました。

面白がって友達が集まってきました。

松ぼっくりの間から水が流れ出ている様子を観察していました。

青虫も見つけました。

「どっちが前かな」と考えながら観察していました。

水分補給をして帰ってきました。

道中ではショベルカーも見つけ、動いている様子に大興奮でした。


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かば 1歳児 赤松ぼっくり

2023-09-29 11:37:51 | かば 1歳児 子どもの様子

かば 1歳児 赤松ぼっくり

今日は赤松ぼっくり公園に行きました。

松ぼっくりが沢山落ちていたので、拾って集めました。

「おおきいのあった」と友達や保育士に見せていました。

他にも、木と木の間を通り抜けたり、

保育士を追いかけて公園内を沢山走ったりして、探索も楽しみました。

こちらでは、岩の上からジャンプすることに挑戦していました。

両足でしっかりと着地していました。

思いっきり遊んだ後は、みんなで並んでお茶を飲みました。


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きり 0歳児 月見飾り・梨狩り

2023-09-29 10:05:40 | きり 0歳児 子どもの様子

きり 0歳児 月見飾り・梨狩り

昨日作った米粉のだんごで月見の飾りを仕上げました。

三方にだんごを積み上げます。

出来上がった月見飾りを見ながらおやつを食べました。

みんなでお月見の雰囲気を味わいました。

絵の具で作った梨で、梨狩りもしました。

ユラユラ揺れる梨に夢中です。

手に取りギュッと引っ張って収穫していました。

高い所にある梨も取ろうと手を伸ばしています。

手に取ることが出来るとニッコリ嬉しそうでした。

自分でも立ち上がり集中して取ろうとしていました。

手に取ることが出来ると、力を入れて引っ張っていました。

たくさん収穫した後も楽しいことを発見しました。

紐をゆらゆら揺らし「イェィイェィ~」と笑っていました。

秋の行事をたっぷり楽しんだこども達でした。

来週も元気に来てください。


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インフルエンザについて

2023-09-28 18:29:05 | その他情報

インフルエンザについて

 

インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行します。しかし、昨年から今年にかけては、散発的にインフルエンザが発生しており、現在、「流行注意報基準」を急速に増加しています。今後もさらに流行が拡大する可能性があるため、十分な注意が必要です。

 

インフルエンザとは

インフルエンザウイルスによって発症します。通常の風邪に比べて感染力が強く、全身症状が強く出やすいのが特徴です。

症状

おおむね1~3日の潜伏期間の後に、以下の症状を呈します。

①40℃前後の高熱が出ることが多い。

②頭痛や喉の痛み、咳、鼻水、悪寒や倦怠感がある。

③関節痛や筋肉痛が起こる。

④嘔吐や下痢が伴うこともある。

多くの人は1週間程度で回復しますが、高齢者や心疾患など基礎疾患のある方は、肺炎を伴うなど、重症化することがあります。また、乳幼児がかかると、肺炎やインフルエンザ脳症を引き起こすこともあります。

予防

①こまめに手洗い・うがいをしましょう。

インフルエンザだけに限らず、感染症予防として手洗い・うがいを行い、体内にウイルスや菌を入れないことが大切です。親子で楽しく取り組んでいきましょう。

②規則正しい生活を送って十分な休養をとり、バランスのとれた食事と適切な水分の補給に努めましょう。

③普段から一人ひとりが咳エチケットを心がけましょう。

せき・くしゃみの症状がある場合は、マスクをしましょう。また、せき・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそらし、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。

④こまめな換気を心掛けましょう。

冷暖房により室内の空気が汚れたり、ウイルスが増えやすくなります。また、閉め切った部屋にいると感染のリスクは高まります。定期的に窓を開けて新鮮な空気を取り入れましょう。

⑤乾燥に気をつけましょう。

ウイルスは湿度に弱いです。室内の湿度を60%ほどに維持できるのが理想ですが、戸外の湿度が30%を切るようなときは、維持するのもなかなか難しいものです。40~60%を目安に加湿していきましょう。濡れたタオルを干すのも効果的です。60%以上になるとカビ・ダニが発生しやすいので気を付けましょう。

⑥人混みへの外出を極力控えましょう。

登園の目安

発症後5日間、解熱後2日を経過してからの登園が基本となります。病院で医師の診断をしっかり聞いて、登園可能日を確認しましょう。また、医師の登園許可証が必要となります。

 

インフルエンザの予防接種について

インフルエンザの予防接種が医療機関で開始しています。世田谷区では、こどもにはインフルエンザの予防接種の助成金制度があります。先週、園からもお便りを配布しました。

予防接種を受けておくと、万が一かかっても軽い症状となるため、安心です。

インフルエンザの予防接種は、こどもの場合、1シーズン2回接種が標準です。

ワクチンの抗体がつくまでに2週間以上かかります。接種する場合は、計画立てて接種することがよいでしょう。

 

Q:去年インフルエンザの予防接種を受けたので、今年は受けなくてよいか?

A:原因になるウイルスは、主にA型、B型、C型の3つがあり、年によって流行する型が違います。A型B型がよく流行しますが、毎年予防接種を受けることで、効果が期待できます。

Q:受けるとインフルエンザにかからないの?

A:必ず発病を防げるというものではありませんが、かかっても重症化したり、合併症を起こしたりするリスクを減らすことができます。

Q:予防接種の効果が続く期間は?

A:接種後、効果が現れるまでに約2週間ほどかかり、その後半年くらいは持続します。

Q:接種の方法は?

A:生後6ヶ月から受けられます。大人は1回接種、13歳以下の子どもは2回接種が必要です。1回目の接種の後、2~4週間あけて2回目を接種します。ただし卵アレルギーのある子は、医師と相談しましょう。

 

朝晩は涼しくなり、日中との温度差が激しいですので、身体に気を付けて元気に過ごしましょう。


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