1月27日(木) 本日のごはんは
「さつま芋ごはん」
「タイピーエン」
「かぶの梅和え」
でした。
「さつま芋ごはん」は、炊飯時に、酒、食塩を加え、炊き込みました。炊きあがったごはんにキューブ状にカットしふかしたさつまいもをたっぷり混ぜました。ごはんに食塩を入れたことでさつまいもの甘味がより感じられ、ほかほかでほんのり甘くたくさん食べられました。
「タイピーエン」は、豚バラ肉、はるさめ、もやし、にんじん、チンゲン菜、干ししいたけと6種類の食材を鰹昆布だし、鶏がらスープの合わせだしで全体が柔らかくなるまで煮て、しょうゆ、みりん、酒で味付けしました。
「太平燕」(タイピーエン)は、中国福建省の郷土料理ですが、熊本県でアレンジされ、熊本県の郷土料理にもなりました。
「かぶの梅和え」は、かぶの根とかぶの葉を梅肉、砂糖、鰹節を合わせたソースで和えました。甘酸っぱい味付けが、かぶにとても合いました。
午後のおやつは「焼きリンゴ」でした。
今日は、園のエントランスにある薪ストーブで作りました。
薪の横にアルミホイルで包んだりんごを並べ、焼き上げること1時間半、じっくり芯まで焼きあげました。
シャキシャキ感が残っていたり、トロトロのところがあったり、自然の甘さが口いっぱいに広がりました。